相撲界のホープ 逸ノ城が初の負け越し…21才青年の苦悩

初場所、6勝9敗、相撲界のホープとして一躍脚光を浴びている逸ノ城は、人生で初めての負け越しをしました。負け越さない力士なんていない、そうやって強くなっていくもの。逸ノ城ファンはきっとそう思っているはずです。 今までが快進撃だっただけに本人も辛い場所になったことでしょう。この初場所を未来のイチ君のために振り返ってみたいと思います。

初場所、6勝9敗、相撲界のホープとして一躍脚光を浴びている逸ノ城は、人生で初めての負け越しをしました。負け越さない力士なんていない、そうやって強くなっていくもの。逸ノ城ファンはきっとそう思っているはずです。

今までが快進撃だっただけに本人も辛い場所になったことでしょう。この初場所を未来のイチ君のために振り返ってみたいと思います。

逸ノ城、親方に怒られる

初場所四日目、対大関琴奨菊戦。この取り組みでイチくんは大関から銀星を奪います。

が、親方に大目玉をくらったそう。なぜならば変化で勝った相撲だったから。新入幕の迎えた場所も実は変化で横綱鶴竜、大関稀勢の里から星を取っているのです。新入幕だった場所は親方も大目に見ていたのかもしれませんが関脇2場所目となるとそうも言ってられないのです。

「2度とこんな相撲は取るなっ!」親方に怒られたイチくんは「すみません。もうしません」と背中を小さく丸めるのでした。

逸ノ城、栃ノ心は注目の一番!

この二人の取り組みが注目カードであることはご存じのはず。

昨年の名古屋場所、十両での優勝争い。千秋楽にて1敗の逸ノ城を2敗の栃ノ心が仕留め、2敗同士の優勝争い。その結果惜しくもイチくんは優勝を逃してしまったのです。

この因縁対決から2場所たった11月、二人は幕内で対戦することになります。九州場所ではイチくんの勝利。ですが初場所では栃ノ心の内無双が気持ちよく決まってしまいイチくんは黒星。対戦相手ながらこの内無双は本当に綺麗に決まっています。これからのイチくんの勉強のために見ておくべき取り組みでしょう。

イチくんは「びっくしました」と負けを認めるというよりも技にびっくりした様子。イチくん、栃ノ心に感心してる場合じゃないと思いますが…。

逸ノ城、照ノ富士は未来の横綱?

水入りの取り組みは、初めて見た人も多かったのではないでしょうか。水入りとは取り組み時間が長すぎて途中休憩をいれること。ちなみに幕の内での水入りは4年ぶりだそうです。

大型力士であり、若手の有望株同士のこの取り組み、なかなか相撲協会も面白みのある取り組みを組んでくれます。あたりは鈍い音が響きお互いがっぷり四つ。逸ノ城が寄ると思いきや照ノ富士が粘る。逸ノ城が寄ると思いきや照ノ富士が粘る。そして逸ノ城が寄ると思いきや照ノ富士が粘る。

そして…「う、動かない…イ、イチくん、頑張って!」おなじく照ノ富士ファンも「テリー頑張って!」と、熱い声援を送っていたことでしょう。お互いがっぷり四つに組んだまま動かないのです。

最後はご覧のとおり。やっとこさっとこイチくんが押し切ったのでした。

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逸ノ城の負け越しは価値ある負け越し

初場所黒星続きの二日目、イチくんは言いました。

そう、みんな怪物逸ノ城を研究しているのです。なぜなら逸ノ城が誰もが認める逸材だから。今度はイチくんが勉強する番です。この3番はこれからイチくんがもっともっと強くなる上でとても重要な取り組みのはず。プレッシャーも大きいけれどしっかり勉強して頑張ってほしいですね。チケットキャンプでは大相撲のチケットを取り扱い中。逸ノ城の活躍をぜひその目で確かめましょう!

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