2017年月組公演は新作『All for One』!その内容を予測【6/1追記】

月組新トップスター珠城りょうさんの就任大劇場二作目は『三銃士』を題材にした『All for One』。小池修一郎先生が手掛けるとあって、これから話題に上がることは必至です。本日はこの舞台がどんな作品として仕上がるのか、また予想される登場人物とキャスティングなども併せて紹介します。

2017年6月1日月組集合日【6/1追記】


本日6/1月月組集合日にて、退団者の発表が行われました。
今回発表があったのは、以下の4名です。

  • 輝城 みつる
  • 蒼矢 朋季
  • 紫乃 小雪
  • →2017年10月8日(月組 東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団

  • 紫咲樹 れの
  • →2017年6月1日付で退団   

    ファンの声

    月組 珠城りょう ALL FOR ONE

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    月組新トップスター珠城りょうさんが就任してからの大劇場二作目が早くも公式にて発表されました。17世紀のフランス王国、有名な古典作品『三銃士』を題材にしたその名も『All for One』

    宝塚歌劇ファンには重要な舞台演出家としてひときわ注目度の高い小池修一郎先生が手掛けるとあって、これから話題に上がることは必至です。

    この舞台はどんな作品として仕上がるのか、また予想される登場人物とキャスティングなども併せて紹介していきます。

    【月組2017年大劇場2作目は、『All for One』】

    宝塚大劇場にて2017年7月14日(金)~8月14日(月)、東京宝塚劇場では2017年9月1日(金)~10月8日(日)と夏から秋にかけて上演される月組公演がこのほど公式サイトにて発表がありました。

    浪漫活劇(アクション・ロマネスク)
    異説三銃士
    『All for One』~ダルタニアンと太陽王~

    ”舞台は太陽王と呼ばれたルイ14世が治めるフランス。銃士隊の新入りダルタニアンは王の剣の稽古相手に任命される。しかし王はダンスのレッスンに熱中し、剣術には興味を示さない。ある日ダルタニアンは、ブルボン王家を揺るがす王の秘密を知ってしまう…。”
    (引用:宝塚歌劇公式サイト

    今回はこちらの公演のストーリーの概要と宝塚ならではのどんな演出がなされるのかを検証しつつ、紹介していきます。

    【コスチューム物が続く月組】

    トップスターが交代することによって組が上演する物語も合わせてその傾向が変わっていくものです。今の月組では前トップスター龍真咲さんが、『PUCK』での妖精をはじめとする役で、「キラキラ」なトップスタージェンヌとして足跡を残しました。

    龍さんとはまったく持ち味の違うトップ珠城りょうさんの持つ重厚さや、誠実で堅いキャラクターがこの『三銃士』という題材にはぴったりといえるのではないでしょうか。宝塚では歴史大作のコスチューム物といえば星組というイメージが強いですが、これは新たな挑戦といえます。

    【主要な登場人物は?キャスティングとともに予想!】

    原作『三銃士』でも主人公となるダルタニアン

    公式サイトのあらすじにすでに名前が出てくる、古典でも有名な騎士ダルタニアンは実は三銃士ではありません。パリへと立身出世のためにやってきたいわゆる田舎の騎士です。

    古典での三銃士はアトス、アルトス、ポトスの三人を指しこの三人の中に珠城さんが入るのか、もしくはダルタニアンが立派な騎士として成長する姿までを物語に織り込んでいくのかによって、ファンにとっては受ける印象がかなり変わってくるものと思われます。

    プレお披露目公演『アーサー王』では、すでに王としての地位を確立した時点からスタートする舞台でしたから、もしダルタニアンならやんちゃで素朴な青年時代をみることができるので楽しみが増えますね。
    そして珠城さんではないとしてもダルタニアンを誰が演じることになるのかは、この公演の大きなポイントとなります。

    三銃士たち

    その三銃士がメインキャストになると考えて、やはり二番手スターの美弥るりかさん、そして雪組から組替えしてくる月城かなとさんが入る可能性も高いでしょう。さらにはここに意外な抜擢もあるかもしれません。

    太陽王ルイ14世

    そしてサブタイトルとなっていることから重要さが増すであろう、フランス国王ルイ14世を誰が演じるのかも気になります。

    【小池先生の演出によるフランスを舞台にした作品】

    『All for One』演出家の小池先生といえば、2016年も宝塚にて上演された『エリザベート』が代表作といえるでしょう。

    『エリザベート』はオーストリアが舞台ですが、それ以外にも、2014年星組公演『眠らない男ナポレオン』や1994年星組公演『カサノヴァ-夢のかたみ-』など昔からフランスの歴史や海外古典文学を題材とした舞台作品を数多く手がけていて、先生の得意分野といえます。

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