侍ジャパン 強化試合に招集される注目メンバーは!?

来年、2017年3月から第4回ワールド・ベースボール・クラッシック(以降WBC)が開催されます。今年11月10日(木)~11月13(日)の4日間、東京ドームでオランダ代表及びメキシコ代表との強化試合が行われます。今回の強化試合、小久保監督率いる侍ジャパンはどの様な選手でオーダーを組むのでしょうか?

来年、2017年3月から第4回ワールド・ベースボール・クラッシック(以降WBC)が開催されます。侍ジャパンは、王監督が率いた2006年の第1回大会、原監督が率いた2009年の第2回大会では優勝を果たしたものの、山本監督が率いた2009年の第3回大会では準決勝に留まりました。

このため、第4回大会での侍ジャパンによる世界一を獲得をめざし、日本野球界全体で侍ジャパンの活躍を強力に後押ししています。

このような中で、今年3月に行われた侍ジャパン強化試合に引き続き、今年11月10日(木)~11月13(日)の4日間、東京ドームでオランダ代表及びメキシコ代表との強化試合が行われます。特にオランダ代表は、第4回WBC第1ラウンドでの対戦相手でもあり、試合内容が注目されています。

今回の強化試合、試合はDH制で行われ、延長戦の場合にはタイブレークを実施、WBC公式球使用など本戦と同様の形式で試合が行われます。このため、どのチーム、選手もWBCの試合感を掴むために、かなり熱い戦いとなりそうです。

さて今回の強化試合、小久保監督率いる侍ジャパンはどの様な選手でオーダーを組むのでしょうか?。様々な角度から検討してみます!。

侍ジャパン強化試合メンバーとして日本人メジャーリーガーの出場はあるのか?

まず今回の強化試合の注目点は、各チームとも自国の代表選手としてメジャーリーガーの参加が可能だということです。もちろん、メジャーリーガー本人及び所属チームが承諾すればという条件は付きます。

今回の侍ジャパン監督である小久保監督も、日本人メジャーリーガーの招集には前向きという発言をしており、各日本人メジャーリーガーと交渉するために8月に渡米した様です。

小久保監督としても、今回の強化試合にはメジャーでのローテーションに入っている投手はシーズン中の休養が必要な事もあり招集は行わない様です。

しかし、チームの準レギュラー級であるイチロー、青木らの外野手は招集できる可能性が高いと考えられることから招集をおこない、3月の本戦ではメジャーの日本人投手を招集したいという意向を示しています。

ただし今回の強化試合でも、イチロー選手等の招集は、実際にはチームの拒否により難しいのではという声が関係者からも多く聞かれますし、本戦でメジャーのローテーション投手を招集するのは更に難しいと考えられています。

レッドソックス時代の松坂投手は松坂選手自身の強い意向からWBCに参戦しましたが、その後に調子を崩してしまったのはみなさんのご存知のとおりであり、WBCはレッドソックスにとってとても大きな損失を招きました。もちろんこれは松坂選手にとっても同様だったでしょう。

この様に、メジャーの球団にとっても、選手にとってもWBC出場は非常にリスクが高いと言わざるをえません。ファンとしては、侍ジャパンとしてマウンドに立つ、マー君やダルビッシュ選手、前田選手を是非みてみたいのですが…。

侍ジャパン強化試合のキーマンとなるメンバーは?

侍ジャパンの監督である小久保監督は、これまでの代表選手招集の度に、常々若手中心のメンバーでチームを作ることを公言していました。今回の強化試合でどのような選手たちが招集されるでしょうか?

これまで小久保監督がとった若手選手中心のチーム構成を考えると、今まで未招集の30歳台の選手が新たに代表選手として招集されることはなさそうです。しかし、新たに若手選手が招集される可能性はあるかもしれません。

現在、小久保監督は打撃に強い捕手を求めていますが、例えばこの要求に合致する選手として阪神タイガースの原口選手があげられるでしょう。原口選手は体格も良く、小久保監督も元ソフトバンクや阪神でプレーした城島の様な選手となる事を期待している様です。

同じ阪神タイガースからは、左腕で今季好調だった岩貞投手にも小久保監督は強い関心を持っているそうです。また、新人の高山選手や内外野何処でも守れるマルチプレイヤーの大和選手も今回の強化試合に代表選手として招集される可能性が高そうです。

その他の若手選手としては、今季も打撃好調だった東京ヤクルトの山田選手、広島カープの田中選手、菊池選手、丸選手等にも小久保監督は強い関心を持っており、もちろんソフトバンクの若手選手からも多くの選手が選抜されるでしょう。

一方、巨人からは坂本選手選手、菅野選手、澤村選手あたりが代表選手候補となりそうですが、長野選手や小林選手は招集から漏れる可能性もありそうです。

侍ジャパン強化試合の投手、打線の中心メンバーは?

小久保監督は投手陣の中心選手として日本ハムの大谷選手を考えており、4番打者にはDeNaの筒香選手で考えている様です。また、日本ハムの中田選手の招集については、現在の調子を考慮して、という事になりそうです。

そもそも、国内には4番打者らしい4番打者が少ないことに小久保監督は危機感を抱いているようで、これは国内球団がクリーンアップを若手から育てることなしに、目先の結果だけを求めて外部からの補強で逃げてしまった結果といえるかもしれません。

WBC本戦で侍ジャパンが打線で苦戦を強いられるようであれば、この様な球団の考えも改めていかないといけないのかもしれません。

侍ジャパン強化試合、第4回WBC後に迎える東京オリンピックの監督、メンバーは?

少し気が早いですが、2017年3月に行われる第4回WBCの熱戦が終われば、WBCの結果に関わらず、みなさんご存知の通り東京オリンピックで追加競技として選ばれた野球での侍ジャパンの活躍が期待されます。

今回の侍ジャパンの強化試合、第4回WBCで監督を務める小久保監督の任期は第4回WBCまでとなっていますが、第4回WBCの結果次第では小久保監督の監督継続もありえそうです。

そのようになった場合、その後4年間は小久保監督が代表監督を務めることになり、つまり小久保監督は東京オリンピックを指揮する監督という事になり、その責任は今まで以上に重大となります。

小久保監督が侍ジャパン代表監督となったのは、現役を引退した2013年10月で、ホークス、ジャイアンツ両チームでキャプテンを勤めたその人望と、1992年のバルセロナオリンピック出場の経験を買われての代表監督選出の様です。

しかし、小久保監督の侍ジャパン代表監督として世の中の認知度は、第1回WBC代表監督であった王貞治氏や、2004年アテネオリンピック代表監督の中畑清氏、2008年北京オリンピック代表監督の星野仙一氏ほどは高くないことと、現状では侍ジャパンの試合で球場が満員とはなっていないこと、またテレビ放送の視聴率もあまり高くないことから、東京オリンピックに向けて知名度が高い監督を起用する可能性もありそうです。

小久保監督はホークスファンからホークスの監督になることも期待されており、タイミングによっては代表監督を勇退するというストーリーもあるかもしれません。

また、既に4年後の東京オリンピック代表選手の選考、その後のオリンピック及びWBCに向けて各世代での選手の育成も進んでいるようです。2017年3月のWBC、東京オリンピックの侍ジャパンの活躍を期待したいですね。

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侍ジャパン強化試合 メンバー応援歌を覚えて球場へ行こう!

シーズが終われば本来はオフ期間となる選手たちですが、今回、強化試合前には異例の合宿が行われる予定との事です。強化試合出場選手だけではなく、シーズンの疲労を考え今回の強化試合には招集されなかった代表主力メンバーも参加し、侍ジャパンの結束力を高めるとのこと。シーズンオフも厭わず合宿を行う強化試合メンバーの努力に対して野球ファンでが出来る事と言えば、やはり直接球場へ応援にいくことでしょう!。

応援に行くからには普段応援するチーム以外の出場選手の応援歌も是非覚えていきたいところです。強化試合に出場する選手を予想して、YouTubeなど動画で応援歌を覚えるのも楽しそうです。強化試合でのあなたの応援歌が第4回WBCでの侍ジャパンの勝利、そして東京オリンピックでの侍ジャパンの優勝に繋がっていくかもしれません。チケット情報はチケットキャンプ(チケキャン)で。

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