攻撃から守備へ 浦和レッズのミハイロ・ペトロヴィッチ監督

2014年、序盤、中盤と好調さを見せていた浦和レッズ。今年で就任4年目となる浦和レッズのミハイロ・ペトロヴィッチ監督。2004年~2007年の栄光を再び戻しつつあるのは、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督の功績といっても過言ではありません。

2014年、序盤、中盤と好調さを見せていた浦和レッズ。しかし終盤に失速しリーグ優勝を逃してしまいました。最終成績は、18勝8分8敗。勝ち点62で2位という悔しい結果に。ヤマザキナビスコカップ、天皇杯でも敗戦を喫し、サポーターも落胆してしまったかもしれませんね。2015年、どんな戦いを見せてくれるのか、「今年こそ!」と否が応でも期待が高まります。

今年で就任4年目となる浦和レッズのミハイロ・ペトロヴィッチ監督は、ユーゴスラビア出身ですが、現役最後のチームSKシュトルム・グラーツ(オーストリア)への所属時に、オーストリア国籍を取得した人物です。

現役引退後は約20年以上の監督歴があります。昨年は悔しい思いをしたものの、浦和レッドダイヤモンドを2012年から率いて、2004年~2007年の栄光を再び戻しつつあるのは、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督の功績といっても過言ではありません。

2015年の浦和レッズ、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督の目標は「早い守備」

サンフレッチェ広島での監督時代には守備の練習をほとんどせず、攻撃的なパスサッカーの戦術が特徴のミハイロ・ペトロヴィッチ監督。

しかし今シーズン取り組んでいく内容として、練習で強調したいことは、「ボールを奪われてからの切り替えで、できるだけ早くボールを奪いに行くという守備」と言っています。

監督は昨シーズンからこの守備を取り組んでおり、2014年度においては敗戦数8試合と、柏レイソルと並んでリーグトップの敗戦の少なさなのです。それが、守備力強化に取り組んだ結果のひとつなので、是非継続してもらいたいところですね。

さらに、ペトロヴィッチ監督は、それだけでなく「何かしらの新しいこと」を加えたいとも言っています。この「新しいこと」は、優勝を取るための一手になることでしょう。

ミハイロ・ペトロヴィッチ監督率いる浦和レッズのJリーグ初戦はアウェー戦から

優勝を狙う浦和レッズにとって、初戦は大事。しかし、Jリーグ開幕戦はアウェー戦から始まります。「3/7(土)湘南ベルマーレ 場所:Shonan BMWスタジアム平塚」です。

2014年はJ2であったとはいえ、その湘南ベルマーレの勢いはすさまじいものがあります。勝ち点が100点越え、さらに敗戦がたったの3戦。この戦いにどう勝つかで今シーズンの印象が決まってしまうかもしれません。

しかし、浦和レッズには、湘南ベルマーレに負けないサポーターがいます。やはりプロとは言え、そこは人間、アウェー戦でこそ、ファンの後押しは心強いもの。ハートが熱くなる応援していきたいですね。そして、ホームである埼玉スタジアムでの初戦といえば、「3/14(土)モンテディオ山形 場所:埼玉スタジアム」。

2014年のモンテディオ山形は、J2ではあるものの、そこから這い上がってきた勢いがあります。一方、後一歩で優勝を逃した浦和レッズは、実力以上に気持ちのあり方で、勝敗にかかわってくるスポーツなので油断は禁物ですね。

しかし、2012年浦和レッズ監督として初就任の当時、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督が、就任会見にて、やらなければならないことの1つとして、「ポジティブな雰囲気を作っていくこと」と話していました。この監督がいる浦和レッズには前を向いて戦う姿勢を見せてくれるでしょう。

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