力士に萌える「スー女」が大相撲人気を引っ張る!

最近、大相撲界隈でよく聞く「スー女」っていったい何?ちょっと前まではお年寄りが観るスポーツという印象が強かった大相撲、今では若い女性からも人気があるスポーツになりました。今回は、そんな相撲好きの若い女性「スー女」の生態を徹底解説します!

ここ数年、「スー女」と呼ばれる大相撲好きな女性が急増しています。本場所や地方巡業にはスー女が大勢駆けつけ、黄色い声援が飛ぶことも。大相撲は、ちょっと前まではお年寄りが観るスポーツという印象が強かったものの、今では若い女性からも人気があるスポーツになりました。今回は、そんな「スー女」についてご紹介します。

スー女誕生のきっかけは、大相撲協会のプロモーション?

八百長問題や賭博問題をきっかけに、2010年以降大相撲の人気は急落していきました。本場所でもお客さんが入らず、相撲人気の低迷に危機感をもった大相撲協会は、とくに相撲への興味が低い20代の若い世代にターゲットをしぼった情報発信を強化しました。若い世代はSNSを積極的に使うことから、広告にTwitterを駆使するのはもちろんのこと、ファンみずからが積極的にSNSで投稿するようなイベントや企画を実施したのです。たとえば、力士のお姫様だっこパネルの設置や、力士がファンとふれあう撮影会やサイン会を実施することで、地道に若いファンを増やしていきました。

弱くても愛される!スー女人気爆発の大相撲力士誕生

土俵では見せない力士の愛嬌のある姿がSNSに投稿されると、その投稿はシェアされ、あっという間に拡散されるようになりました。また、力士もファンの期待にこたえ、みずからSNSで投稿するように。すると、スー女の心をとらえる力士が次々と誕生!なかでも千代丸関は身長180cm、体重180kgという真ん丸の体と愛くるしい顔立ちから大人気となり、スー女からは「千代丸たん」と呼ばれ、ゆるキャラやアイドルのような存在になりました。

大相撲大好き!スー女はどこに出没するのか?

スー女は、お目当ての力士を一目見ようとアクティブです。彼女たちはSNSで情報を発信するだけでなく、独自のネットワークやコミュニティーで情報交換をおこない、力士の最新情報をつねに把握しています。特に本場所の入り待ちや出待ちでは、多くのスー女がシャッターチャンスを逃すまいとスマホやカメラを構えています。また、地方巡業では力士の取り組みが近くで見られるだけでなく、実際に力士とふれあうことができるチャンスが多いので、スー女には大人気。力士もファンの期待にこたえようと、積極的にサービスをしてくれます。

芸能人にもスー女が!大相撲力士と結婚したスー女も

じつは、芸能人にも熱心なスー女がいます。モデルで活躍する市川紗椰さんは、安美錦や稀勢の里を熱心に応援するスー女。国技館にも頻繁に通い、ブログにも大相撲観戦している様子をよくアップしています。そして、芸能界きってのスー女といわれるタレントの山根千佳さんは、ブログやTwitterの投稿内容はなんと半分以上が相撲関連。相撲の知識も豊富なので相撲関連の仕事をすることも多く、力士と番組で共演することも。さらに、タレントとして活躍する小泉エリさんは、なんとスー女から力士の花嫁になりました。元幕内土佐豊の安治川親方と2016年3月に結婚し、スー女としての究極の夢?を叶えました。

あなたもスー女になって、大相撲の素晴らしさにふれてみてはいかがでしょうか?ひょっとしたら相撲部屋の女将さんになれるかもしれませんよ。

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みんなのコメント
  1. りりっく より:

    スージョ、女性は正々堂々、が好き。卑怯だったり乱暴だったり、は嫌い。
    大相撲はまずはスポーツですから、一人一人の力士が安心して相撲自体に打ち込める、精神的イジメのない環境であってほしいと思っています。
    悪い奴でも強ければチャラにしてしまう男性一般とは違うので、女性が興味をもつと、良い意味で相撲がより公正なオープンなものになると想像します。

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