【宝塚月組】龍真咲 ラストデイに見せた”愛の形” アドリブ・名言・コンビ愛を振り返る

2016/9/4。宝塚歌劇の100周年を率いたトップスター、龍真咲さんがご卒業されました。大千秋楽ということでさぞ涙があふれるかとおもいきや、龍さんならではのアドリブ・名言オンパレードで笑いに満ちたあたたかいステージに。今回は、龍真咲さん卒業記念として、千秋楽で見せた龍真咲さんの愛の形を振り返ってみたいと思います。

とうとう、宝塚歌劇月組トップスター・龍真咲さんがご卒業されました。100周年を迎える宝塚の顔として、記念公演の大役を果たし、その笑顔ときらめきでいつも夢を龍さん。

ラストデイということで、さぞ涙があふれるかと思いきや、それ以上に笑いのあふれる千秋楽となりました。

今回は、ラストデイに龍真咲が見せた愛の形を振り返ってみたいと思います。

龍真咲 千秋楽でまさかの”お説教”!?

ショー「Forever Love!!」。中詰めの龍真咲さん・女役姿の凪七瑠海さんの場面。毎日違う2人の絡みが見どころだったこのシーンですが、今回はアドリブ・千秋楽スペシャルという枠を超え、”一大MCコーナーに。”

舞台上の組子たちを整列させ、まさかのお説教!組子たちへの愛にあふれた場面となりました。お説教対象は舞台だけでなく、映画館で中継を見るファンも。「映画館だからって、拍手してないんちゃう?」「ポップコーンなんか食べてさ」とぷりぷり述べたまさおさん。こうして中継のことも触れてくれるのも、ファンへの大きな愛ですよね。この場面以降、各地の中継会場では拍手の音が一層大きくなりました。

カーテンコールでは、さすがの龍さんも「やり過ぎたなと思いました。でも、反省はしていません!」とこのシーンを振り返っていましたよ。

龍真咲ラストデイ カーテンコールで溢れる”名言”

https://twitter.com/sakuraballet1/status/765849216421732352

いよいよ最後の大階段を降り、ご挨拶をした後も龍真咲の伝説は続きました。自由奔放なカーテンコールで、様々な名言が飛び出したのです。その中から、印象的なものをいくつか振り返ってみましょう。

「自分、よくやったなって思います」

無事に千秋楽を務め上げ、安堵の表情で一言「自分、よくやったなって思います」。トップスターになってからも、役替りや他組トップスターの特出、他組への特別出演、100周年記念公演の3本立て…と様々な試練を乗り越えて来た龍真咲さん。音楽学校の入学試験や、初舞台から含めても、卒業が決まってからラストデイまでの日々が一番大変だったそうです。

ほんとうに、素敵なトップスター様でしたよね。

「結婚・・・・できませんでした~」

カーテンコール中に、組長・飛鳥裕さんから突如・萌花ゆりあさんの結婚が発表され、祝福の声に包まれる会場。(そして、フィアンセの服装をバラし、幸せにしてねと釘を刺すまさおさん)そんな中、再び組長が「龍真咲…」と口に。固唾を呑む舞台と客席。しかし、その後に続いたのは「結婚できませんでした」。今度は爆笑に包まれる会場でした。何もない薬指を見せ、男前に礼をする姿に、組子も涙を忘れて爆笑していましたよ。龍真咲さんは、卒業を発表する記者会見にて、「結婚準備で卒業する」と冗談で発言。それがかなわなかったため「嘘をついちゃった」とも言われていました。

本人曰く、「この流れがやりたかった」そうです。

「龍真咲、最高!」

月組恒例の千秋楽「月組ジャンプ」。掛け声は”月組 最高”であることが多いですが、ラストデイに龍真咲さんが選んだのは、「龍真咲、最高!」でした。こういうところが龍さんらしい!

最後にみんなが歌う歌も、「タカラジェンヌに栄光あれ」を選んだ龍さん。冒頭の「私は夢を売るフェアリー、私はかわいいオシャレなフェアリー」は龍さんのソロ。この歌を体現するような、記録にも、記憶にも残る偉大なタカラジェンヌでした。

龍真咲 ラストデイで溢れる”コンビ愛”

このサヨナラ公演、お芝居もショーも「まさちゃぴ」コンビ好きとしては、正直物足りない部分が多いです。2人のラブシーンもほぼなく、デュエットダンスもありませんから。しかし、ラストデイのカーテンコールで、突如コンビ愛が溢れる瞬間がありました。カーテンが開くと、そこには龍真咲さん1人…というカーテンコールで、突如舞台袖の愛希れいかさんを呼び寄せたのです。愛希れいかさんの驚いた表情、あふれる涙から、全くのアドリブ・サプライズだと分かったその場面。その日いちばんやさしい言葉で、愛希れいかさんへの感謝の言葉「ちゃぴ、ありがとう」を告げられていました。これまで、「感情に蓋」をして涙をおさえていた愛希れいかさんの感情の蓋を外す龍さん。この2人の信頼関係に、胸が熱くなりました。

そして、それに続いて珠城りょうさんも舞台上に呼び。「しっかりしろ」「泣くな」と檄を飛ばしていました。若くしてトップスターになる珠城りょうさんが、たくさんの不安を抱えていることが龍さんには分かるのでしょう。「不安がられるうちが花やで」と力強く背中をおす言葉をかけていました。これからの月組を担う2人をヨロシクと言う龍さんの大きな愛があふれた場面でした。

涙と笑いの千秋楽が終わり、月組の新たな時代が幕を開けます。龍真咲さんのたくさんの愛を受け取って、珠城りょうさん・愛希れいかさんがこれからつくり上げる舞台が、楽しみです。

宝塚歌劇の他のオススメ記事

龍真咲のバトンを受け継いだ月組の今後に期待


ラスト一日も、様々な”伝説”を残した龍真咲さん。そのあたたかく大きな愛と、伝統のバトンをしっかり受け継いだ今後の月組から目が離せませんね。珠城りょうさんも、愛希れいかさんも、龍さんがいなくともあの輝きを身にまとってくれるはずです。チケットキャンプ(チケキャン)では、月組チケットを多数取り扱っています。新トップコンビのプレお披露目「アーサー王伝説」、大劇場お披露目「グランドホテル」、劇場に足を運んでエールを送りましょう。

宝塚歌劇倶楽部編集部 イチ押し公演!

宝塚歌劇月組公演「アーサー王伝説」

アプリなら手数料半額&プッシュ通知が届く「宝塚歌劇チケット定番アプリ」のチケットキャンプ(チケキャン)で!

ヅカファン1万人が登録!宝塚歌劇団無料メルマガ配信中!

宝塚のお得なプレゼントやキャンペーン情報も配信中♪抽選で宝塚公演のチケットが当たる!?

みんなのコメント
  1. サッチ より:

    こんばんはまさちゃぴファンだったんですけど、一番キャーってなったところは上の記事にものっているように、真咲さんがちゃぴさんをよばられたところと今までの感謝を告げられたところでしたー今までより、一番キャーってなりました❗

コメントお待ちしております

内容に問題がなければ「コメントする」ボタンを押してください。