サーキットでも大活躍。SUPER GT ハイブリットレーシングカー プリウスGT

プリウスのSUPER GT車両は、apr(※1)から2012年にGT300クラスに出場しました。当時のSUPER GTプリウスは3代目のZVW30型をベースとしたものです。その後、aprとトヨタ、TRD(※2)によって開発が進められたSUPER GTプリウスは、2013年4月29日のSUPER GT第2戦(富士スピードウェイ)で他の強豪車両を抑えて優勝し、SUPER GT初のハイブリットカーでの優勝車両となりました。

エンジンのみRV8K型エンジンををリアに搭載する形に仕様が変更されていますが、ハイブリットシステムは基本的に全て市販車用のものであり、当時ホンダからSUPER GTに出場していたCR-Zよりもハイブリットシステムは倍近く重いものでした(CR-Zのハイブリットシステムはレース専用のものを使用していました)。このハンデをものともせずに成し遂げた初優勝は、賞賛に値するものだと思います。

(※1)apr
(株)エー・ピー・アール。神奈川県厚木市にあるモータースポーツ事業を主力とした企業。自動車パーツの販売なども行う。元々自動車のチューニングパーツメーカとして有名なアペックスから分離独立した。
(※2)
トヨタグループの一社である、トヨタテクノクラフト(株)のレーシング部門。トヨタ・レーシング・デベロップメントの略。

2016年のトヨタ プリウス SUPER GT車両はどのようなクルマ?

2016年、aprは2015年までのZVW30型をベースとしたプリウスGTから、最新のZVW50型ベースのプリウスGTへスイッチしました。2016型は駆動系式をミッドシップに変更し、シャーシも剛性アップが図れれているようです。プリウスの最大の特徴であるハイブリットシステムは昨年型を継承しつつも信頼性向上に開発が進められました。aprは今年プリウス2台体制で戦いに臨みます。昨年は2勝したものの年間チャンピオンとはなれませんでしたが、2016年は新型車でハイブリットシステムの信頼性向上が図られている事もあり、今年もGT300クラスの年間チャンピオン最有力といって間違いないでしょう。

サーキットへ SUPER GT プリウスを見に行こう!

aprの金曽裕人監督が
と語られているように、街中で乗用車からタクシー、営業車等でも日々活躍しているプリウスがサーキットでスーパーカーと戦う姿を見てみませんか?。サーキットでプリウスがフェラーリやポルシェ等を追い抜く姿は何度見ても痛快です。プリウスユーザの方はもちろん、そうでなくても是非一度サーキットへ足を運んでみてください。

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