黒燕尾で最後を飾った宙組凰稀かなめの想いとは?

宝塚歌劇団宙組6代目トップスター凰稀かなめさんが率いる、東京宝塚劇場公演 ミュージカル「白夜の誓い ―グスタフIII世、誇り高き王の戦い―」、グランド・ショー「PHOENIX 宝塚!! ―蘇る愛―」が2/15(日)に千秋楽を迎えました。

宝塚歌劇宙組6代目トップスター凰稀かなめさんが率いる、東京宝塚劇場公演 ミュージカル「白夜の誓い ―グスタフIII世、誇り高き王の戦い―」、グランド・ショー「PHOENIX 宝塚!! ―蘇る愛―」が2/15(日)に千秋楽を迎えました。

凰稀さん、そして三人の宙組メンバーがこの公演をもって退団されました。

そんな凰稀さんの異例とも言える黒燕尾服は、最高の輝きを放っていましたよね。

宙組公演千秋楽の重みをかみしめて

宝塚におけるトップスター退団公演の千秋楽は、いうまでもなくチケットはプレミアがつき、多くのギャラリーがその姿を一目見ようと、宝塚でも東京でも沿道に集まります。

二度とみられない贔屓を誰もが目に焼き付けようとする、それほど重要な日。

そんな千秋楽公演で、組長に名前を呼ばれてファンに最後の挨拶をするため、退団者が舞台に出る時は、大抵「緑の袴」を着るという習わしがあります。

これはおそらく、タカラジェンヌは卒業するその時まで音楽学校を経て宝塚歌劇団に入団した一生徒、という意味あいが込められているからなのかもしれません。

宙組凰稀かなめは、黒燕尾服で伝統をフレキシブルに創った

そんな伝統を破ってみせたのが、凰稀かなめさん。東京公演千秋楽では、「男役の美学が詰め込まれているから」という考えから挨拶の時に袴ではなく黒燕尾を選択しました。

実はその前の宝塚大劇場千秋楽では、白い軍服を着て階段を下りてきてファンの話題をさらいました。

これまで退団公演千秋楽の挨拶で黒燕尾を着たトップスターさんはいましたが、軍服というのは例がありませんでしたよね。

コメントお待ちしております

内容に問題がなければ「コメントする」ボタンを押してください。