ガラコンサート開催記念!エリザベート上演が大絶賛のカヅラカタ歌劇団を紹介

コアな宝塚ファンなら「カヅラカタ歌劇団」の名前を一度は耳にしたことがあるかもしれません。ここ数年の間に広くその知名度を高めてきたカヅラカタ歌劇団。年末には本家本元である宝塚歌劇団OGによるエリザベートガラコンサートも開催され、相乗効果でますます注目が集まっています。魅惑のその中身を紹介していきます。

カヅラカタ歌劇団って知ってる?

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コアな宝塚ファンなら「カヅラカタ歌劇団」の名前を一度は耳にしたことがあるかもしれません。

ここ数年の間に広くその知名度を高めてきた彼らカヅラカタ歌劇団。これまで宝塚歌劇団のいわばパロディの舞台は全国各地で数多くつくられてきましたが、カヅラカタ歌劇団が一味違うのはそのクオリティの高さと、青春を感じさせる清く正しく美しい姿勢。

年末には本家本元である宝塚歌劇団OGによるエリザベートガラコンサートも開催され、相乗効果でますます注目が集まっています。ヅカファンが観劇して感激してしまったという今年の演目は奇しくもガラコンサートも行われる『エリザベート』でした。魅惑のその中身を紹介していきます。

【エリザベートガラコンサート開催!カヅラカタ歌劇団を知っていますか?】

ここ数年の間に広くその知名度を高めてきたカヅラカタ歌劇団とはいったい何者?

そんな疑問符が2016年は特にファンの間で交わされた年でもありました。それもそのはず、ヅカファンが観劇して感激してしまったというカヅラカタ歌劇団今年の演目は奇しくもOGガラコンサートも行われる『エリザベート』だったからです。

本家ファンも推奨する魅惑のその実態と成り立ちを紹介していきます。

宝塚パロディだけではない!カヅラカタ歌劇団の成り立ち

https://twitter.com/kiwadaaanya/status/786526714398515200

そもそもそんなに賞賛されているカヅラカタ歌劇団って?

カヅラカタ歌劇団とは、愛知県にある東海中学、東海高校の男子学生たちのみによる演劇の集団のことをいいます。

元々はどこの学校でもある文化祭での出し物としてスタートしましたが、その後独立した企画として毎年催されるようになりました。

中学生高校生にありがちな宝塚をただ面白がってパロディ化しているのではなく、真摯にリスペクトした上での高いレベルでの舞台の再現度に、観劇したひとがネットを中心に絶賛したことからその人気に火がついた経緯があります。

【エリザベートを知り尽くしたからこそできる学生たちの舞台 】

東海中学高校のあらまし

実はそんな良質な舞台を作り出す東海高校は全国的にみても偏差値の高いことで有名な中高一貫の男子校です。

東大京大などの名門校に入る卒業生も多く、過去には総理大臣を輩出したこともあるほどのいわばエリート校。

そんな男子中学生、高校生がまったく別の世界ともいえる女性だけの宝塚の世界に真剣に取り組んでいる姿が、感動を呼ぶのかもしれません。

【中学生高校生がエリザベートを演じる!パロディというジャンルに収まらないその驚きの内容 】

カヅラカタ歌劇団は衣装もパンフレットも本家宝塚に負けないクオリティを誇っています。

それに加えて舞台上の6~7割の音楽は、東海中高オーケストラによる生演奏にするように今年から増やしたとのこと。

やはりこれで舞台の臨場感が段違いに違ってきます。顧問の先生が音楽までこだわったとのことで、反面その苦労を公式ブログにて語っていましたが毎年続けていて好評を得ているのだから同じことをすればいい、などと決して手を抜かない思いが伝わってきます。

賞賛からはじまるエリザベートという演目が秘める可能性

カヅラカタ歌劇団による宝塚歌劇団をオマージュした上演は『エリザベート』より昔にも行われており、その人気は毎年高まりつつあるとのことです。

2016年で第14回を数えることになり、これまでは100周年を記念してつくられた星組公演『眠らない男ナポレオン』、宝塚を語る際に欠かせない『ベルサイユのばら』、さらに『エリザベート』と同じく海外ミュージカルである『ロミオとジュリエット』という名作大作の上演実績があります。

宝塚歌劇が女性だけで男女の世界すべてを演じることで人気を博したのに対して、男性たちだけがたった一日の文化祭の出し物に対してこれだけの情熱をそそぐことも賞賛の理由といえるでしょう。

また『エリザベート』という演目が死と人間の恋愛を題材にしているストーリーなのもあいまって、男性が比較的演じやすい演目といえます。

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そして2016年の今年は日本における「ミスターエリザベート」、演出家の小池修一郎先生と、日本初演でトートを演じたOGの一路真輝さんが来場して観劇したとのことで、実際そんな重鎮たちが舞台をいっしょに観劇すること自体がレアなこととされていることもあり話題になりました。かつて宝塚歌劇としては死をトップスターが演じること、退団公演で当時としては異質な海外ミュージカルを上演することなど不安だらけのまま、エリザベートに取組み成功させたおふたり。

その初心を若き高校生たちが思い出させてくれたのではないでしょうか。カヅラカタ歌劇団が来年からこの先、これからどのように飛躍していくのか、またどのように進化していくのか。これからも目が離せないようです。チケット情報はチケットキャンプ(チケキャン)で。

宝塚歌劇倶楽部編集部 イチ押し公演!

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