大相撲の決まり手紹介、驚くべき力士たちの身体能力

ここ数年、力士の大型が進み、技や決まり手が少なくなってきている、と言われています。大相撲の決まり手は相撲協会の規定により82手です。ここでは、驚くべき力士たちの身体能力を実感する大相撲の決まり手を動画付きでご紹介致します!

ここ数年、力士の大型が進み、技や決まり手が少なくなってきている、と言われています。大相撲の決まり手は相撲協会の規定により82手です。

実際の土俵で見ることができる決まり手は15~20手くらいでしょうか。力士の大型化が進みすぎて敏捷な動きがしにくくなっていることと、大きくなり過ぎていることで足腰の怪我が増えていることが偏った決まり手の原因になっています。

しかし、珍しい決まり手はもちろんいまでも見ることができるのです。

相撲の決まり手~一本背負い~

柔道で聞きなれた一本背負いは相撲でも存在します。

ですが相撲では足の裏意外に砂がつくと負けてしまうので非常に珍しい決まり手。また相手に背中を向けてしまうため送り出されてしまう危険も大きいのです。

小兵力士にとっては有利でまた、背の高い、腕の長い力士は掛かりやすい決まり手です。

相撲の決まり手~居反り(いぞり)~

こちらも小兵力士に有利な決まり手。相手が上に乗りかかるような体勢になったとき、腰を低く、相手の膝などを持ち、背中で押し上げるように後ろに反って倒す技。相手の体がのしかかってくるため、強靭な足腰の力が必要。

ちなみに動画で居反りを決めている元小結智ノ花(現、玉垣)は元高校教員、初土俵はなんと27才と過去最高齢。アマチュア相撲で活躍していましたがプロへの道が捨てきれず、また当時すでに結婚していたにもかかわらず角界へと飛び込んだのです。

教え子たちが国技館で「先生~!」と声援を送っていた姿、今でもしっかり覚えています。

相撲の決まり手~二丁投げ~

二丁とは二本足のこと。

柔道にありそうな技ですが相手の二本足を引っ掛けて腰から払うように決める決まり手。

両足をかけているので綺麗に決まると相手が一回転してひっくり返るのでかなりの大技です。

相撲の決まり手~裾取り~

相手の足首を取って仰向けにして倒す決まり手。

はじめから狙いに行くと当然叩きこまれてしまうのでとっさの判断で決まるケースが多いようです。

動画の日馬富士は自分で攻めながらも体が崩れた瞬間に足首を取っています。俊敏な動きと判断、さすが横綱ですね。

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