【速報】宝塚雪組の全国ツアー公演の演目が決定!初の再演となった『誠の群像』は新選組が主役!望海風斗さんが凛々しい土方歳三に!

雪組新トップコンビ、望海風斗さん・真彩希帆さんの大劇場お披露目公演『ひかりふる路/SUPER VOYAGER!』のお稽古真っ最中の雪組ですが、そんな中、その次に公演する演目が発表されました!トップコンビ率いる全国ツアー組は元星組の麻路さきさんが演じて大好評だった『誠の群像』だそうです!『誠の群像』は望海風斗さんも大好きだったと言っている新選組の作品。どんな作品なのか、なぜこれまで再演されることがなかったのか、公演詳細と共にご紹介します!

望海風斗さん、早くも二度目の全国ツアーは『誠の群像』

現在、新生雪組の大劇場お披露目公演に向けてお稽古真っ只中の雪組。制作発表も行われ、精悍なイメージの望海風斗さんが革命に燃えるロベスピエールを演じる『ひかりふる路』への期待が高まっています。

これまで、宝塚でたくさん扱われてきたテーマ、フランス革命。その中で欠かせない人物のロベスピエールを主人公にしたオリジナルストーリーのようです。

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まだピアノのみの伴奏ですが、この大迫力!さすがの望海さんです。

作品によって野心的な策士に描かれることもあったり、逆に民衆の正義の味方として描かれることもあるロベスピエールが、この作品ではどのようなキャラクターになるのか非常に楽しみです。

また、真彩希帆さんとのロマンスの描かれ方も楽しみであり、なんといっても初のオリジナルショー作品となる『SUPER VOYAGER! -希望の海へ-も期待はつのるばかり。

この作品で退団していく専科の沙央くらまさんと雪組生たちの再共演や活躍ぶりも期待したいところですよね。

2018年のスタートはこの作品で東京宝塚劇場の幕を開け、2月11日の大千秋楽以降の予定は全国ツアー組と、バウホール公演組に分かれることが決定していました。

しかしそれ以降の情報は解禁されておらず、本日ついにその詳細が明らかに!

最近ファンになられた方にはあまり耳馴染みがないかもしれませんが、『誠の群像』はどうやら望海風斗さん自身が「大好きな作品」として公言していたようで、そこでタイトルだけ聞いたことのある方もいらっしゃるようです。

少女時代のだいもんが夢中になったのが和モノである『誠の群像』というのがまたさすがだいもん…という気もしますよね(;^ω^)

つまり、今回の全国ツアーは望海風斗さんたっての希望で決まった演目かもしれないですね。

トップさんご自身で演目を決めることは実際ありますが、ある程度実績のついたベテラントップさんに許された特権のようなイメージでしたので、この早さで希望が通ったのかどうか…推測の域は出ませんが。

望海風斗さんがそれほど夢中になった『誠の群像』という作品、少しプレイバックしてみましょう。

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『誠の群像』、とある理由で再演できなかった?!

誠の群像といえば、元星組トップスターの麻路さきさん主演の新選組がテーマの作品です。幕末を描いた作品は『るろうに剣心』『星影の人』など宝塚でたくさん上演されているので、観たことのある方もいらっしゃると思います。

実際の沖田総司はイケメンではなかったという説もありますが、宝塚の中では最高に強くて最高に美しい爽やか青年として描かれています。

そして誠の群像では、主人公は土方歳三。こちらもイケメン副長として知られていますね。どうやら実際もイケメンで間違いなさそうです…(;^ω^)

こちらも沖田総司と同じ、かなりの剣の達人でもあり、鬼の副長とも呼ばれた非常に厳しい方だったようですね。新選組の厳しい掟を作り、それを破った者には容赦なく切腹させたといいます。殺した敵よりも切腹させた味方のほうが多かったという話も。

ヅカファン的に言うとツンデレ系イケメンということで、モチーフに据えるのは大正解ですし、それを麻路さきさんに演じてもらったことも、当時の公演が大人気となった一因のように思います。

幕開きには大階段を使った見事な場面があり、麻路さんの冷徹な目、新選組特有の浅黄色の隊服などがとても素敵でした。

では、望海風斗さんも夢中になったこの誠の群像が、なぜ1997年以降一度も再演されなかったのでしょうか。

今回の再演に関してどれだけ脚本の変更が行われるのか分かりませんが、現代では少し扱いづらいテーマを含んでいるせいかと思われます。

それは、同性愛です。

全ての役が女性で演じられる宝塚において、もはや本物の性別などどうでもよくて、男役さんは男役という性別であり、女同士なのにラブシーン?!なんて目で見ている人はいませんよね。

さらに男役同士の妖しい絡みもショーなどでは散見されますので、もう性別などをとっくに超えた美しさがそこにはあります。

しかし、この誠の群像での同性愛への描かれ方に少し問題があり(少しコミカルに描かれていてLGBTsの方々が不快に思うような)、現代で上演するには少し無理があったようです。

そのキーマンの役名は加納惣三郎。そう、望海風斗さんが『るろ剣』で演じたあの役です。確かにるろ剣のときもどこかいやらしい感じがありましたが、誠の群像の中ではボーイズラブなのです!

実際の加納惣三郎という名は新選組の名簿の中には確認できないようなので本当に存在していたのかどうか不明ですが、それをいいことにいろいろな作品でぶっ飛んだ描かれ方をしているようですね。

同性愛を真剣に描いたのならまだしも、少し笑い担当にさせてしまったことは確かに現代の風潮の中で再演することは難しかったでしょう。

それが、今回まさかの再演ということで、作品を良く知っているファンからは驚愕の声が。

もちろんそのままの脚本では再演しないとは思いますが、一体どのような演出になっているのか、その辺も非常に楽しみでもあり、単純にだいもんの隊服姿を想像するだけでワクワクしますね。

雪組の別箱公演は2018年でこれだけ!観劇必須!

今回の全国ツアー公演の演目が『誠の群像』と、大劇場お披露目公演でもある『SUPER VOYAGER!』であると発表されたと同時に、同じ期間に公演するバウホール公演組が朝美絢さん主演の『義経妖狐夢幻桜(よしつねようこむげんざくら)』であることが発表されました。

一方は幕末、一方は平安時代という和モノで2018年の別箱公演にチャレンジするという雪組らしい発表でした。

2018年の雪組は宝塚大劇場・東京宝塚劇場ともに各2回の公演があり、別箱公演はそれぞれこの1作品のみです。別箱には別箱の良さがありますので、ぜひ観劇に行きたいところですね。

会場・日程

3/23 15:30 梅田芸術劇場メインホール(大阪府)
3/24 12:00 16:30
3/25 12:00 16:30
3/28 14:00 18:00 レクザムホール[香川県県民ホール]
3/30 14:00 18:00 相模女子大学グリーンホール(神奈川県)
3/31 12:00 16:00
4/1 12:00 16:00
4/3 14:00 18:00 新潟県民会館
4/4 14:00 18:00 上越文化会館(新潟県)
4/5 14:00 18:00 サントミューゼ上田市交流文化芸術センター(長野県)
4/7 14:00 18:00 仙台銀行ホール イズミティ21(宮城県)
4/8 11:00 15:00
4/10 14:00 18:00 荘銀タクト鶴岡[鶴岡市文化会館](山形県)
4/12 14:00 18:00 北上さくらホール(岩手県)
4/14 14:00 18:00 ニトリ文化ホール[旧 北海道厚生年金会館](北海道)

枚数が少ないため、毎回チケット難となってしまう全国ツアー公演。『琥珀色の雨にぬれて』で全国をまわった際とはまた違った県へも行くようで、なかなか遠征できないファンには嬉しいですね。

しかし、まずは大劇場でトップお披露目となる望海風斗さんを拝みに行かなくては!初めてのオリジナルショーもとても楽しみですし、これで宝塚を卒業されていく沙央くらまさんの姿も見届けなくては!

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初日近くになって少しずつ解禁されていくお稽古映像などを待ちながら、『誠の群像』のキャストや配役情報も楽しみに待ちましょう!

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