スティーヴ・ライヒは、音の動きを最小限に抑え、パターン化された音型を反復させるミニマル・ミュージックの先駆者として知られるアメリカの作曲家だ。1965年に「イッツ・ゴナ・レイン」を発表し、二つのテープ・ループを同時に再生しながら、双方の再生速度をずらしていくことによりワンフレーズの言葉が音楽へと変化して手法が注目を集めた。その後、鍵盤楽器や打楽器などでもフェイズ・シフティングの技法を使った楽曲を披露する。1974年から2年間にわたり作曲された「18人の音楽家のための音楽」は、大人数のアンサンブルを対象とし、ミニマリストとしての技の集大成であると同時に新たな方向への転換点ともなった大作として高く評価されている。テクノやエレクトロニカのアーティストに多大な影響を与えたスティーヴ・ライヒの打ち寄せる音のウェーブを全身で受け止めてみよう。

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スティーブ ライヒについて

ミニマル・ミュージックの先駆者、スティーヴ・ライヒの魅力とは

現代音楽のムーブメントの一つとして1960年代のアメリカで生まれたミニマル・ミュージックを代表する音楽家、スティーヴ・ライヒは、80歳を迎えた今日まで変わらぬ実験的精神によって音楽的探究を続けているコンポーザーだ。
1990年にホロコーストをミニマル・ミュージックの技法によって表現した楽曲「ディファレント・トレインズ」でグラミー賞最優秀現代音楽作品賞を受賞し、1999年には大人数のアンサンブルのための楽曲「18人の音楽家のための音楽」で2度目のグラミー賞に輝いている。また、1993年に妻で映像作家のベリル・コロットとコラボレートしたオペラ「ザ・ケイヴ」では、映像の音声のリズム・テンポを正確に楽譜化し、それを17人の生楽器で演奏し、映像とシンクロさせることに成功し、絶賛を浴びた。1999年にはテクノ&エレクトロニカ・シーン気鋭のアーティストたちによるリミックス・アルバム「REICH REMIXED」が本人公認の下、リリースされ、評判を呼んだ。
その手法や作品がテクノミュージックやエレクトロニカミュージックに与えた影響は多大なものがあり、2017年3月に日本で開催されるライブ「80th ANNIVERSARY」が注目されている。

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