大相撲を100%楽しむ、両国国技館の座席表を徹底解説!「マス席」で食事しながらお祭り気分を味わおう

1/11(日)〜25(日)の期間で開催される大相撲一月場所。一度は生で観てみたいけれど、相撲観戦はなんだか敷居が高そう…。今回は、初めて相撲観戦をする人のために、両国国技館の座席表やオススメの席を徹底解説。

両国国技館で大相撲を100%楽しむために

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(出典:photoACより)

 

1/11(日)〜25(日)の期間で開催される大相撲一月場所。一度は生で観てみたいけれど、相撲観戦はなんだか敷居が高そう…。どの席に座ればいいか分からない。そんな人も多いのではないでしょうか? でもそんなに難しく考えないでOK。日本の伝統を感じながら、食事やお酒を楽しめる最高の娯楽空間でもあるのです。

今回は、初めて相撲観戦をする人のために、両国国技館の座席表やオススメの席を徹底解説。席によって価格も楽しみ方もさまざまなので、ぜひお気に入りの席を見つけてみてくださいね。

両国国技館は1階と2階にわかれています。もちろん、相撲の迫力を感じられる人気席は1階。特に大相撲の「お祭り」感を粋に味わうなら後述の「マス席」がオススメです。お手頃価格で観るなら2階を。

さらに、土俵をどの「面」から観るかもポイント。土俵を囲んで4つに区分されています。土俵に向かって正面が「正」、その反対側が「向」。大相撲の最大の見どころである立ち会いを観るなら、この2面がオススメでしょう。「正」から観て右側が「西」、左側が「東」と呼ばれます。ちなみに、取り組みを終えた力士が控え室に戻る花道は、「向」の両側に設置されています。

両国国技館の座席解説:別名“砂かぶり” 土俵周囲の「溜席」は真剣勝負の場所

では、まずは1階席から解説していきましょう。土俵に最も近いのは「溜席」(たまりせき)。土俵の周囲の小上がりに座布団が敷かれた場所です。

ここは別名“砂かぶり”とも呼ばれ、土俵を下から眺めるまさに「かぶりつき」の位置。取組によっては、力士が土俵から転がり落ちてくることも! 力士の迫力を最も身近に感じられるでしょう。

チケット代は1席14,800円。非常に人気の席なので、チケットを取るのは至難のワザ。また、溜席は真剣勝負の場でもあるため、飲食やカメラ撮影、携帯電話の使用はNGなのでご注意を。

両国国技館の座席解説:「マス席」は、大相撲の「粋」を感じる最も人気の席

溜席が最も人気かと思いきや、実は一番人気は最前列から数えて7列目以降の「マス席」なんです。ここは大相撲観戦の「お祭り気分」を味わえる場所。初めての観戦なら、断然マス席がオススメです。

人気の理由は何と言っても、土俵の興奮を間近に感じながら、お弁当や焼き鳥を食べたり、お酒を飲んだりできるところ! 館内で販売されている焼き鳥や幕の内弁当など、大相撲ならではの食事を楽しみながら「娯楽」として相撲を観戦できるんです。大相撲通の中には「マス席以外では観ない!」という人もいるほど。力士がぶつかり合う音が生々しく聞こえ、行司や呼び出しの伝統を感じる所作を最高の視点で観ることができます。

テレビ中継とほぼ同じ角度で楽しめる良席は「マスA席(1〜8列目)」。チケットは1人あたり11,700円。1〜3人用、4人用、6人用とマスの大きさは3種類用意されているので、観戦人数に合わせて選んでみて。

「マスB席」は9〜12列目。A席よりも俯瞰の位置から土俵を眺めることになります。チケット代は1人あたり10,600円。こちらは1〜3人用、4人用、5人用、6人用と、どんな人数構成でも座りやすい造りに。

ちなみにマスB席の12列目には、正面以外の4人用マスを2人で広々利用できる「特別2人マス席」があります。

そもそもマス席は少し狭めなので、2人で観て丁度良いくらい。着物を着て友人と、カップルでゆっくり……足を伸ばして食事を楽しみながら観戦したい人はこの席を選ぶのもアリ。お値段は通常の「マスB席」と同じなのでお得ですよ。

「マスC席」は13〜15列目。1〜3人用、4人用、6人用のマスが用意されており、チケット代は1人当たり9,500円。15列目は「特別2人マスC席」で価格は同じです。

両国国技館の座席解説:家族で相撲観戦をするなら、ファミリー/シニア桝席が絶対お得!

さらに「マスB席」「マスC席」は、ファミリーで買うととってもお得になる「ファミリー/シニア桝席」のチケットが設定されています。家族で観戦するなら、絶対にこの席をおさえましょう。

「5人ファミリー/シニア桝B席」は、1桝あたり31,000円(1人6,200円)、「6人ファミリー/シニア桝B席」は37,200円(1人6,200円)、「6人ファミリー/シニア桝C席」は31,000円(1人5,200円)です。

この席は「大人1名以上+15歳の子供のグループ」または「60歳超を1名以上含むグループ」が対象。購入時に発券された引換券を、当日引き換えテントでチケットに引き換えます。その際には身分証明書の提示が必要になるので忘れずに。家族で“お花見気分”を味わいましょう!

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両国国技館の座席解説:2階席は、お手頃価格のイス席と自由席が1周分

続いて、2階席のご紹介。2階席は1〜14列目まであり、13列目まではすべてイス席です。

イスA席(1〜6列目)は1人8,500円、イスB席(7〜11席)は5,700円、C席(12〜13列目)は3,800円とかなりお手頃価格。上の列に行けばいくほど、ほぼ真上から土俵を観るような形になりますが、開放感は抜群。マス席とはまた違った相撲の楽しみ方ができるでしょう。

ちなみにイスA、B席にもお得な「ファミリー/シニア椅子席」が。こちらはすべて4人用。A席は1組あたり20,800円、B席は15,600円です。

また、2階席の14列目(最外側1周分)は「自由席」。このチケットは取組日当日にのみ販売されます。大人1人2,200円、4歳〜15歳までが200円です。ちなみに自由席には、1場所15日間分の「通し券」があり、1人20,600円(限定50セット)で販売されています。毎日通って観たい!という熱心な大相撲ファンは、この通し券を狙うんです。

両国国技館での相撲観戦の醍醐味!食べ物を買いにいきやすいのはどの席?

力士のぶつかり合いや大技にほれぼれするのも大相撲の楽しみのひとつではありますが、両国国技館に来たなら、やっぱりここでしか食べられない美味しいものを味わうのも醍醐味。

売店の位置も考慮して、席を選んでみてはいかが? 勝ち越したこ焼きや超炭酸ハイボール、ひよちゃん焼きを販売する「焼きたて屋」、人気No.1のソフトクリーム、ホットドッグ、焼そば、生ビールやサワーを販売する「国技館カフェ・弁当売店」があるのは、2階の西側通路。

新しく設置されたおでん売り場は2階の東側通路。

国技館で焼いた焼き鳥、力士の好物が詰まった力士弁当は、1階と2階の東側・西側にある飲食売店で買うことができます。この二つは両国国技館の名物なので、ぜひマス席で相撲観戦をしながら食べてみて。

ちなみに、両国国技館のお土産の定番「番付表」は、1階向側の東寄りにある「書籍・番付売場」で購入できます。売り切れ次第販売終了なのでお早めに!

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両国国技館の「マス席」で、大相撲の粋を感じよう!

いかがでしょうか?「溜席」や「マス席」といった席のシステムが少々特殊なだけで、普通のコンサートホールと変わりませんよね。

チケット価格もそこまで高価ではありません。相撲は小難しく考えず、食事やお酒を楽しみながら観戦するのが醍醐味。

チケットキャンプ(チケキャン)では、座席指定ができる大相撲春場所(3月場所)の観戦チケットを多数取り扱い中!ぜひマス席のチケットを手に入れて、相撲観戦の「粋」を味わってみてくださいね。

みんなのコメント
  1. あのー より:

    敷居が高いの使い方、間違ってますけど〜意味分かって使ってます?

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