白鵬の連勝記録を止めた男!稀勢の里!

相撲で現在、優勝回数、連勝記録、現役力士への勝ち星など他者の追随を許さない大横綱になりつつある、白鵬とよく比較されライバルとされ続けているのが日本人力士の大関稀勢の里です。今回は、両者の対戦を振り返り二人の因縁めいた関係に触れたいと思います

相撲で現在、優勝回数、連勝記録、現役力士への勝ち星など他者の追随を許さない大横綱になりつつある、白鵬。そして、その白鵬とよく比較されライバルとされ続けているのが、日本人力士の大関稀勢の里です

この二人は何度となく対戦していますが、なぜこう言われることが多いのでしょうか。それは、両者の対戦を振り返るとわかります。

今回は、両者の対戦を振り返り二人の因縁めいた関係に触れたいと思います。

白鵬の大記録を止めた稀勢の里

白鵬が歴代2位の連勝記録を更新し続けていた、2010年11月場所2日目。64連勝をかけての白鵬の対戦相手は稀勢の里でした。

両者ともに立合いの間合いを自分のものとすべく、蹲踞の姿勢をとっては立ち上がり2度も仕切り直しを繰り返しました。

緊迫した仕切りとは対照的に勝負は激しいものでした。白鵬は張り手を食らわし、まわしを取りに行こうとするも、稀勢の里はそれを突き放そうとします。土俵際に白鵬が追いやられたところで稀勢の里が左の下手、右上手を、白鵬もまわしこそとれないものの左を脇に右を上手に入れます。

そして、白鵬が投げに行こうとしたのを契機にぐるっと体勢が変わり、稀勢の里が一気に土俵際へと追いやったのです。


(出典:youtube)

白鵬に張り合える数少ない力士、稀勢の里!

こうして白鵬の連勝は63でストップし、歴代1位の69連勝には届きませんでした。こうした象徴的な一戦が記憶に残っているため、稀勢の里は白鵬キラーとよく言われます。

しかし、稀勢の里と白鵬の幕内対戦成績は稀勢の里の11勝35敗です。ただ、白鵬に10勝以上挙げている力士は稀勢の里以外には、横綱朝青龍の12勝、大関琴欧洲の10勝、そして横綱日馬富士の17勝のみです。このうち、朝青龍と琴欧洲はすでに引退しており、現役では日馬富士と稀勢の里しかいないのです。

稀勢の里は日本人力士では長らく大関として在位し続け、横綱への挑戦権も幾度か経験した有望株です。このことも相まって、白鵬のライバルのように言われることが多いのです。

記憶に残る、白鵬、稀勢の里の熱戦!


(出典:youtube)

稀勢の里の白鵬への印象的な勝利は、他にもあります。2013年7月場所14日目、白鵬が43連勝を続けていた時の一戦です。

この時もまた、立合いの間合いを探る前哨戦が見られました。最初、白鵬がつっかけ、その後の仕切り直しでも、息が合いませんでした。

そして、三度目でようやく成立し両者が激しくぶつかり合います。両者、簡単には組ませまいと白鵬の張り手や、稀勢の里の突きの応酬が狭い土俵の中をぐるりとまわりながら続きました。そののち稀勢の里が1度体勢を崩した瞬間、白鵬が組みに行きます。それと同時に、稀勢の里も組むとそのままその恵まれた体格で、土俵際へ白鵬を寄り倒したのです。

こうして白鵬の連勝はまたも稀勢の里に止められたのです。このほかにも1度稀勢の里は、2011年1月場所において白鵬の連勝を23で止めています。

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