宝塚花組公演「はいからさんが通る」 原作漫画のあらすじや登場人物を紹介!

2017年10月より上演される、宝塚の花組公演「はいからさんが通る」の原作は、1970年代に大ヒットした人気漫画。大正ロマンの時代を生きる、活発な「はいからさん」こと花村紅緒が、時代の波にのまれながらも愛を突き通すロマンチックなラブストーリー!今回は、舞台の原作となる漫画「はいからさんが通る」について、あらすじや主要の登場人物をご紹介します。原作漫画を知れば、さらに宝塚花組公演「はいからさんが通る」の魅力に引き込まれますよ♪

宝塚花組公演「はいからさんが通る」公演前にチェック!舞台の原作漫画をご紹介♪

2017年10月7日(土)より公演が始まる、宝塚花組公演「はいからさんが通る」。大正時代を舞台背景に、女学生の「はいからさん」こと花村紅緒と許嫁のラブストーリーが展開されるストーリーです。

今回、柚香光さんと華優希さんが主演を務める花組公演「はいからさんが通る」ですが、原作は連載終了から40周年を迎えた人気漫画!当時の漫画を知らないという方のために、ぜひ公演前に知りたい、登場人物やあらすじなどの原作漫画の紹介をお伝えします♪

宝塚花組公演「はいからさんが通る」原作漫画の紹介

梅田芸術劇場シアター・ドラマシティと日本青年館の会場で公演を行う、宝塚花組公演「はいからさんが通る」。ここでは、原作漫画の紹介をしていきます!

原作漫画は連載終了40年!

宝塚花組公演「はいからさんが通る」の原作漫画は、講談社の漫画雑誌「週刊少女フレンド」にて、1975年から連載開始した大和和紀さん著の少女漫画です。1977年まで約2年の連載期間で番外編を含むコミックス全8巻を発売しており、その後新装版として文庫版全4巻が発売中です。

1977年には第1回講談社漫画賞少女部門を受賞し、1978年にはテレビアニメ化、1987年には南野陽子さん主演で実写映画化されたことで世間にも広くその名が広がりました。また、1979年には宝塚の生徒出演の連続ドラマ化がなされており、宝塚とも関係深い作品でもあります。

当時の愛読者だった世代をはじめ、連載終了から40年が過ぎた現在でも若年層からのファンレターが届くなど、世代を越えて長年愛されている人気漫画の1つです。

袴&ブーツスタイルの仕掛け人?

大学の卒業式に見かける、袴にブーツスタイルの定番ファッションですが、漫画「はいからさんが通る」の主人公・花村紅緒のファッションが由来しているのではないかとの声もあります。和洋折衷の姿は当時の大正時代を思わせるファッションで、漫画の姿に憧れる女性は今も多いですよね。

2017年にはアニメ映画化も決定!

連載終了から40周年の記念となった2017年には原作者の大和和紀さんの原画展が行われるほか、今回宝塚花組公演での舞台化が決定するなど、さまざまなメディア化が行われています。また、前後編でのアニメ映画化も決定しており、2017~2018年を通しての公開を予定しています。

宝塚花組公演「はいからさんが通る」原作漫画のあらすじ紹介

宝塚花組公演として10月に上演を開始する「はいからさんが通る」。原作漫画の紹介に続いて、物語のあらすじをご紹介します!

「はいからさんが通る」あらすじ

舞台は大正時代、17歳の花村紅緒は、ふとしたきっかけで許嫁として陸軍少尉の美男子・伊集院忍と知り合うことに。決められた人との結婚であることに反抗し、持ち前の快活さとトラブルメイカーであることを利用し、事あるごとに伊集院忍との結婚を破談させようとします。

そんな中、次第に心を通わせて惹かれあう2人でしたが、伊集院忍のシベリア出兵をきっかけに2人は離れ離れに。その後待ち受ける多くの困難を乗り越えていく花村紅緒と、彼女を支える周囲の生きざまを描きます。

宝塚花組公演「はいからさんが通る」登場人物紹介

1970年代に連載された漫画原作の宝塚花組公演「はいからさんが通る」は、現在も多くの人から愛される人気漫画。その理由として、多くの魅力的な登場人物が挙げられます。

最後に紹介するのは、漫画を彩る主要な登場人物についてです!

花村紅緒(はなむらべにお)

「はいからさんが通る」の主人公である、花村紅緒。「はいからさん」と呼ばれる彼女は、剣道では男性と渡り合うほどの実力を持つ活発な17歳。

決められた生き方に反抗するなど、「じゃじゃ馬娘」な性格を持ち合わせており、酒乱であることなどで毎回騒動を起こすトラブルメイカー。時代に翻弄される中でも、気丈な姿で生き抜く姿を見せ、周囲の人から慕われるようになります。

伊集院忍(いじゅういんしのぶ)

陸軍歩兵少尉で、花村紅緒の許嫁である伊集院忍。ロシア人の母親と伊集院伯爵の息子である父親の間に生まれた、ハーフの美青年です。

笑い上戸で皮肉屋な性格でありますが、徐々に許嫁の花村紅緒に惹かれていきます。仕事面では部下思いなところがあり、その行動が後の2人の運命を決めることに。

藤枝蘭丸(ふじえだらんまる)

花村紅緒の幼なじみで、美少年の藤枝蘭丸。幼い頃から紅緒のトラブルに巻き込まれた苦労人ですが、自身もトラブルメイカー。華やかな容姿で歌舞伎の女形をしています。

片想いをしていた紅緒の恋心が止まらず、女装をして屋敷でメイドとして働くことに!

北小路環(きたこうじたまき)

花村紅緒の女学校の同級生であり、よき友人の北小路環。華族のお嬢様でありながらも女性解放運動に参加するなど、進歩的な思想の持ち主です。

伊集院忍とは幼なじみで、密かに恋心を寄せています。

青江冬星(あおえとうせい)

出版社「冗談社」の社長兼「冗談倶楽部」の編集長の青江冬星。美青年ですが女性が嫌いなため、あえて髪の毛で顔を隠しています。

女性に触られるとじんましんが出るなどの女性アレルギーであることから、面接にやってきた花村紅緒を当初は女性という理由で跳ねのけますが、性格を知って働かせることになります。

鬼島森吾(おにじましんご)

伊集院忍の部下で、満州で活動をする馬賊「黒い狼」の一員である鬼島森吾。花村紅緒とは満州で知り合い、片想いをすることに。

隻眼で左頬には十字の傷があり、日本に帰国後は伊集院家の居候として、花村紅緒と過ごすことになります。

原作漫画がどう舞台化されるのかにも期待!宝塚花組公演「はいからさんが通る」

(出典:Photo ACより)

宝塚花組公演として、10月より上演される「はいからさんが通る」。今回は、原作漫画のあらすじや、登場人物などの紹介をまとめてお届けしました!

現在もなお多くのファンを持つ漫画が原作となった宝塚花組公演の「はいからさんが通る」。おてんばな花村紅緒をはじめ、多くの美青年を宝塚で描く今作に、すでに原作ファンも期待の公演となっています!

大阪・東京公演の際には、ぜひ劇場で生のキャラクターの姿をご覧ください♪

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