【祝・千秋楽】美弥るりか単独初主演!宝塚月組『瑠璃色の刻』のあらすじをチェック!※ネタバレあり

宝塚歌劇団月組の二番手男役・美弥るりかさん主演の舞台『瑠璃色の刻』。美弥るりかさんにとって初の単独主演、そして梅田芸術劇場シアター・ドラマシティとTBS赤坂ACTシアターの東西での公演ということもあり話題になりました。そこで今回は『瑠璃色の刻』のあらすじやキャストなどをご紹介したいと思います。

宝塚月組『瑠璃色の刻』

宝塚歌劇団月組の二番手男役・美弥るりかさん主演の舞台『瑠璃色の刻』。美弥るりかさんにとって初の単独主演、そして梅田芸術劇場シアター・ドラマシティとTBS赤坂ACTシアターの東西での公演ということもあり話題になりました。そこで今回は『瑠璃色の刻』のあらすじやキャストなどをご紹介したいと思います。

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『瑠璃色の刻』のあらすじとは?

あらすじ

「瑠璃色の刻」は18世紀のヨーロッパを中心に活動したサン・ジェルマン伯爵を主役にした物語です。

宝塚歌劇団にとっては十八番といっても過言ではないフランス革命前後を描いており、宝塚ファンにとってはお馴染みのキャラクターが多数登場するのも見どころではないでしょうか。

ヨーロッパ史に今も多くの謎を残すサン・ジェルマン伯爵。ある者は彼を不老不死の超人といい、またある者は稀代の魔術師だという。時空を超えて生きる錬金術師であり、比類なき予言者、そして正体不明の山師──。
ふとした事から謎多きその伯爵になりすました男は、瞬く間に時代の寵児となり、いつしか宮廷での立場は大きなものになっていく。しかし、やがて押し寄せる革命の渦に巻き込まれ…。18世紀フランスを舞台に、「サン・ジェルマン伯爵」として虚飾に生きた一人の男の数奇な生き様をドラマティックに描くミュージカル。

(出典:宝塚歌劇HP

サン・ジェルマン伯爵の宝を盗もうとした芝居一座のシモンとジャックはサン・ジェルマンの肖像画を見つけ驚きます。それはなぜならサン・ジェルマン伯爵とシモンの顔が瓜二つだったからです。

この偶然に賭けてみることにした二人。シモンはサン・ジェルマン伯爵に、そしてジャックは従者のテオドールになりすまし、ヴェルサイユ宮殿へ乗り込みます。

そしてルイ16世とマリー・アントワネットの信頼を勝ち得ていきます…

 泥棒に入った城で、思わぬことから「なりすまし詐欺」を思い立つシモンとジャック。しかし、本物のサン・ジェルマンは60年以上も前から行方不明になっています。長い旅から舞い戻った設定なのに、若々しい外見であることは明らかに不自然ですが、そこは旅役者。若返りの術や錬金術などで貴族たちの欲望を利用し、巧みな話術で人々をだましていくのでした。

小道具の一つ「賢者の石」もことあるごとに瑠璃色に輝き、サン・ジェルマンが醸し出す神秘的なムードを高めています。利用するはずのこの石に、いつしかシモン自身が操られるようになるとも知らずに。

(出典:WEB RONZA

ポスター

ポスター画像が発表されてからファンの間で美弥るりかさんのその麗しさが話題になりました。また単独主演を改めて実感した方も多かったのではないでしょう?

また美弥るりかさんはお茶会でポスター撮影時の手に持っていた水晶が重かったというエピソードなどを披露しています。

演出家は原田諒先生

「瑠璃色の刻」の演出を担当するのは原田先生です。原田先生といえば「ロバート・キャパ 魂の記録」、「華やかなりし日々」そして「For the people-リンカーン 自由を求めた男-」で演出家賞を受賞した経験もある若手演出家です。

原田先生は美的感覚や空間を演出する能力が高いと評価されています。そのため今回の「瑠璃色の刻」のセットがすごかったと評判でした。

『瑠璃色の刻』のキャストをチェック!

シモン役・美弥るりか

今回初の東上付き単独主演となった美弥るりかさん。美弥るりかさんは2003年の月組公演「花の宝塚風土記/シニョール ドン・ファン」で初舞台を踏んだ89期生です。

その後星組に配属されます。2010年「ハプスブルクの宝剣」で新人公演初主演。

2012年に月組へ組替えとなりました。2014年「New Wave! -月-」のメインキャストや「THE KINGDOM」で同期生の凪七瑠海さんとダブル主演を務め経験を積んでいきます。

現在は月組二番手として活躍しています。

なんといっても美弥るりかさんの持ち味はその美しいビジュアルではないでしょうか。また「1789」のアルトワ役や「グランドホテル」のオットー役など個性的な役を得意としています。

今回、「瑠璃色の刻」ではサン・ジェルマン伯爵になりすますシモンという役を熱演しています。

また「瑠璃色の刻」という題名は美弥るりかさんの名前にかかっているということで演出家の原田諒先生の愛が感じられるタイトルになっています。

ジャック役・月城かなと

この公演から組替えにより月組生となった月城かなとさん。月城かなとさんは2009年に宙組公演「薔薇に降る雨/Amour それは…」で初舞台を踏んだ95期生です。

その後雪組に配属。3度の新人公演主演を射止め、2015年11月にはバウホール公演「銀二貫」での主演も経験し若手ホープとして活躍しています。

なんといっても月城さんの魅力のひとつはその上品な美貌でしょう。また、演技や歌にも定評があります。

初の美弥るりかさんとの並びはファンの間でも美しすぎる…!という声が多く聞こえています。

「瑠璃色の刻」ではサン・ジェルマンの従者になりすますジャック役を演じている月城かなとさん。ジャックは貴族たちと自分たち虐げられた平民の暮らしの差に怒りを覚えシモンと決別することになります…。

アデマール役・海乃美月

海乃美月さんは2011年星組公演「ノバ・ボサ・ノバ/めぐり会いは再び」で初舞台を踏んだ97期生です。

その後月組に配属。2014年「明日への指針-センチュリー号の航海日誌-」で新人公演初ヒロインに抜擢されてから数々のヒロイン役を演じています。2015年「1789」ではヒロインのオランプ役を演じ注目を集めました。

「瑠璃色の刻」では芝居一座の花形女優アデマール役を演じている海乃美月さん。恋愛が絡まない役とあって通常のヒロインとはまた違った雰囲気の中で好演しています。

また本格的なバレエのシーンやフィナーレのデュエットダンスが美しいと評判です。

その他の気になるキャスト

主要キャスト以外にもロベスピエール役の宇月颯さんやマリーアントワネット役の白雪さち花さんが今回話題になりました。その他のキャストについてのファンの方々の感想をご紹介したいと思います。

『瑠璃色の刻』の気になるスケジュール

上演日程は以下の通りです。

2017年4月29日(土)~5月7日(日) 梅田芸術劇場シアター・ドラマシテ

2017年5月13日(土)〜5月21日(日) TBS赤坂ACTシアター

芝居の月組の魅力が詰まった『瑠璃色の刻』

(出典:photo AC

宝塚月組公演『瑠璃色の刻』は美弥るりかさんの初の単独主演ということで注目を集めました。

美弥るりかさんをはじめ主要キャストの月城かなとさん、海乃美月さんはもちろん、芝居の月組と呼ばれるだけあって実力派の上級生が多数活躍しています。ドラマシティ、赤坂ACTシアターと東西の公演はファンにとって思い出深いものとなったのではないでしょうか?

次回月組の大劇場公演である「ALL for ONE」ではさらに団結力が増した月組に期待です。ますます目が離せませんね。

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