【動画あり】宝塚歌劇団の黒燕尾ダンスの魅力徹底解剖

宝塚の男役の正装といえば、黒燕尾。ショーの最後で見られる、黒燕尾のダンス(群舞)は、ファンの心を鷲掴みにします。世界中で、宝塚だけで見られるこの伝統芸能。今回はそんな宝塚の黒燕尾ダンスについて、詳しく紹介します。

宝塚歌劇団の男役の正装といえば、黒燕尾。

ショーの最後で見られる、黒燕尾のダンス(群舞)は、ファンの心を鷲掴みにします。世界中で、宝塚だけで見られるこの伝統芸能。これを見なければ、宝塚を見た気にならない…という人も多いはず。

そんな宝塚の黒燕尾ダンスについて、詳しく紹介します。

宝塚の黒燕尾ダンスとは?

宝塚のショーのラスト(フィナーレ)に欠かせない要素の1つが、群舞(ぐんぶ)です。お芝居の中でも、ショーやレビューの中でも多数の群舞がありますが、特に男役だけでの群舞は宝塚を象徴する場面です。

衣装は、タキシード、スーツ、ラテン系の衣装などイメージに合わせて様々ですが、その中でも黒燕尾服に身を包んでのダンスが一番の人気!階段を使ったフォーメーションや、他のどこでも見られない男役ならではの美学の詰まった黒燕尾の着こなしは必見です!

黒燕尾と一言に言っても、シンプルな黒燕尾、トップスターだけ飾りの入った黒燕尾、お衣装部のこだわりが詰まった変わり燕尾などバリエーション豊富。衣装を見ているだけでも楽しいですよね♪

また、多くの男役ジェンヌさんも力を入れるこの黒燕尾ダンス。全員がピタッと揃っていながら、一人一人のこだわりも感じられます。まさに、宝塚歌劇を象徴する場面を構成しています。

黒燕尾ダンスの動画を見てみる

宝塚の黒燕尾のかっこよさは、見ていただくのが一番!!ということで、実際の動画を幾つかご紹介します♪舞台で見るのが一番ですが、動画で見てもカッコイイ~♥

1:Fantastic Energy! (2013年 月組)

大階段を使った三角形のフォーメーションが技ありな振り付け。この階段、幅23センチなのにすごい…。前半の静と、後半の動のギャップも印象的ですね~。デュエットダンスとの流れもステキです。

2:My Dream Takarazuka!(2014年 雪組)

雪組トップスター、壮一帆さんのサヨナラ公演の黒燕尾。登場時の座り方がカッコ良い&壮さんを象徴しているシビれる振り付けです。サヨナラ公演ということで、歌詞も泣けるし、全員の集中力が高いのも伝わります。一糸乱れぬ群舞。後半、ちょっとラフな感じの振りになったあとピタッと揃う振りがたまりません!ソロパートもカッコイイ!

3:オーシャンズ11(2013年 花組)

光沢感のある変わり燕尾です。途中で娘役さんも入ってきて、セクシーな絡みも見れます(また、ここの娘役さんの透け感のあるお衣装がステキ…)。男役だけでなく、娘役も交じるバージョンも有ります。

「花組の黒燕尾」と称されるほど、キレッキレのダンスに定評のある花組。この黒燕尾ダンスは基本揃いつつも、個性に合わせて楽しく踊っているのが特徴。全体的に、大人の雰囲気がある振り付けです。途中にあるウインクも見どころ♥

4:Amour de 99 ~99年の愛(2013年 宙組)

シンプルな黒燕尾+一輪の赤いバラという最高の組み合わせ。このバラの確度を合わせるのがとっても大変だったそうです。振りのラストで振り向いて差し出す姿がたまらなくカッコイイです。1列目センターの人は、最後にトップスターからバラのプレゼントあり(羨ましい)。この演目は、全国ツアーでも再演されましたが、会場がとてもどよめいたのを覚えています。

5:ミリオン・ドリームス(1993年 月組)

異例の早さでトップ就任した天海祐希さんのトップスターお披露目公演の黒燕尾。20年以上前の振り付けですが、今でも全然古臭く感じないです。これって、すごいことですよね。黒燕尾の美学、男役の美学はしっかり後世に受け継がれているんです。

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