縁の下の力持ち!最新公演での専科ジェンヌの活躍を追う

宝塚歌劇公演の中で、特別目立つわけではないけれどどうしても必要で、大きな頼りがいのある存在として輝いているのがどの組にも属さない「専科」と呼ばれるメンバーです。2015年春公演に出演している専科のジェンヌさんたちの活躍ぶりをまとめました!

宝塚歌劇公演の中で、特別目立つわけではないけれどどうしても必要で、大きな頼りがいのある存在として輝いているのがどの組にも属さない「専科」と呼ばれるメンバーの活躍です。

組ではなく特定の組に所属しない一芸に秀でた生徒の集団の専科生は、各組の公演には特別出演として出演するのがならわし。脇でしっかり芝居を固めるなど、渋いながらも宝塚の公演にはなくてはならない存在なのです。

2015年春公演に出演している専科のジェンヌさんたちの活躍ぶりをまとめました!

場を引き締める芝居と歌が専科の魅力

花組「カリスタの海に抱かれて」に出演しているのは美穂圭子さん。

芝居とショー両方に出演し、カリスタ島独立の悲願を抱える島民の願いを代弁する歌で圧倒する祖国の英雄の元恋人として慕われる女性アニータ役として、独立の定評のある歌唱力で舞台に華を添えてくれています。心のよりどころとなる存在感は流石といえるでしょう。

そしてつい先だって千秋楽を迎えた星組公演「黒豹の如く」では、かつての同じ星組組長としてなじみ深い英真なおきさん。

退団する柚希さんや、異動する真風さんへの気遣いがファンの涙を誘いました。

そこにいるだけで、安心する円熟味が専科ならではの魅力

月組公演「1789 バスティーユの恋人たち」では、美城れんさんのルイ16世の穏やかで上質な演技と歌が、舞台を包み込んでいます。

そしてもうひとりが逆に反体制側の革命家のひとりとして出演している、沙央くらまさんの演じるダントン。

時にシリアスに熱くなりがちな同志の心、そして同時に観客の心を優しくなだめるかのような知的でソフトな台詞と芝居が光ります。

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