【宝塚雪組2018年6月~9月公演】演目決定!轟理事が降臨しての再演『凱旋門』!藤井先生のショー『Gato Bonito!!』は猫モチーフ?!

現在、大劇場お披露目公演「ひかりふる路/SUPER VOYAGER!」のお稽古中の雪組。望海風斗さん・真彩希帆さんのお披露目公演かつオリジナル作品ということで期待が高まっています。そして早くも2018年の大劇場作品の演目が「凱旋門/Gato Bonito!!」であると発表されました!凱旋門は轟悠さん主演で2000年に上演された大人気作。再び轟悠さんを迎えての再演に対するファンの反応や公演概要をお伝えします!

お披露目公演初日前に次回公演が決定!

明日に「宝塚舞踊会」の本番を迎え、大劇場お披露目公演「ひかりふる路/SUPER VOYAGER!」お稽古と同時進行で舞踊会のお稽古にも勤しんでいるであろう望海風斗さん&真彩希帆さんほか雪組の選抜メンバー。

タカラジェンヌさんは本当にすごい!

そんな中、なんと更に次の本公演の演目まで発表になりました!

これで雪組の2018年はほとんど決定。残すは11月から始まる大劇場公演の演目を待つのみです。

明日海りおさんのお披露目公演は「エリザベート」、珠城りょうさんは「グランドホテル」、紅ゆずるさんは「スカーレット・ピンパーネル」、朝夏まなとさんは「王家に捧ぐ歌」と、他組の大劇場お披露目公演はどれも再演モノ。

望海風斗さんのみがいきなりオリジナル作品を公演し、その実力の高さを示していると言っていいでしょう。

そしてこの公演で東京宝塚劇場のお正月公演を務め、初めて再演される「誠の群像」で二度目の全国ツアーへ。和モノの雪組らしく、浅葱色の隊服をなびかせて素敵な土方歳三を見せてくれるでしょう。

初演当時大人気を博した「誠の群像」ですが、とある理由で再演されることはありませんでした。しかしついにその殻を破って20年の時を超えての再演が決まり、ファンを騒がせたと思ったらまた再演モノを公演するという報。

しかも轟悠さんが降臨するとのことでまたまたファンは騒然。そのファンの声と共に、公演に関する情報を細かくお伝えしていきます。

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轟悠理事の大劇場降臨は2014年以来

専科・轟悠さんといえば宝塚歌劇団を代表する大スターです。トップスターを経験したのちに専科に移り、主演作のみを公演し続け、歌劇団の理事という経営側にも携わる唯一無二の超大御所。

舞台人・男役としても一流、首脳陣に加わることのできる頭脳とセンスをも併せ持つ、非常に稀有な存在です。女優としての他劇団への出演やご自身の結婚などには進まず、一生の仕事として男役を選んだ、まさに男役の中の男役です。

しかしご本人はとても柔和な性格で、普段の優しい話口調や後輩たちとも気さくに冗談を言い合ったりする姿がまた人として包容力を感じさせますね。

バイプレイヤー集団という位置づけの専科の中で一人だけ「主演のみ」という役割を全うしていることも、1997年の雪組トップ時代から実に20年も主演のプレッシャーを背負い続けているすごいスターさんです。

雪組トップを卒業して専科に異動されたのは2002年。そこから各組に「特別出演」というかたちで各組トップさん達とW主演で作品を盛り上げてくれています。

特に、就任したてのトップスターさんにしてみればこんなに心強いことはないと思いますし、「芯に立つということ」「組子への向き合い方」「役への向き合い方」を轟さんからじっくり学べる絶好の機会になるでしょう。

作品のレベルを底上げし、トップコンビと組子への教育の機会にもなるということで劇団側も轟悠さんに各組への特出を依頼しているように思いますね。

しかし、ここ数年の轟悠さんの出演は別箱公演への特出が多く、しばらく大劇場公演には出演がありませんでした。いちばん最近の特出は2014年の星組公演「The Lost Glory -美しき幻影-」です。

「トップオブトップ」と呼ばれる轟悠さんと「レジェンド」と呼ばれる柚希礼音さんの共演はかなりの話題を呼びましたし、トップとして既に5年が過ぎて円熟期に入っていた柚希礼音さんとの共演は「トップ教育」という目的ではなく、単に舞台人として、男役としての素晴らしい共演となりました。

これ以降は中日劇場、バウホール、ドラマシティ、博多座など別箱公演にのみ出演していましたが、4年ぶりに大劇場の舞台に立つということで轟ファンにとても嬉しい知らせになりました。

轟理事、古巣の雪組にまさに「凱旋」!ファンの声を紹介

初演当時に素晴らしい物語と演出で大人気を得たため、当時を知っている古参ファンには「また凱旋門が観られるなんて!しかも主演変わらずご本人で!!」という反応が多いようです。

「凱旋門」は非常にオトナの恋物語で、ヒロインとなる真彩希帆さんはまだ学年的に若いので、どのように轟悠さんの相手役を務めてくれるのかそのあたりも気になっている方が多いようです。

ただ、少し心配なのはこの作品はW主演用に作られたものではないため、望海さんが演じる役が2番手用であることが気になります。

もちろん経験も技量も轟さんのほうがあるかもしれませんが、あくまでこれは「雪組公演」。雪組のトップは望海さんです。だいもんファンとしてはそのあたりが心配のようですね。

再演にあたり、W主演用に少し演出や脚本の手直しが入れば古参ファンもだいもんファンもみんな納得だと思いますので、劇団側にそのあたりを期待したいところです。

雪組公演「凱旋門/Gato Bonito!!」公演詳細

初演当時は、新人公演とはまた別に朝海ひかるさん率いるひとつ若い世代が「役替わり公演」を一日のみ上演したり、ベルリン公演が同時開催だったためベルリン組不在で行われたなど、トピックスの多かった「凱旋門」。

そして気になるショーのほうは安定した人気を誇る藤井大介先生演出の『Gato Bonito!!~ガート・ボニート、美しい猫のような男~ 』ということで、副題からしてもう既に興味を引かれますね!

公演概要

◆宝塚大劇場:2018年6月8日(金)~7月9日(月)
一般前売:2018年5月5日(土)

◆東京宝塚劇場:2018年7月27日(金)~9月2日(日)
一般前売:2018年6月24日(日)

パリ続きとなる雪組の2017年2018年

現在お稽古中の「ひかりふる路」もフランスのお話であり、公演ポスターや衣装にもふんだんにトリコロールカラーが使用されています。

そしてそのトリコロールが浅黄色の隊服に代わり、またトリコロールに戻ります。一旦幕末を挟んでまたパリに戻るというのがなんだかおもしろいですね( ^ω^ )

ただ、「凱旋門」の時代は第2次世界大戦。みな政府や戦争に翻弄され苦悩している中で出会った1組のカップルの切ないストーリーという点は共通していますが、「ひかりふる路」とはまた全然違った作風です。

ドラマチックなストーリー展開に定評がある柴田侑宏先生の脚本であり、前衛的かつ情熱的な振付をする謝珠栄先生という最強タッグ、そして平成12年度の文化庁芸術祭賞演劇部門優秀まで受賞している作品ですので、「凱旋門」初見の宝塚ファンもきっと大満足できるのではないでしょうか。

まずは大劇場お披露目公演となる「ひかりふる路/SUPER VOYAGER!」がどんな作品になるのか非常に楽しみであり、そのあとの「誠の群像」と「凱旋門/Gato Bonito!!」、2018年も充実しそうな雪組に期待しかないですね!

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みんなのコメント
  1. たま より:

    トップコンビにとっては限られた回数の本当に貴重な公演なんです。大劇場に専科の方が主役ってありなんでしょうか。複雑な気持ちのファンがかなりいることを劇団さんはわかっておられると思うので、本当に何とかできるところは何とかしてほしいです。だいきほの雪組が見たいのです。

  2. りん より:

    この発表があってから数日間気分が優れません。雪組トップスターは望海風斗さんです。宝塚は夢を見る場所です。トップスターとトップ娘役の相性の良さが今後の雪組の人気に直結する大事な時期に、轟さんと真彩希帆さんが想い合っている場面など一切見たくありません。ファンの気持ちを劇団はわかってらっしゃらないのでしょうか?。雪組の足を引っ張るような配役はやめてほしいものです。轟さんが主演をしなくても指導はできますよね?

  3. みわ より:

    もうこうなったら、いっそのこと、轟さんのお相手は、大人の雰囲気を醸し出せる美人な娘役さんで、お願いします。って、ありかしら?!

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