明日海りおの新しい魅力に出会える!花組「新源氏物語」

宝塚歌劇花組公演「新源氏物語」、主演となる光源氏をいよいよ花組トップスター明日海りおさんが挑みます。みりおさんの光源氏がどんな風に役作りをみせてくれるのか?色々な角度から検証してみました!

宝塚歌劇花組公演「新源氏物語」、主演となる光源氏をいよいよ花組トップスター明日海りおさんが挑みます。

みりおさんの光源氏がどんな風な役作りをみせてくれるのか?色々な角度から検証してみました!

宝塚グランド・ロマン 「新源氏物語」

-田辺聖子作「新源氏物語」より-
脚本/柴田 侑宏
演出/大野 拓史

グランド・レビュー 「Melodia -熱く美しき旋律-」

作・演出/中村 一徳

  • ・日程=2015/10/2(金)~11/9(月)
  • ・会場=宝塚大劇場
  • ・一般前売=8/29(土)開始■東京公演
  • ・日程=2015年11/27(金)~12/27(日)
  • ・会場=東京宝塚劇場
  • ・一般前売=10/25(日)開始

花組「新源氏物語」光源氏が明日海りおの当たり役になるか

これまでみりおさんは、「エリザベート」のトート、「カリスタの海に抱かれて」のフランス軍将校、そして「ベルサイユのばら」のフェルゼン、という、恋愛に対して周囲から反発受けても臆することのない、強い男性の役が多かったですが、「新源氏物語」で演じる光源氏はこれまでとはかなり違う役風になります。

これまでの役が「陽」とするなら「陰」といってもいい役。果たしてみりおさんはどのように自分のものにしていくのか、これから楽しみですね。

花組「新源氏物語」の繊細すぎるほどの主人公、光源氏

光源氏は「源氏物語」を読んだことのないひとでも、プレイボーイの代表的なキャラとして有名。

「新源氏物語」においてもそれは同じです。ただ、今回上演される脚本演出・柴田侑宏、作詞・田辺聖子の舞台では、母を慕い母に面影がそっくりなどちらかというと女性をはべらせているイケメンの側面ではなく、愛に苦しむ女性的な面を大きく打ち出していています。

ライバルである頭中将はあまり出番がなく、あくまで内面の哀しみとその昇華がフィーチャーされるようです。

花組「新源氏物語」は、最近の宝塚歌劇には珍しい?「平安王朝物」

「新源氏物語」はかつての宝塚歌劇では多く取り扱われてきた平安王朝物です。

最近の宝塚で上演することは珍しくなってきていますが、単に歴史戦乱を舞台にしていたり、花組生そろってダンスやコーラスをしたりするような大きな動きは、今回の「新源氏物語」にはありません。

1989年版花組公演をそのまま再演すると仮定すると、光源氏はやはりずっとでずっぱりということもあってみりおさんの光の君の演技や、細かな感情描写が中心となると考えるべきでしょう。

花組「新源氏物語」で、光の君の文芸的魅力を演じ切られるか

主演が少し苦い役だとすると、その代わりとなるアクティブな役は夕霧や柏木などの二番手三番手スターが演じるだろう役になります。

その光と影のコントラストを花組全体で作ることができるのかも気になるところ。名曲「恋の曼荼羅」をどのように歌い上げるのかも含めて、期待して待ちたいですね!

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