2017年宝塚舞踊会の日程や出演者は?見所やファンの声もたっぷりとご紹介!

宝塚舞踊会は、宝塚歌劇団の生徒が日本舞踊を披露する会です。2009年からは2年に1度開催されており、2017年は第54回となります。出演する組のトップコンビの他、日舞の成績が良い生徒、レッスンに熱心な生徒などが選抜されます。そんな宝塚舞踊会について、日程や出演者、ファンの声などをご紹介します。

宝塚舞踊会とは

(出典:Pixabayより)

宝塚舞踊会は、宝塚歌劇団の生徒が日本舞踊を披露する会です。
2009年からは2年に1度開催されており、2017年は第54回となります。
出演する組のトップコンビの他、日舞の成績が良い生徒、レッスンに熱心な生徒などが選抜されます。
舞台上では邦楽が生演奏されるため、男性が宝塚歌劇の舞台に立つという珍しい光景が見られることも特徴です。
また、着物姿の観客も多く、いつもの大劇場とは違った雰囲気が味わえるのも魅力でしょう。
そんな宝塚舞踊会について、日程や出演者、ファンの声などをご紹介します。

2017年宝塚舞踊会の概要

日程

2017年10月17日(火)16時

会場

宝塚大劇場

出演者

専科

:松本悠里(まつもと ゆり)、轟悠(とどろき ゆう)、京三紗(きょう みさ)、箙かおる(えびら かおる)、五峰亜季(いつみね あき)、美穂圭子(みほ けいこ)、凪七瑠海(なぎな るうみ)

月組

:光月るう(こうづき るう)、美弥るりか(みや るりか)、白雪さち花(しらゆき さちか)、千海華蘭(ちなみ からん)、珠城りょう(たまき りょう)、愛希れいか(まなき れいか)、春海ゆう(はるみ ゆう)、暁千星(あかつき ちせい)、音風せいや(おとかぜ せいや)、蘭尚樹(らん なおき)、蘭世惠翔(らんぜ けいと)、柊木絢斗(ひいらぎ あやと)

雪組

:早花まこ(さはな まこ)、望海風斗(のぞみ ふうと)、透真かずき(とうま かずき)、彩風咲奈(あやかぜ さきな)、妃華ゆきの(ひめはな ゆきの)、真彩希帆(まあや きほ)、眞ノ宮るい(まのみや るい)、星加梨杏(せいか りあん)、汐聖風美(しおせ かざみ)、真友月れあ(まゆづき れあ)

星組

:紅ゆずる(くれない ゆずる)、礼真琴(れい まこと)、紫りら(むらさきりら)、綺咲愛里(きさき あいり)

2017年宝塚舞踊会で注目の出演者

選抜された中でも特に注目すべき出演者や、日本舞踊の名取と師範の出演者、その流派についてご紹介します。

専科

・松本悠里

松本流の名取である松本悠里さんは、宝塚歌劇の日本舞踊を代表する舞踊家です。宝塚舞踊会にはこれまで数多く出演し、舞踊を披露してきました。
<松本流とは>

松本流(まつもとりゅう)は、日本舞踊の流派のひとつ。藤間流から分派するかたちで、八代目松本幸四郎によって創始された。歌舞伎の特色を受けた芝居がかった舞踊が特徴。
Wikipediaより


・轟悠

幼い頃から日本舞踊を習っていたという轟悠さん。舞踊の美しさには定評があります。

・京三紗

宝塚に入ってから日本舞踊を始めたという京三紗さんは、花柳流の師範です。
<花柳流とは>

花柳流(はなやぎりゅう)は、日本舞踊の流派のひとつ。門弟は全国に約2万人を数え、日本舞踊では最大の流派。嘉永2年(1849年)初代花柳芳次郎(後の初代花柳壽輔)が創始。家元は「花柳壽輔」の名跡を継承し、現在は五代目壽輔が家元の座にある。
Wikipediaより


・箙かおる

箙かおるさんは、若柳流の名取です。日本舞踊の名手との呼び声も高く、今回の舞踊会での舞踊も期待されます。
<若柳流とは>

若柳流(わかやぎりゅう)は、日本舞踊の流派のひとつである。
手振りの多いことが特徴で、品のある舞踊と評される。1895年に若柳吉松(後の初代若柳壽童)により創流され、柳橋をはじめ花街に一大勢力を築き、壽童の後を継いだ初代若柳吉蔵によって日本全国に勢力を広め、今日では日本舞踊における5大流派のひとつとして数えられる。
Wikipediaより


・五峰亜季

花柳流の名取である五峰亜季さんは、過去の舞踊会でも魅力的な舞踊を披露しています。

月組

・春海ゆう

春海ゆうさんは、山村流の名取です。2014年の月組公演「宝塚をどり」では赤獅子を務め、話題になりました。
<山村流とは>
山村流は、上方舞の一流派です。

文化3年 (1806) 、三代目中村歌右衛門と共に活躍し、当時の上方舞踊界を席巻した上方歌舞伎の振付師・山村友五郎が創始。舞の品の良さから商家の子女の習い事として隆盛を極めた。
Wikipediaより


・蘭尚樹

蘭尚樹さんは藤間流の名取です。「宝塚をどり」では春海ゆうさんと役替わりで赤獅子を務めました。
<藤間流とは>

藤間流(ふじまりゅう)は日本舞踊における流派の一つ。日本舞踊における五大流派の一つに数えられる。1704年頃に藤間勘兵衛が創流し、今日では「家元」勘右衛門派と、「宗家」勘十郎派の二派に大別される。また藤間流からは藤陰流や松本流などが派生している。おおまかな振りの舞踊が特徴で、花柳流の細かい振付と対照的に比較される。
Wikipediaより


・蘭世惠翔

蘭世惠翔さんは、藤間流の名取です。

雪組

・透真かずき

透真かずきさんは、藤間流の名取です。殺陣も特技の一つである透真さんは、着物での身のこなしに定評があります。

・汐聖風美

汐聖風美さんは、藤間流の名取です。

前回の宝塚舞踊会の様子

2015年に開催された、第53回宝塚舞踊会の様子を抜粋してご紹介します。

粋な舞を見せた花組

狂言が特技という新菜かほさんと名取の舞月なぎささんは、長唄「高砂丹前」を粋に披露しました。

会場を湧かせた星組

北翔海莉さんの演目は、七夕の晩に雲の上で起こる出来事を描いた清元「流星」。さまざまな登場人物を演じ分けなくてはならない作品です。

芸達者なことで知られる北翔さんは、この清元「流星」をコミカルに舞い、会場を沸かせました。

組を超えて共演

花組の鞠花ゆめさん、星組の白妙なつさん、宙組の純矢ちとせさんは、清元「女車引」で組を超えて共演しました。

鞠花ゆめさんと純矢ちとせさんは名取ということで、貫禄の舞踊を見せました。

経験で魅せた専科

松本悠里さんは、清元の「幻お七」を披露しました。宝塚歌劇を代表する舞踊家の松本悠里さん。

「八百屋お七」を題材にしたこの舞踊で、恋心ゆえに禁忌を犯してしまう少女を見事に表現しました。

八百屋お七(やおやおしち、寛文8年(1668年)? -天和3年3月28日(1683年4月24日)、生年・命日に関して諸説ある)は、江戸時代前期、江戸本郷の八百屋の娘で、恋人に会いたい一心で放火事件を起こし火刑に処されたとされる少女である。井原西鶴の『好色五人女』に取り上げられたことで広く知られるようになり、文学や歌舞伎、文楽など芸能において多様な趣向の凝らされた諸作品の主人公になっている。

(出典:Wikipediaより)

華やかなフィナーレ

フィナーレでは、紋付に緑の袴姿の出演者が揃いました。モン・パリなどの曲を和装で舞う姿は宝塚歌劇ならではの見どころです。

宝塚舞踊会に関するファンの声

(出典:Pixabayより)

今回の宝塚舞踊会について、すでに期待の声が挙がっています。

2017年宝塚舞踊会は10月に開催

(出典:Pixabayより)

2年に1度、1日のみの開催という貴重な会である宝塚舞踊会。稽古を重ねた出演者の素晴らしい舞踊を観に、ぜひ足を運びたいですね。

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