宙組純矢ちとせの持つ、娘役ならでは包容力に迫る

宝塚歌劇宙組公演のコーラスや、芝居を支える上級生のひとりとして欠かせない存在となっている、宙組でも屈指の歌唱力を持つ娘役純矢ちとせさん。ここでは彼女が持つ、静かでいて熱い志に迫ってご紹介致します。さらに宙組の観劇を楽しめますよ!

宝塚歌劇宙組公演のコーラスや、芝居を支える上級生のひとりとして欠かせない存在となっている、宙組でも屈指の歌唱力を持つ娘役純矢ちとせさん。

彼女が持つ、静かでいて熱い志を知れば、ますます宙組観劇が楽しくなりますよ!

宙組純矢ちとせの歩んできた道とは・・・?

純矢さんは、2003年初舞台の89期。歌劇団でのスタートは男役でしたが、研3(入団3年目)にして、娘役に転身しました。

実は男役が娘役へと、在団途中から方針転換することは、雪組の大湖せしるさんもそうですし、過去の例をみてもそう珍しいことではありません。

しかしそれは積み上げてきた自分なりの演じ方を根本から捨てるということ。

また宝塚独特の化粧や髪飾りの方法を一からすべてやり直すことにも、陰ながらとても苦労したそうです。

宙組純矢ちとせの宝塚愛は本物!

しかしそれでも彼女は宝塚への愛情深さは、変わらないと答えます。

入団前から熱烈な宝塚ファンだったことが、現在でも影響を与えていて、いつでも新鮮なファンと同じ気持ちでトップスターを眺めてしまう、といいます。

もしかしたらそれは最も幸せなタカラジェンヌの姿ともいえるかもしれません。

宙組に欠かせないアダルティな役どころが純矢ちとせの本領!

彼女自身のタカラジェンヌとしての転機はやはり、雪組から現在の宙組への異動と、宙組にやってきてから与えられてきた大人の女性の役でした。

最近では、「風と共に去りぬ」のスカーレットⅡや、、「翼ある人びと―ブラームスとクララ・シューマン―」のイーダ・フォン・ホーエンタールなど、気品と強さを兼ね備えた淡い色気を身にまとった役です。

娘役を演じることの多い可憐な少女ではなく、大人や時として年配の女性役は、ただただ演じることが楽しい!という彼女の、実力を伸ばす土台となったといえるでしょう。

宙組純矢ちとせが舞台でみせる天性の役者ぶり

純矢さんはショーではエトワールを任されるほどの歌唱力の持ち主。

そして芝居では、上級生娘役たちと並んで、強いけれど、本当は繊細な女性を演じることが多い彼女は、やりたい役、という固定的な願いはなくただ自分に与えられた役に、懸命に取り組み自分のものにするタイプなのです。

純粋な気持ちを貫き、いつまでも持ち続ける、という芸名の由来通り、明るくこれからも宙組を支えてくれることでしょう!

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宙組生の歌を聴きに行こう!

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