バレーボール日本代表注目男子選手を紹介

バレーボール日本代表の注目男子選手を紹介します。最近ではメディアなどでも取り上げられることが多くなったバレーボール界ですが、その中でも注目男子選手「next4」とは!?

【バレーボール日本代表注目男子選手を紹介】

(出典:pixabayより)

最近メディアで取り上げられる機会の増えたバレーボール日本代表の注目男子選手を紹介します。女子と比べるとややオリンピックなどでは苦しんでいる印象ですが、アジア大会などでは長年にわたって結果を残し続けており、その実績は十分です。そしてもちろん高い能力を誇っている選手たちだってたくさんそろっています。

そしてその中でも、やはり「next4」の4人は外せませんね。この「next4」というのは男子選手の中でも、特に今後を担うであろう4人の選手たちで結成されました。その4人とはサントリー所属の「柳田将洋」選手、中央大学所属の「石川祐希」選手、筑波大学所属の「高橋健太郎」選手、パナソニック所属の「山内晶大」選手です。1人ずつ紹介していきましょう。

【バレーボール日本代表注目男子選手1人目 日本を救うビッグサーバー 柳田将洋】

  • 生年月日:1992年7月6日
  • 身長/体重:186cm/78㎏
  • 出身高校:東洋高等学校
  • 出身大学:慶應義塾大学
  • 所属:サントリーサンバーズ
  • ポジション:ウイングスパイカー

1人目の注目男子選手は柳田将洋選手です。4人の中でも最年長で、next4が結成された当初は唯一のVリーグに所属する選手でした。慶應大学時代の2013年に初めて男子バレーボール日本代表メンバーに選出され、2014年にはアジア大会の銅メダルに貢献。2015年のワールドカップにも出場しています。

バレー選手としてはやや小柄ながら、最高到達点は3m35cmを誇り、そのジャンプを生かしたスパイクやブロックには定評があります。非常に高いレベルでバランスが整っている選手ですね。特にサーブのうまさは日本でも随一といわれ、スピード、球威、コントロール全てを兼ね備えたそのサーブは、何度もチームを救ってきました。

東洋高校時代から注目されていた選手で、3年生時の春高バレーではキャプテンとしてチームを優勝に導いた経験もあります。リーダーシップにも優れている柳田将洋選手、ぜひとも今後のバレーボール日本代表チームを引っ張っていってほしい選手ですね。

【バレーボール日本代表男子注目選手2人目 日本の絶対的エース 石川祐希】

  • 生年月日:1995年12月11日
  • 身長/体重:191cm/84㎏
  • 出身高校:星城高等学校
  • 所属:中央大学
  • ポジション:ウイングスパイカー

2人目の注目男子選手は石川祐希選手です。高校時代には星城高校の絶対的エースとして君臨し、2年生だった2012年、そして3年生だった2013年に高校三冠(『選抜大会』『国体』『春高バレー』の3大会すべてで優勝)を2年連続で達成してしまったほど、同年代では無敵の存在でした。

当然その名前は日本中にとどろき、中央大学進学後には1年生から日本代表に選ばれたほどです。そんな石川祐希選手の特徴は、やはりそのスパイクですね。日本代表では柳田将洋選手と同じくウイングスパイカーを務めているのですが、まるで針の穴を通すかのように、相手ブロックのわずかな隙間にスパイクを決めていくのです。

もちろんそのコントロールもすごいのですが、トスが上がってからスパイクを打つまでのわずかな間で相手ブロックの隙を見つけるその洞察力・判断力は、おそらく世界の選手の中でも屈指のものでしょう。真似しようと思ってできるものではない、石川祐希選手最大の武器です。

2016年には期限つきながらイタリアのトップリーグでのプレーも経験しました。さらに一回りも二回りも大きくなって、きっとバレーボール日本代表でも絶対的な選手として活躍してくれるでしょう。

【バレーボール日本代表男子注目選手3人目 目立ちたがり屋の超大型オポジット 高橋健太郎】

  • 生年月日:1995年2月8日
  • 身長/体重:201cm/93㎏
  • 出身高校:米沢中央高等学校
  • 所属:筑波大学(2017年より東レ・アローズに所属することが内定済み)
  • ポジション:ウイングスパイカー、ミドルブロッカー、オポジット

3人目の注目男子選手は高橋健太郎選手です。実は中学時代までは野球に打ち込み、高校に入ったら甲子園に出て、いつかはプロ野球選手に…そんなことを夢見ていた普通の野球少年でした。

しかし、米沢中央高校入学前にケガしてしまい野球を断念。途方に暮れていた高橋健太郎選手でしたが、願書を出しに行った際、その高身長に目を付けたバレー部の顧問の先生に勧誘され、さらに校長先生が私学バレーボール連盟の会長だったという縁もあり、バレー部へと入部しました。

それからはめきめきと頭角を現し、バレー歴3年ながら全日本ユースに選出されると、高校卒業後に進学した筑波大学では全日本メンバーへ選出されるスピード出世を見せます。高校時代はエースとして活躍していましたが、大学からはミドルブロッカーとして、さらに日本代表ではオポジット(守備に参加せず攻撃にのみ専念するポジション)としての活躍が期待されています。

決して全てが順調というわけでもなく、2015年は骨折で試合に出場できないという時期もありました。ですが、高橋健太郎選手なら、きっとその悔しさを試合で爆発させてくれることでしょう。その性格は自他ともに認める「目立ちたがり屋」、苦しい場面でも流れを引き寄せる派手なプレーに期待していきたいところです。

【バレーボール日本代表男子注目選手4人目 日本の守りの要 山内晶大】

  • 生年月日:1993年11月30日
  • 身長/体重:204cm/81㎏
  • 出身高校:名古屋市立工芸高等学校
  • 出身大学:愛知学院大学
  • 所属:パナソニック・パンサーズ
  • ポジション:ミドルブロッカー

そして注目男子選手の4人目、next4の最後の1人は山内晶大選手です。実は高橋健太郎選手と同じく、バレーを始めたのは高校から。

中学まではバスケットボールをしていたそうなのですが、背は高かったものの、どうしても体格で押し負けすることが多く、高校では別のスポーツを考えていたそうです。そんなときに体育の授業中にバレー部の顧問の先生に声をかけられたことがきっかけで、バレーを始めることになりました。

高校のバレー部はそれほど強豪チームだったというわけではありませんでしたが、顧問の先生が山内晶大選手の体に合ったトレーニングを考案してくれて(背の高い選手はヒザを痛めやすいので、負荷のかかるトレーニングは少なめにし、体の使い方を重視したトレーニングを多めにしていた)、ぐんぐんと実力を伸ばしていきます。

そして高校卒業後の2014年にはバレーボール日本代表に選出。ここまでわずか6年ほどの出来事でした。高橋健太郎選手といい、山内晶大選手といい、ここまでのスピード出世をはたすなんて本当にすごいですよね。その長身を生かしたブロックで、日本の守りの要になることが期待されています。

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(出典:pixabayより)

もちろんバレーボール日本代表男子注目選手はこのnext4の4人以外にもたくさんいます。今までエースとしてチームを率いてきた清水邦広選手や、チーム1のベテランで高い守備力を持つ米山裕太選手などなど。

やはりチームが強くなるには、まだまだ彼らの力も必要でしょう。若手とベテランが一体となり、国際試合でしっかりと結果を残してほしいのもです。

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