和物宝塚舞台のひとつの理想のカタチ「壮一帆×愛加あゆ」

宝塚歌劇の芝居の特徴のひとつとして挙げられるのが「和物」です。その「和物」芝居を体現し宝塚人生最後まで貫き通した最近のコンビといえば、2014年に退団した雪組トップコンビ、壮一帆さんと愛加あゆさんです。

宝塚歌劇の芝居の特徴のひとつとして挙げられるのが「和物」です。

王朝物や戦国時代、幕末など古来からの歴史や伝統にのっとっていながら、観客の求める「タカラヅカ」なキラキラを配合した独特の舞台が世代を超えて感動を与えてくれます。

その「和物」芝居を体現し宝塚人生最後まで貫き通した最近のコンビといえば、2014年に退団した雪組トップコンビ、壮一帆さんと愛加あゆさんです。

「えりあゆ」の愛称で親しまれたトップコンビ

「和物が得意というわけではなかった。でも大好きだった」という壮さんの言葉からもわかるように、和物を演じる割合が特に多かったえりあゆコンビの雪組。

ふたりの信頼度と芝居の濃密さが巧く合わさった時期に演じたのが、二人の退団公演となった「一夢庵風流記 前田慶次/My Dream TAKARAZUKA」でした。

濃密さと潔さ、えりあゆコンビを表すキーワードといえるでしょう。

壮一帆の和物芝居への思い

雪組に異動してからは宝塚における日本物の魅力や特に和物における男役としての見せ方などを下級生に伝授していくことを、自分の役割と考えていた壮さん。

相手役となったあゆちゃんもその気持ちを理解し、娘役として魅力的に成長していきました。

そしてその現在の早霧さん率いる雪組、そして下級生にまでその考えが浸透していることが舞台上から感じられます。

壮一帆、宝塚卒業後は助走をつけてから舞台女優に

壮さんは、退団後はナレーションなどはしていましたがしばらくの間隔を置いて2015年5月に事務所所属とともに、本格的に女優としての新しいステージに踏み出しました。

その第一弾として発表されたのが、壮一帆ファーストコンサート「Feel SO Good」です。

  • 構成・演出:荻田浩一 音楽:立川智也 振付:大澄賢也、ANJU
  • 東京会場
    Bunkamuraシアターコクーン 2015/8/5(水)~9(日)
    S席10,000円/コクーンシート8,000円(全席指定・消費税込)
  • 大阪会場
    サンケイホールブリーゼ 2015/8/28(金)・29(土)
    S席10,000円/ブリーゼシート8,000円(全席指定・消費税込)

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