2017年も人気沸騰中の大相撲!一足早く大相撲五月場所の番付を大予想!

日本古来の国技である大相撲。稀勢の里関が大相撲における番付の最高位である横綱に昇進したことにより、大相撲の人気が日に日に高まってきています。また、宇良関や石浦関などの体の小さい力士の活躍も目立つようになってきました。そこで、今回の記事では次の場所である大相撲五月場所の幕内力士の番付を一足早く予想していきたいと思います。

大相撲ただいま人気沸騰中!

日本古来の国技である大相撲!その大相撲における最高の番付である横綱に日本人力士の稀勢の里関が昇進したことにより、大相撲の人気が日に日に高まってきています!

先月大阪で行われた大相撲三月場所では、大相撲ファンによる新横綱稀勢の里関への期待からか前売りのチケットは完売。さらに、その稀勢の里関が左肩のケガを乗り越えて奇跡の優勝を成し遂げました!次の場所である大相撲五月場所でも稀勢の里をはじめとした力士たちの活躍が大いに期待されています!

そこで今回は、大相撲ファンの次なる注目である大相撲五月場所の幕内力士の番付を一足早く予想してみます!

大相撲五月場所に向けて知っておきたい!大相撲の番付とは

さて、番付予想に入る前に、大相撲における番付とはいったいどういうものなのかを知っておく必要があります!

大相撲における番付とは、その正式名称を「番付表」といい、力士の強さを順位付けした表のことです。大相撲の番付には、東と西に分かれて

  • 横綱
  • 大関
  • 関脇
  • 小結
  • 前頭
  • 十両
  • 幕下
  • 三段目
  • 序二段
  • 序の口

というようにその順位に応じたグループ分けがされており、力士たちは一つでも上の順位・グループに行けるように日々精進しています。力士たちが東と西に分かれているのは昔の大相撲は東西の力士の対抗戦であったことの名残であるといわれています。現在の大相撲では東の力士や西の力士同士でも対戦が組まれるようになっています。

幕内力士ってどの階級の力士のこと?

番付の中でも特に大関・関脇・小結をまとめて「三役」、前頭の別名を「平幕」、横綱から前頭までを「幕内」、幕内に十両を加えたものを「関取」と呼びます。つまり今回の記事で紹介する「幕内力士」とは、番付表上での横綱・三役・平幕までの力士の事を指しているのです。ちなみにNHKの大相撲中継で放送されているのも主にこの幕内力士の取り組みです!また、幕内力士の定員は42人と定められています!

 番付には厳しい上下関係が!

大相撲の世界においては、この番付は絶対的なものです!その昔から大相撲の番付は「一枚違えば家来同然」、「一段違えば虫けら同然」という言葉があるほど上下関係がはっきりとしていました!大相撲の世界では一般的に十両に昇進して関取になれば一人前の力士であると認められ、およそ百万円の月収が入ってくるようになります。また、大銀杏と呼ばれるマゲを結うことが許されたり、身の回りの世話をしてくれる付き人がついたりとその待遇は幕下以下の力士と大きく変わってきます。このような力士になることを目標として幕下以下の力士は日々しのぎを削って十両への昇進を目指しています!

こうやって決まる!大相撲の番付

大相撲の番付は「番付編成会議」で決定されます!議長として力士の取り組みを土俵の下から判断している審判部の部長、書記として力士の取り組みを裁く審判である行司が参加し、そこに審判部副部長や審判委員、副理事が加わって話し合いを行います。こうして作成された番付は次の場所の前月の末頃に発表されます。

番付を決める際の基準には、次のようなものがあります。

  1. 勝ち星
  2. 相撲内容
  3. それまでの番付
  4. 他の力士の成績

一番重要な要素は勝敗です!大相撲本場所での幕内力士の取り組みは全部で15回ありますが、基本的には8勝以上の勝ち越しで番付が上がり、7勝以下の負け越しで番付が下がります。また、勝てば勝つほど、負ければ負けるほど番付の昇降は大きなものとなります。ただ、上の番付の力士の成績によっては番付が上がらない場合もあります!

階級アップに重要なポイントは勝ち星だけじゃない!?

大相撲においては勝ち星も大事ですが、その次に相撲内容も重視されています!例えば、番付の順位が同じで、勝ち星も8勝で同じ力士が二人いたとします。一人は全て平幕力士に勝って8勝を挙げ、もう一人は平幕7人と横綱1人に勝って8勝を挙げました。この場合、後者の力士の方が番付の上がり方は大きくなります。横綱に勝ったということが相撲内容が良いというように判断されるからです。逆に勝ち星を多くあげても、相撲内容が悪ければ番付編成会議において予想外の低評価を受けてしまう場合もあるのです。

大関と横綱への昇進条件はちょっと特殊?

番付を決める際には力士のそれまでの番付も考慮されます!先述したように基本的には勝ち越せば番付が上がりますが、これに当てはまらない番付があります。それが大関と横綱です。大関に昇進するための条件を簡単に説明すると、「当該力士の番付が関脇であり、なおかつ過去3回の大相撲の本場所において33勝以上の勝ち星を挙げていること。」というものになります。つまり、1場所で平均11勝の勝ち星を挙げないと大関には昇進できないのです。横綱に昇進する基準は「当該力士が大関であり、なおかつ大相撲の本場所において2場所連続優勝かそれに準ずる成績を収めること。」というものです。このことからも横綱になるには非常に高いレベルの成績が求められています!

しかし、特例もある!

しかし、最近は昇進条件の中の「これに準ずる成績」の解釈の仕方によって横綱昇進へのハードルは少し緩和されています。例えば、2017年1月の大相撲初場所で初優勝を果たして大関から横綱へと番付が昇進した稀勢の里関の場合は、初優勝に加えてその前の年である2016年に全ての力士の中で一番勝ち星を挙げたこと、いわゆる「年間最多勝」の成績を収めたことが「これに準ずる成績」を収めているとの評価を得て昇進が決まりました!

大予想!大相撲5月場所の番付!

さて、番付についての説明が終わったところで、いよいよ本題である大相撲五月場所の番付の予想を発表していきたいと思います!自分の予想とあっているか、それとも違っているか、照らし合わせながら見るのも面白いかもしれません。

番付 前場所の位置 前場所の成績 西 前場所の位置 前場所の成績
横綱 稀勢の里 西横綱2 13勝2敗 鶴竜 西横綱 10勝5敗
日馬富士 東横綱2 10勝5敗 白鵬 東横綱 2勝3敗10休
大関 照ノ富士 西大関 13勝2敗 豪栄道 東大関 1勝5敗9休
関脇 高安 西関脇 12勝3敗 琴奨菊 東関脇2 9勝6敗
玉鷲 東関脇 8勝7敗
小結 御嶽海 東小結 9勝6敗 嘉風 東前頭4 8勝7敗
前頭1 千代の国 東前頭6 9勝6敗 隠岐の海 西前頭8 10勝5敗
前頭2 遠藤 東前頭5 8勝7敗 大栄翔 東前頭11 11勝4敗
前頭3 千代翔馬 西前頭7 9勝6敗 碧山 西前頭6 8勝7敗
前頭4 栃煌山 西前頭10 10勝5敗 宝富士 西前頭3 7勝8敗
前頭5 貴景勝 東前頭13 11勝4敗 貴ノ岩 西前頭2 6勝9敗
前頭6 豪風 東前頭1 5勝10敗 西前頭1 5勝10敗
前頭7 北勝富士 西前頭5 7勝8敗 正代 西小結 4勝11敗
前頭8 松鳳山 東前頭3 5勝10敗 蒼国来 東前頭2 4勝11敗
前頭9 逸ノ城 東前頭7 6勝9敗 宇良 西前頭12 8勝7敗
前頭10 東前頭9 7勝8敗 栃ノ心 東前頭10 7勝8敗
前頭11 荒鷲 西前頭4 3勝10敗2休 徳勝龍 西前頭15 8勝7敗
前頭12 石浦 西前頭11 7勝8敗 豊響 西十両3 10勝5敗
前頭13 阿武咲 西十両2 9勝6敗 琴勇輝 西前頭9 5勝10敗
前頭14 大翔丸 西前頭13 7勝8敗 千代大龍 西十両1 8勝7敗
前頭15 小柳 西十両4 9勝6敗 妙義龍 東前頭14 6勝9敗
前頭16 千代丸 東十両4 6勝9敗

基本的には先場所である大相撲三月場所の各力士の成績を先述した番付の判断基準に照らし合わせての予想となっています!皆さんの予想と比べてどうだったでしょうか?

大相撲五月場所の番付はどうなる!

大相撲五月場所の番付予想、いかがでしたか?大相撲五月場所の実際の番付が発表されるのは今月の下旬ごろです。自分の番付予想と実際の番付と見比べながら答え合わせをしてみるのもまた、大相撲の楽しみ方の1つなのではないでしょうか!四人の横綱が誕生し、ますます熾烈な争いとなってきた大相撲から今後も目が離せません!

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