なんども観返したくなる!元星組トップスター安蘭けいの3大代表作!

ビブラートを効かせた甘い歌声、役者七変化。宝塚歌劇団在団中の安蘭けいを表すとすれば、こんな言葉が似合っていたのではないでしょか。今回は元星組トップスター安蘭けいの何度でも観返したくなる歌あり、芝居ありの作品を特集します!

ビブラートを効かせた甘い歌声、役者七変化。宝塚歌劇団在団中の安蘭けいを表すとすれば、こんな言葉が似合っていたのではないでしょか。

コミカルな役からキザな役、はたまた女性まで、その演技の引き出しの多さと甘い歌声を響かせる歌唱力はミュージカルにぴったりのスターでした。現在もミュージカル界で活躍し、一昨年には菊田一夫演劇賞を受賞され、ますます、日本のミュージカルを支える俳優として活躍をされています。

今回は元星組トップスター安蘭けいの何度でも観返したくなる歌あり、芝居ありの作品を特集します!

作品に恵まれたスター安蘭けい

愛称は、とうこ。トップ在任中の相手役は遠野あすか。同時お披露目し2年5ヶ月コンビを組んだ後、同時退団。

  • 1991年、77期生として月組「ベルサイユのばら」で初舞台。
  • 1992年、雪組に配属。
  • 1995年、「JFK」新人公演初主演。(本役:一路真輝)
  • 2000年、星組に組替え。
  • 2003年、「王家に捧ぐ歌」でアイーダ役を演じ、松尾芸能新人賞受賞。
  • 2006年、「ヘイズコード」シアタードラマシティ・日本青年館公演でトップお披露目。「さくら」「シークレットハンター」大劇場お披露目。
  • 2008年、「スカーレット・ピンパーネル」で第34回菊田一夫演劇賞演劇大賞を受賞。
  • 2009年、「My Dear New Orleans~愛する我が街~」「ア ビヤント」で退団。

宝塚の男役としては小柄な方ですが、その演技力と歌唱力でトップに上りつめました。その実力は確かなもの。退団して何年も経ちますが、作品に恵まれたこともあり、今思い返しても後世に残るような素晴らしい作品を残した方だと思います。

今回は、とうこさんの最大の魅力、演技と歌唱力が存分に味わえる宝塚歌劇団在団時の作品を再度振り返ってみましょう!

【雨に唄えば】安蘭けいのキザり方に注目!

あまりの質の良さに誰しもが、これが本公演でないかと疑った作品。逆に、本公演でなかったからこそ出来た専科&注目若手の配役作品だったのではないかと思います。

日生劇場での公演だったので、厳格なトップスター制度の基に成り立っておらず、個々の役どころがしっかりと創り込まれていていたからこそ、非常に厚みがある作品でした。

完成度が高く奥行きのある演技をする専科生の中で、ドン・とうこさんの「コメディー調のキザ男」という緻密に計算されたキャラクターが中心にいたことで、より、ドン・とうこさんが引き立つ作品となったのではないでしょうか。この作品を当時劇場で観劇された方はドン・とうこのキザり方をこう評しています。

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