柏レイソルのユニフォームは、ヨネックスの愛が支えていた!

ヨネックス社は2011年から柏レイソルのユニフォームを手がけています。ヨネックス独自の技術を使い快適にプレーできるユニフォームを提供し、2011年のJ1制覇など柏レイソルの様々な活躍に貢献してきました。ユニフォームデザインにもチームスローガン「柏から世界へ」や熱く燃える「太陽」など様々な思いを込めています。本記事では、柏レイソルとヨネックス社の関係性やヨネックス社が手がけた柏レイソルの歴代ユニフォームのデザインについてお届けします。

柏レイソルのユニフォームとヨネックス社の関係性とは?


クラブ創設からの歴史の中でJリーグ、天皇杯、ナビスコカップ(ルヴァンカップ)の国内三大タイトルを取った経験もある名門チーム、柏レイソル。国際大会でも強く、ACLなどでは常に好成績を残しています。

そして2017年、下平隆宏監督へと変わった2年目の柏レイソルのスローガンは「柏から世界へ」。柏レイソルの応援歌のタイトルをスローガンに掲げた新シーズンは、10月5日現在J1リーグ3位と優勝争いに絡み天皇杯も準々決勝まで勝ち進むなどスローガンに恥じない輝きを見せています。

そんな柏レイソルを象徴しているのが黄色いユニフォーム。太陽をイメージした明るい黄色のユニフォームはまさにサッカー界で常に輝く柏レイソルを象徴しています。そんな柏レイソルのユニフォームについて知ってみませんか?今回は、柏レイソルのユニフォームやそれを供給するヨネックス社の関係性についてお届けします。

柏レイソルのユニフォームは、太陽王のイエローがトレードカラー

歴代の柏レイソルのユニフォームはチームカラーの「イエロー」を基調としています。このイエローは「レイソル」の語源が「レイ(Rey)」(スペイン語で「王様」)「ソル(Sol)」(スペイン語で「太陽」)であり「太陽王」という意味であることから、「太陽」を表現した色。「レイソルイエロー」とも呼ばれます。


2017年に新たなデザインとなった柏レイソルのユニフォームももちろん伝統の黄色を基調としたデザイン。黄色のグラデーションで世界の地平線から太陽が登っていく様子を表現し、それを象徴するように後ろ襟側に柏レイソルの2017年のチームスローガン「柏から世界へ ENDLESS TRIP TO ASIA」の文字があります。


アウェーのユニフォームは色違いのネイビーカラー。こちらも落ち着いた色合いで人気が高いデザインです。

柏レイソルを支えるヨネックス社


柏レイソルの快進撃を影から支えているのがヨネックス株式会社。ヨネックスはカーボン形成技術において高い技術力を誇り、特にバドミントン用品に関しては、世界的に圧倒的なシェアを持つ企業です。

柏レイソルのユニフォームを公式に供給しているのがそのヨネックス。ヨネックス独自のテクノロジーを駆使して、柏レイソルの相手チームを翻弄するダイナミックな動き、最後まで走り抜く持久力、勝利をたぐり寄せるパフォーマンスを支えているのです。柏レイソルとヨネックス2つの力が数々のタイトルや高成績を生み出しました。

柏レイソルからヨネックスへサプライヤー契約の話があったのは2010年5月。J2から昇格したシーズンの次の年にJ1リーグを制覇するという偉業を成し遂げる11ヶ月前の話でした。当時、昇格争いを繰り広げる柏レイソルには余裕が少しもなかったようです。

というのも、通常トップ選手のユニフォーム開発は1年を要するのですが、ヨネックスに与えられた時間はわずか半年。これはヨネックスにとってとてもタフな作業へとなりました。しかしヨネックスはサッカー愛からこんなプロジェクトに携われることを夢のように感じ、幾度と無く選手たちとコミュニケーションを重ね、ついに世界に誇れるフットボールウェアを作り上げたのだといいます。

バドミントンやテニスのイメージが強いヨネックスだからこそ、サッカーに対するこだわりが感じられます。ヨネックスも。柏レイソルの熱烈ないちサポーターなのでしょう!そう思うと、ヨネックスのレイソルユニフォームがますます欲しくなってきます!

ヨネックスが手がけた柏レイソルの歴代ユニフォームをチェック!

ヨネックスが手がけた柏レイソルの過去の歴代ユニフォームはどのようなデザインなのでしょうか?新しい方から順に一部を振り返ってみましょう。

2015~2016年の柏レイソルユニフォームデザイン

一つ前のデザイン、2015~2016年デザインはイエローカラーを基調に、ブラックとレッドのドットボーダーをあしらったユニフォームでした。ブラックとレッドで太陽が登る地平線を表し、当時の新監督である吉田達磨氏を迎える新体制を柏レイソルの新たな「日の出」として表現したデザインです。

2013~2014年の柏レイソルユニフォームデザイン


2013~2014年デザインのユニフォームはチームカラーのイエローを基調に赤い流線を描いたデザインになっています。

これは「太陽王の降臨」をモチーフにしており、赤い流線は太陽の「コロナ」を表現し地上に太陽王が舞い降りた様子をイメージしています。また、首の内側にチームの聖地「日立台」と赤い刺繍でデザインされているのもポイントです。

2011~2012年の柏レイソルユニフォームデザイン


2011~2012年デザインのユニフォームはチームカラーのイエローを基調に緑と青の縦のピンストライプを描いたデザイン。このユニフォームからumbro社に代わりヨネックスがユニフォームを提供しています。

これは「太陽王」と「青い空、緑の大地」の融合をコンセプトにしたデザイン。青と緑のピンストライプは空と大地を表現し、黄色は空へ昇る太陽を表しています。

このユニフォームは2011年のJ1復帰昇格1年目で飾ったJ1初優勝を飾った時のものであり、レイソルファンにとっては最も思い出深いと感じる方も多いことでしょう。

ヨネックス以前のユニフォームのデザイン


ヨネックスの前はumbro社が長く柏レイソルにユニフォームを提供していました。2009~2010年デザインのユニフォームはイエローを基調に首元と肩に赤と黒のサブカラーが配置されたものです。肩には左右対称の赤と黒の流線が描かれており、太陽が頂点に上り詰めて照りつけている様子を赤で表現。2007~2008年デザインのユニフォームはイエローを基調に肩口や脇などに黒いデザインがなされたシンプルなものです。


ちなみにJリーグ参入前の1992-1994年はadidas、Jリーグ参入当時の1995-1996年は全チーム共通でMIZUNOがユニフォームを供給していました。どちらのユニフォームも現在のものより光沢があり、黄色というよりは金色にも見えるのが特徴です。

レイソルイエローのユニフォームで戦う柏レイソルはまさに「太陽」。Jリーグを明るく照らす太陽のような柏レイソルのユニフォームにも今後注目です!

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残りの2017年シーズンも柏レイソルとユニフォームに注目!


【画像:写真AC
今回は柏レイソルとヨネックスの関係性や歴代ユニフォームについてご紹介しました。柏レイソルの歴代ユニフォームには色々な意味やデザインがあり、柏レイソルの躍進の影にはヨネックスの献身的な企業努力があります。是非ともそんなユニフォームを身にまとい戦う柏レイソルをスタジアムで応援してみてください!

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