星風まどか!超フレッシュな宙組次期娘役トップ候補!プロフィールを一挙ご紹介!

現在東京宝塚劇場で公演中の『王妃の館』では元ホステスのギャルをキュートに演じている星風まどかさん。そのあまりの可愛さに骨抜きになっている人続出のようですが、星風まどかさんの凄さは可愛さだけではありません。その華麗なるプロフィールと魅力をご紹介し、宙組次期トップ娘役候補としての呼び名が高い理由を紐解いてみましょう。

次期娘役トップ候補の一人・星風まどかさん

東京宝塚劇場で絶賛公演中の宙組作品『王妃の館/VIVA!FESTA!』で、なんと元ホステスのギャル役を熱演中なのが現在研4の星風まどかさん。

この作品で卒業される娘役トップの実咲凛音さんの後任として有力視されているのは、実咲さんの同期である伶美うららさんと、今回ご紹介する星風まどかさんです。

まるでアイドルのようなキュートなお顔立ちに、組子もファンも骨抜きになっている人続出のようですが、可愛いだけで次期トップ娘役候補と言われているわけではありません。

今回は、星風まどかさんのプロフィールと共にその魅力を詳しくお伝えしていきたいと思います。

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小学校から既に歌劇エリートコース?音大附属校出身

星風まどかさんはお母様が宝塚ファンだったようで、幼少期から一緒に観劇をしていたそうです。既にそのときから「ここに入りたい」と夢を抱いていたのかもしれませんね。

小学校は私立の国立(くにたち)音楽大学の附属小学校に通われており、小学校のホームページには卒業生である星風さんからのメッセージが掲載されています。

そして中学校もそのまま附属中学校へ。ご自宅から学校が近いところにあったようですが、小学校から私立に通っていたということは、きっとお嬢様育ちに違いありません。

音大附属ということで音楽を通じた情操教育に力を入れている学校で、星風さんは小学校2年生からバレエも習っています。お母様と一緒に宝塚歌劇に頻繁に触れ、バレエと音楽に幼少期から触れていたという素地が今の星風さんの活躍に結びついているような気がします。

校長先生からも太鼓判!音楽学校時代からの優等生

星風さんは記念すべき100期生となりますが、音楽学校卒業時の成績は3番。超優等生です!しかも、卒業時にたった4人にのみ贈られるという「校長賞」をもらっています。模範的な生徒に贈られる賞だということなので、成績以外の生活態度なども含めて本当に真面目で優秀な生徒さんだったようです。

幼少期から宝塚歌劇とバレエと音楽に触れ、これだけ可愛くて成績も優秀で、生徒の模範になれるような真面目さも持っているパーフェクトな星風さん。

そんな生徒が100期生にいるという報告は、間違いなく劇団にも伝わっていたことでしょう。

100期生が初舞台を踏み、組配属が発表される前の段階で、星風さんへのその劇団期待度はファンにも明白でした。

組配属前なのに?役についた!異例の大抜擢

星風まどかさんの期、100期生は2014年の月組公演『宝塚をどり/明日への指針/TAKARAZUKA 花詩集100!!』で初舞台を踏みました。

初舞台公演が終わると、正式な組配属が発表される前に100期生には組回りが1年間実施されました。

なぜか組回りが実施される年と実施されない年がありますが、組回りとは初舞台公演を終えたら4つのグループに分かれて各組に出向き、お手伝いをしながら実地訓練を積む研修期間のことです。

星風さんはこのとき宙組公演『白夜の誓い-グスタフIII世、誇り高き王の戦い-/PHOENIX 宝塚!!-蘇る愛-』に出向くことになりましたが、組回りとはあくまで研修期間であり、正式な組子ではないので普通は裏方のお手伝いに徹します。

しかし、星風さんにはなんとお芝居で役が付きます。しかも、当時のトップスターであった凰稀かなめさんの幼少期という大役!

星風さんが凰稀さんの幼少時代の演技を終えて本舞台のセンターでせり下がり、星風さんと入れ替わりに凰稀かなめさんがせり上がって登場!というドラマチックな演出でした。

「かなめさんの幼少期を演じているあの子は誰…?…え?!組回りの子?!」

と、ファン一同が腰を抜かすほど驚かされる事態に。

子役を演じるのはたいてい演技力の高い可愛らしい下級生の娘役さんですが、まさかまだ宙組生ではない星風さんを起用することは異例中の異例。劇団が星風さんにかける大きな期待度がよく伝わった配役となりました。

とにかく大役続きの新人公演・本公演

この宙組公演中に2015年の年明けを迎えますが、その際に阪急電車の初詣ポスターのモデルにも起用され、ここからも劇団が100期生の中でそのとき最も目をかけていた生徒さんであったことが分かります。

そしてこの年の2月にそのまま宙組に配属となることが決定し、宙組生として初めて迎えた大劇場公演『王家に捧ぐ歌』ではいきなり新人公演で初ヒロインのアイーダを演じます。

アイーダは高い歌唱力と演技力が求められる難役です。しかも、お芝居経験が浅く、堂々と客前に立てるほどの自信がついていない星風さんにとっては舞台度胸も試されるような場でした。

アイーダは揺るぎない強い信念を持ち、アフリカの大地で逞しく生きてきた気高い王女の役。清純派アイドルのように清楚で可愛らしい雰囲気の星風さんからはイメージしにくい役柄です。

しかし、星風さん持ち前の実力の高さに加え、新人ならではのフレッシュさが、若さゆえに理性では抑えきれずに敵国の将軍を強く愛してしまうアイーダ像に見事に変化し、大好評の初ヒロインとなりました。

その直後には桜木みなとさんのバウホール初主演作品『相続人の肖像』で初ヒロイン、真風涼帆さん主演シアタードラマシティ公演『ヴァンパイア・サクセション』でヒロイン、『エリザベート』では少年ルドルフ、その新人公演ではエリザベートを。

組回りで宙組にやってきてから息をする間もなく、今や「宙組に星風まどかあり!」という存在になりました。

唯一ヒロインを務めなかった『Shakespeare~空に満つるは、尽きせぬ言の葉~』でも、伶美うららさんが本役である妖艶な人妻を演じて演技の幅の広さを見せ、歌劇団に入団して丸3年という早さで既に宙組を代表する娘役となりました。

実咲凛音さん不在の全国ツアーでは伶美うららさんと同格扱い

2016年の11月は宙組娘役トップの実咲凛音さんが轟悠さん主演のバウ公演『双頭の鷲』に出演していたため、同時期に公演していた全国ツアー公演では伶美うららさんと娘役ツートップ状態で朝夏まなとさんの相手役を務めました。

娘役トップが不在で全国ツアーをまわること自体も珍しいですが、トップではない娘役がトップスターさんの相手役として出演するのも異例と言えます。

しかも、星風さんと場面を二分したのは娘役としてベテランの伶美うららさん。伶美さんはヒロイン経験も多く、星風さんの5学年上。踏んでいる場数が違います。

その伶美さんと同格の扱いで全国ツアー公演を務めたことは、宙組の娘役を代表する立場であることを明確にしました。

実力も人気も劇団推しも充分、あとは経験値

音楽学校から現在までエリートコースまっしぐらという宝塚人生を送っている星風まどかさんですが、そうはいってもまだ研4。丸3年ではまだ未経験の役も場面も試練も、たくさんあります。

若い学年で思い切って娘役トップにしてしまったはいいけど、その大きなプレッシャーに長年耐えることができずに劇団が想定していたより早く退団していった娘役トップさんも少なくありません。

男役さんに比べて娘役さんは息が短いとはいえ、急かさずにいろいろな役や場面を与えてじっくりと育てていくことも大切です。

星風さんがこれまでの大抜擢に応え続けてきた舞台度胸を見込んで次期トップ娘役と決断するのか、あと数年かけて更に輝いてくれることを期待するのか、歌劇団の判断が待ち遠しいところです。

現在の東京公演が終わればバウホール公演へ

現在は東京宝塚劇場で『王妃の館/VIVA!FESTA!』を公演中の星風まどかさん。キャピキャピの元ホステスで、年上の彼氏からのプロポーズをいじらしく待っているミチル役を熱演中です。

そして、その次は桜木みなとさん主演のバウホール公演『パーシャルタイムトラベル 時空の果てに』に出演予定です。まだ配役は発表になっていないので、この作品でもヒロインを務めるのかどうか分かりませんが、既報となっているあらすじを読んでみると…

シンガーソングライターを目指すジャンは、ある少女に導かれるまま訪れた古物商の店で謎めいた金属の塊を目にする。不思議な魅力に取り憑かれ、その金属の塊を購入したジャンは、小さな作動音と共にめまいのような感覚に襲われてしまう。次の瞬間、ジャンの目の前には、かつて歴史の授業で学んだような中世ヨーロッパの景色が広がっていた……。【出典:宝塚歌劇団公式HP】

『ある少女』とあります。これが星風さんとなるのかどうか…気になるところですね。

今後の宙組を、宝塚歌劇を支えていく重要な娘役である星風まどかさんの魅力を順を追ってお伝えしてみました。まだしばらくは次期娘役トップの発表はないと思われますが、星風まどかさん、大注目必至です!

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