宙組公演「シェイクスピア(Shakespeare)」あらすじからみえてきた作品の傾向とは?

宝塚歌劇宙組公演ミュージカル「Shakespeare」朝夏 まなと 、実咲 凜音 トップふたりの演じるカップルのラブロマンスというよりはシェイクスピア本人の人生や偉業に焦点を当てた作品になる可能性が高いと考えるべきポイントがいくつかあります

主要キャスト3人が発表されたことで少しずつその概要がみえてきた、宝塚歌劇宙組公演ミュージカル「Shakespeare 〜空に満つるは、尽きせぬ言の葉〜」。

そこからは朝夏 まなと 、実咲 凜音 トップふたりの演じるカップルのラブロマンスというよりは、シェイクスピア本人の人生や偉業に焦点を当てた作品になる可能性が高いと考えるべきポイントがいくつかあります。

「王家に捧ぐ歌」ではむしろ熱すぎるほどの恋愛を演じたふたりからみれば、また雰囲気の違う関係性となりそうです。

シェイクスピア没後400年メモリアル
ミュージカル         「Shakespeare 〜空に満つるは、尽きせぬ言の葉〜」
作・演出/生田 大和

ダイナミック・ショー         「HOT EYES!!」
作・演出/藤井 大介

2016/1/1(金)~ 2/1(月)  宝塚大劇場

「シェイクスピア(Shakespeare)」は恋愛モノでない理由

「Shakespeare 〜空に満つるは、尽きせぬ言の葉〜」が恋愛モノではないという予想は、まだキャストが発表されていない「ダーク・レィディ」など、当初の公式サイトでのストーリー概要の内容が変更されているからです。

劇作家シェイクスピアの創造力を共に育み、支え続けた妻アン・ハサウェイ。その才能を見出し、創作の場を与えた後援者、ハンズドン卿ジョージ・ケアリー。インスピレーションを与えたとされるも、正体が謎に包まれた「ダーク・レィディ」・・・

エリザベス一世統治下のロンドンを中心に繰り広げられる様々な人間模様の中、人の本質を見つめ続けたシェイクスピアが紡ぎ、遺し、今なお輝き続ける「言葉」の源泉を求めて、「言葉」に恋し、魅せられ、そして愛された男の姿、史実と戯曲とを交錯させつつドラマティックに紐解きます。
(引用:宝塚歌劇団公式サイト)

「シェイクスピア(Shakespeare)」を織りなす周囲の人々はどう演じる?

主人公シェイクスピアの創造を支える周囲の人々、そこには彼本人に光を当てるために恋や感情が中心ではなく、言葉の神様に愛された存在として描こうという意志が感じられます。

みりおん演じる妻アンも、真風さんのジョージも、そしてダーク・レイディさえも良い意味で、彼を引き立たせる役目にシフトしたのかもしれません。

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