元宝塚雪組トップスター麻実れいの宝塚時代の魅力を振り返る

元宝塚雪組トップスター で現在、主に舞台女優として他にない存在感を放ち活躍を続ける麻実れい。スラリとしたスタイルと憂いを帯びた表情。ノーブルと言う言葉の権化のような彼女、麻実れい (愛称・ターコ)の魅力とは…。

元宝塚雪組トップスターで現在、主に舞台女優として他にない存在感を放ち活躍を続ける麻実れい。スラリとしたスタイルと憂いを帯びた表情。ノーブルと言う言葉の権化のような彼女、麻実れい(愛称・ターコ)の魅力とは…。

(出典;amazon.jp)

出世役、ドアボーイ。

この役を演った人間はスターになると言われる役が鴨川清作作・演出のショー「ノバ・ボサ・ノバ」に出てくるタンゴクラブのドアボーイ役。ほんの数フレーズだがトップとの絡みのある非常に美味しい役といえます。

そんな出世役の元祖が麻実れいでした。この役はその後、寿ひずるや北翔海莉などのスターが若手時代に演じており、現星組トップスター柚希礼音が入団年の新人公演で演じたことでも話題になりました。

二番手男役へ。

ドアボーイで注目された後、研3(入団3年目)での新人公演の初主役を経ていよいよ宝塚の大作「ベルサイユのばら」のアンドレ役に抜擢されます。

当時研6という若さでしたが彼女より6年先輩のオスカル役の汀夏子を、包み込む眼差しに誰もが息を飲みました。

雪組トップスターへ。

汀夏子の退団に伴い、1980年に遥くららを相手役に「青き薔薇の軍神(マルス)-アンジェリクⅡ-」で雪組トップスターに。立ってるだけで絵になる二人はゴールデンコンビと謳われていました!

今尚再演されるクロード・アネ原作の「うたかたの恋」での令嬢マリーとの恋に身をやつし心中するルドルフ皇太子役や、やはり宝塚の大作「風と共に去りぬ」のレット・バトラー役でのそのクラクラするような色香はひょっとすると映画でそれぞれを演じたシャルル・ボワイエやクラーク・ゲーブルを超えたのではないでしょうか。

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