WBC2017で菅野智之は真のエースになれるのか?物足りないと言われた精神面の覚醒に期待!

WBC2017侍ジャパン日本代表のエースとして活躍が期待される菅野智之選手のプロフィールとエピソードを交えながらご紹介!高校、大学から巨人入団後の菅野智之選手の成績や実績、涙のドラフト会議や応援歌などの情報も!背番号19の勝ち星を毎年積み上げられるか、メジャーへの足がかりは?等、WBC2017の活躍が大いに期待される。

WBC2017侍ジャパンに菅野智之選手初選出

3月7日から始まるWBC2017の侍ジャパンに巨人の菅野智之投手が選ばれました。

すでに巨人で様々な実績を残し、今や押しも押されぬエースへと成長した菅野智之選手ですが、WBCには今回が初選出となります。

今回のWBC2017は侍ジャパンにとって3連覇を逃した前回の雪辱を誓う重要な大会となり、その重要な舞台で日本のエースとなってチームを引っ張って欲しいと小久保監督が指名をしたのが菅野智之選手です。

初出場ながらも大きな期待を寄せられ日の丸を背負う菅野智之選手を紹介したいと思います。

巨人入団後の現在

背番号19、年棒1500万円で巨人に入団した菅野智之選手は、期待以上の働きを初年度から魅せてくれました。2013年3月30日にカープ戦でホームである東京ドームのマウンドで初登板を果たし、初勝利は同年4月6日のドラゴンズ戦でした。

オールスター初出場

オールスターには監督推薦で選出されルーキーながら初出場を果たし、セ・リーグのクライマックスシリーズでは史上初の完封勝利を挙げました。

田中将大選手との投げ合い

日本シリーズでは惜しくも巨人は破れてしまいましたが、この年黒星がなかった田中将大投手に公式戦の黒星をつけたのは、WBC2017でも活躍が期待される菅野智之投手だけでした。

メジャーで活躍する田中将大選手の今の成績を見れば、当然菅野智之選手の活躍もこれから益々期待できるはずです。今後、菅野智之選手のエピソードとして田中将大選手との投げ合いは、語られていくかもしれません。

菅野智之のプロ実績

2年目からは3年連続で開幕投手を務めるなどエースとしての活躍をし、2年目には日本一を逃しましたがセ・リーグMVPを獲得しするなど、着実にWBC2017年侍ジャパンの期待のエースとなるべく実績をジャイアンツで積んでいます。

入団3年目には年棒も大台の1億円を突破しました。3年目での1億1千万円は当時の球団最高額ともなっていて、今後も成績と年棒は比例して球団記録更新をしていくのではないでしょうか。

レギュラーシーズン成績(投手成績)

勝利 敗戦 セーブ 投球回数 防御率 失点 自責点 被安打 与死球 奪三振 被本塁打
2016 9勝 6敗 0 183.1回 2.01 46 41 156 26 189 12
2015 10勝 11敗 0 179回 1.91 46 38 148 41 126 10
2014 12勝 5敗 0 158.2回 2.33 50 41 138 36 122 12
2013 13勝 6敗 0 176回 3.12 70 61 166 37 155 10

(参考:グラゼニ.com

菅野智之選手の年棒の推移

年俸(推定) チーム 背番号
2017年 2億3000万円 読売ジャイアンツ 19
2016年 1億3000万円 読売ジャイアンツ 19
2015年 1億1000万円 読売ジャイアンツ 19
2014年 7000万円 読売ジャイアンツ 19
2013年 1500万円 読売ジャイアンツ

(参考:グラゼニ.com

上記のように入団後の成績や年棒の推移をみても、凄さがわかると思います。さらに菅野智之選手のWBC2017大会で活躍できる武器を紹介します。

菅野智之投手プロ入り前

WBC2017の侍ジャパンに選出された菅野智之選手のプロフィールとして野球を始めたきっかけは、小学生に上がる直前に伯父である原辰徳氏の引退試合を観戦したのがきっかけと言われています。

東海大相模高校時代

東海大相模高校時代は甲子園出場が残念ながら叶いませんでしたが、公式戦では3年春の県大会では甲子園常連校の横浜高校から16奪三振を奪ったり、最速148キロを出すなどプロからも注目されるようになります。

プロから注目されながらも、プロ志望届けは出さずに大学での更なる選手としての成長の道を選びます。

東海大学時代

東海大学時代には優秀投手を受賞し、第37回日米大学野球選手権や第25回アジア野球選手権大会の日本代表に選出され国際大会を経験し、WBC2017に選ばれる片鱗を既にこの時から菅野智之選手は見せています。

涙のドラフトから巨人へ入団

WBC2017侍ジャパンに選出された菅野智之選手のプロフィールを語る上で、2011年のドラフト会議を語らないわけにはいきません、それだけ驚きがあったドラフト会議でした。

涙のドラフト会議

高校、大学と順調に進んできた菅野智之選手でしたが初めての挫折を経験したのが、この年のドラフト会議です。

菅野智之選手の希望球団は伯父である原辰徳氏が監督を務めていたこともあり、相思相愛で巨人に単独で指名され入団できるであろうと思われていましたが、日本ハムが事前挨拶なしで当日に強行指名をし、交渉権を獲得するなど菅野智之選手にとっては涙のドラフト会議となりました。

浪人時代の糧

涙のドラフト会議の翌年、菅野智之選手は浪人を経て念願の巨人に入団します。この浪人時代にプロ野球やメジャー観戦を積極的にした事が野球選手としてプラスになっていると語っていることから,今回のWBC2017侍ジャパンに選出される糧になっているはずです。

浪人中はボール1個分の出し入れを常に出来るように心がけて練習したそうです。

菅野智之投手の武器とこだわり

制球力へのこだわり

WBC2017での活躍が期待される菅野智之選手の武器は、なんといっても制球力です。浪人中にメジャーリーグを見て、同じ投手のマダックス選手の「27球で27個のアウトを取る」この言葉が菅野智之の投手としての理想となったそうです。

変化球へのこだわり

制球力だけでなく、ワンシーム等のカットボールも菅野智之選手は得意としていて、これ以外にもフォークなどの変化球と得意の制球力で操り打者に向かっていきます。

投げるだけじゃない!

WBC2017大会では、打席に立つことはないかもしれませんが、菅野智之選手は投げるだけでなく守備にも、バッティングにもこだわりを持っています。「投手は投げるだけでない」という持論を持っており、俊敏なフィールディングや牽制、シェアなバッティングができるように、ひたむきに練習に取り組んでいます。

WBC2017公式球でワンシームを練習する菅野智之選手

 菅野智之選手の応援歌は格好良い

菅野智之選手といえば応援歌もなかなか格好良いんですよ。

東京ドームでファンは、毎回声を枯らしてしまうのではないかというぐらい菅野智之選手への勝利への願いを込めて応援歌を合唱しています。

背番号である19という勝ち星をを毎年達成してもらえるように頑張ってもらいたいものです。

2017年の登場曲(予定)

ちなみに今年の登場曲は、菅野智之選手の好きな歌手でもあるONE OK ROCKの[We are]が予定されているそうですのでそちらも楽しみですね。

巨人のエースではあるが、物足りなさも指摘される

ジャイアンツのエースと言えば菅野智之選手と誰もが答えますが、まだまだ真のエースではないと言われることも多いのも事実です。WBC2017に選ばれたからには真のエースとなって欲しいとジャイアンツファンならずとも、高校、大学時代から応援している全国の野球ファンはそう思っているはずです。

真のエースと呼ばれない理由

WBC2017で菅野智之選手が真のエースと呼ばれない理由としては、それは未だに背番号の19だけでなく「15勝以上していないからだ」など指摘される部分はいろいろあるのですが、象徴となった出来事は、2016年のCSで体調不良により登板ができなかったことではないでしょうか。

肝心な試合で登板回避

3戦しかないCSでは何が何でも勝たなきゃいけない登板を回避する、しかも自己管理の失敗でエースが投げられない、ジャイアンツファンは菅野智之投手に落胆と失望を感じました。

何よりも菅野智之選手は肝心な時に、精神的に弱いんじゃないかという不安を与えてしまったことです。

本人もそのことは誰よりもわかっているはずですので、今後笑い話のエピソードとして話のネタになれば最高ですよね。

WBCで真のエースへ

WBC2017で活躍が期待される菅野智之選手をここまで紹介してきました。

侍ジャパンに初選出ながら小久保監督からエースとして指名され、ジャイアンツファンのみならず、全国の野球ファンからも期待が高い事で相当な覚悟を持っている事は、練習している姿からもわかります。

日本代表を3回目の世界の頂点に返り咲くべくエースとしてチームを引っ張り、ピッチングの内容も精神的にも、そして誰からも日本のエースは菅野智之だという姿をきっと見せてくれることでしょう。

WBC2017の活躍次第では、メジャーリーガー菅野智之としての声も挙がってくる可能性は充分にあるでしょうし、菅野智之選手の更なる活躍を期待したいところですね。

菅野智之選手をもっと知りたい方はこちら

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