柏レイソルを率いる吉田達磨監督とは?

J1で4つのタイトルをもたらした名将・ネルシーニョ監督が退任し、2015年はOBの40歳、吉田達磨監督が就任した柏レイソル。ネルシーニョ監督、井原正巳ヘッドコーチが抜けた後の最初の大仕事は、ACL予選の突破です!

J1で4つのタイトルをもたらした名将・ネルシーニョ監督が退任し、2015年はOBの40歳、吉田達磨監督が就任した柏レイソル

吉田監督は柏レイソル下部組織での指導歴が長い指導者です。選手に自信を持たせることを大切にし、地に足をつけた指導を続けました。

そんな吉田さんが2015年に満を持して柏レイソルのトップチームで監督に就任!寺坂利之GMは吉田監督就任について「3、4年前から監督就任を考えていた」とコメントしています。レイソルサポーターも監督交代の不安がありながらも、OBならではの信頼感と期待は大きいことでしょう。

ネルシーニョ監督、井原正巳ヘッドコーチが抜けた後の最初の大仕事は、ACL予選の突破です!

柏レイソルの新監督、吉田達磨監督はどんな人?

柏レイソルの吉田達磨監督は1974年生まれで、Jリーグ監督の中では若いほうです。選手として柏レイソルでもプレーしていました。選手時代の「吉田達磨」と聞くと、昔からの大分トリニータサポーターには苦い思い出があるでしょう。吉田がモンテディオ山形に在籍したとき、吉田によるフリーキックで大分のJ1昇格が阻まれた過去があるのです。

選手としても優秀だった吉田監督は、2003年から柏レイソルの下部組織で指導者のキャリアをスタートさせ、2012年からは強化部ダイレクターで選手補強などの仕事をしていました。名勝と言われたネルシーニョ監督を近くで見続けてきた人です。ネルシーニョ監督が勝ち取った成果と柏レイソルの下部組織での成果、両方を融合させることをサポーターは期待しているでしょう。

「吉田達磨チルドレン」が柏レイソルに戻ってきた!

下部組織での選手育成に定評がある柏レイソル。その中でも吉田達磨監督がプロに送り出した選手は豪華です。酒井宏樹の世代だけでも、工藤壮人、武富孝介、比嘉厚平、山崎正登、仙石廉、指宿洋史、島川俊郎、畑田真輝と、9人もいます。日本代表選手をはじめ全国、世界にも「吉田達麿チルドレン」がいるのですね。

例えば、武富孝介や中川寛斗も吉田監督就任に伴い、柏レイソルに復帰した選手です。

武富は2003年より柏レイソルの下部組織に加入したレイソル育ち。レンタル先の湘南ベルマーレから復帰の理由は「達磨さんから声をかけられた」と記者会見で話しています。武富は2014年は湘南ベルマーレのJ1復帰に貢献した一人です。その前はロアッソ熊本で得点を量産していました。柏レイソルから4年間も他チームにいて、そのまま完全移籍してもおかしくない状況でした。しかし吉田監督と一緒に柏レイソルで戦うことを選択しました。

2002年に現役引退してから10年以上、柏レイソルの育成や強化にかかわってきた吉田達磨監督。自身、Jリーグのトップチームで監督をするのは初めてになります。

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