宝塚歌劇団宙組、歴代トップはイケメン揃い!「コーラスの宙組」を作り上げた歴代トップの魅力をご紹介!!

1998年に創設された宝塚歌劇団宙組。初代トップの姿月あさとさんを皮切りに「コーラスの宙組」として、6人の歴代トップがこれまでの宙組を作り上げてきました。まだ始まったばかりの宙組から、今後どのようなトップが誕生されるのか、期待されます。長身でイケメン揃いの宝塚歌劇団宙組歴代トップの魅力など、まとめた情報を一覧でご紹介します!!

宝塚歌劇団宙組、6人の歴代トップ!!

1998年に創設され、宝塚歌劇団の中で最も新しいクラスが宙組です。
東京宝塚劇場の建て替えを機に、通年公演の実施のため組の増設が必要になり、創設されました。
「宙組」という名前は、一般公募の中から決定されたようです。

これまで宝塚歌劇団宙組を支えた歴代トップは6人。現在トップを務められている(朝夏まなと・あさかまなと)さんを合わせると、7人いらっしゃいます。
宙組の男役は、長身でイケメン揃いと言われていて、歴代トップの方々も170㎝を超える方がほとんどでした。
また、「コーラスの宙組」と言われているほど、創設当初からコーラスやアンサンブルに定評のあるクラスです。

そんな、宝塚歌劇団宙組の歴代トップの魅力など、まとめた情報を一覧でご紹介します。

宝塚歌劇団宙組、歴代トップ一覧 その①

姿月あさと・しづきあさと(1998年1月1日~2000年5月7日)/身長:172㎝

花組から月組へ組み替えされ、宝塚歌劇団宙組の創設に伴い、1998年初代宙組トップに就任されました。

圧倒的な歌唱力と美しく宝塚の男役らしい容姿から、絶大な人気を集めていた姿月あさとさん。
宝塚大劇場トップお披露目公演は、「エクスカリバー/シトラスの風」。
ショー「シトラスの風」は宙組の代表作として、何度も再演されている人気作となっています。

1998年10月には名作「エリザベート」が上演され、相手役で初演を務められた(花總まりさん・はなふさまり)さんが再演されるとのことで、大変注目されました。

退団公演「砂漠の黒薔薇/GLORIOUS!」は、チケット競争率・ファン動員数が当時の史上最高記録を達成。
多くのファンから惜しまれる退団となりました。
また退団されるにあたり、「若手の可能性を引き出す場を」と劇団に掛け合い、エンカレッジ・コンサートを実現させた方でもあります。

偉大な初代宙組トップ姿月あさとさんの活躍により、宝塚歌劇団宙組の幕開けは、大成功を収めました。

和央ようか・わおようか(2000年5月8日~2006年7月2日)/身長:174㎝

宙組創設メンバーとして雪組から組み替えされ、2000年宝塚歌劇団宙組二代目トップに就任されました。

雪組時代から、伸びやかな歌声と存在感のあるオーラで、早くから注目されていた和央ようかさん。
トップ在任期間も6年と、長きにわたって活躍されていました。
相手役を務めた花總まりさんは、娘役トップの最長在任記録を達成された方で、和央ようかさんが最後の相手役となります。
和央ようかさんと花總まりさんのコンビは、「たかはな」の愛称で親しまれ、宝塚歌劇団の一時代を築き上げた歴史に残るトップコンビとなりました。

2005年12月21日、退団発表をされた直後の公演「W-WING」で、上演中に2mの高さから落下。
骨盤、肋骨骨折で全治三ヶ月の重症を負われます。
ですが、退団公演を控えていたため、入院しながらもお稽古には通われていたそうです。
回復状態の配慮から、退団公演ではダンスのシーンはほとんどありませんでした。
そんな中、舞台に立ち続ける和央ようかさんの姿に、トップとしての責任や男役魂が感じられ、組子・観客共に大変感銘を受けた退団公演となったのです。

宝塚歌劇団宙組、歴代トップ一覧 その②

貴城けい・たかしろけい(2006年7月3日~2007年2月12日)/身長:170㎝

端整な顔立ちで下級生の頃から注目を集め、「次世代の雪組を担う存在」と言われる中、宙組に組みに替え。

2006年、宝塚歌劇団宙組のトップに就任されましたが、トップお披露目公演「維新回天・龍馬伝!/ザ・クラシカル」で退団を発表。
お披露目公演が退団公演となり、短すぎる在任期間で惜しまれながらの退団となりました。

大和悠河・やまとゆうが(2007年2月13日~2009年7月5日)/身長:169㎝

華やかなオーラとチャーミングな可愛らしさで人気を集め、入団3年目にしてバウホール最年少で、主演を果たされました。
月組から宙組に組み替えされ、2007年トップに就任。

退団後も、ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」で、女性キャストでは初となるタキシード仮面役で出演され、話題となっています。

宝塚歌劇団宙組、歴代トップ一覧 その③

大空祐飛・おおぞらゆうひ(2009年7月6日~2012年7月1日)/身長:170㎝

何をしても器用にこなす男役として、常に重要な役どころなどを演じ、月組・花組時代では組を引っ張る存在でありました。

大人な魅力で人気を集め、宙組に組み替え後、2009年宝塚歌劇団宙組のトップに就任。
相手役は(野々すみ花・ののすみか)さんが務められます。
78期生の大空祐飛さんと91期生の野々すみ花さんは、学年差コンビとして話題となりましたが、学年差を感じさせない息の合ったお二人に高い人気を集めるコンビとなりました。

凰稀かなめ・おうきかなめ(2012年7月2日~2015年2月15日)/身長:173㎝

雪組・星組時代から、抜群のスタイルと美貌でファンを魅了されていた凰稀かなめさん。
宙組へ組み替え後、2012年宝塚歌劇団宙組のトップに就任され、100周年を支えた歴代トップです。

トップ就任後に上演された「ベルサイユのばら」のオスカル役では、歴代トップ(涼風真世・すずかぜまよ)さんの面影や姿が重なり、凰稀かなめさんのはまり役として好評を得ました。

退団公演での最後の挨拶では、宝塚史上初である「白の軍服」姿で現れ、最後までご自身の美学を追求しファンに夢を与えたのです。

7代目!!宝塚歌劇団宙組トップ・朝夏まなと

花組から組み替えされ、2015年宝塚歌劇団宙組のトップに就任されます。

身長172㎝の長身と伸びやかな歌声、丸くて大きな目で人気を集めている朝夏まなとさん。
2016年には、初演から20周年を迎えた名作「エリザベート」を上演し、次世代のトートと言われ大好評を得ます。
東京宝塚劇場公演では、1000回目公演を迎えさらなる脚光を浴びたのでした。

間地かに迫る、卒業公演

2017年9月25日に、宝塚大劇場を卒業されたばかりの朝夏まなとさん。

組子や多くのファンに見送られ、本拠地宝塚大劇場に別れを告げました。
卒業公演は「神々の土地/クラシカルビジュー」です。

2017年11月19日、東京宝塚劇場公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を卒業されます。
7代目宙組トップ・朝夏まなとさん率いる、宝塚歌劇団宙組の集大成を是非ご覧ください。

歴代トップが築き上げた、今後の宝塚歌劇団宙組に注目です!

宝塚歌劇団宙組が創設されてから19年。
歴史が浅い分、歴代トップの方々には、計り知れないほどの責任感やプレッシャーがあったのではないでしょうか。
6人の歴代トップの魅力などを、まとめて一覧でご紹介させて頂きました。
これから、どのようなトップが現れ、宙組の歴史を作っていくのか期待したいです。

まだ始まったばかりである、宝塚歌劇団宙組の未来を是非ご覧ください。

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みんなのコメント
  1. 匿名 より:

    こうして見ると人気だった、栄光ある時代は初代と2代目だけだったと思います。
    悪く言えばまだ伝統も特色も形成されておらず、トップは全員が他組からの流れ者です。
    2番手以降の入れ替えも激しく、生え抜きスターも出にくい。
    第5の組として劇団が宙組をどうしていきたいのか見えなくなった時もありました。
    反面、宙組で就任するトップは組を良い意味で自分のものにできると思います。
    自分のカラーがそのまま組のカラーになり、一代一代で雰囲気もガラリと変わります。
    8代目には星組で育った人気スターの真風涼帆が決まっています。これ以降どのような歴史が紡がれていくかは分かりませんが、できれば、紫が似合う人が宙組を紡いでいってほしいと思います。

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