新たな時代を迎えた!?名古屋グランパスのフォーメーションをチェックしよう

名古屋グランパスは、6年に及んだストイコビッチ前体制に区切りをつけ、西野新監督を招集して望んだ今季は苦悩に満ちたシーズンとなりました。今回は、2015年こそは低迷から回復してほしい、名古屋グランパスのフォーメーションをご紹介しましょう。

名古屋グランパスは、6年に及んだストイコビッチ前体制に区切りをつけ、西野新監督を招集して望んだ今季は苦悩に満ちたシーズンとなりました。


開幕から4試合こそ、3勝1敗と好成績を残したものの、5節の川崎フロンターレ戦から5連敗を喫し失速…。1試合1試合やりくりをするのが精一杯と話していた西野監督でしたが、けが人が続出するなど不運も加わって、2-3で逆転負けをした19節の鹿島戦後降格圏に足を踏み入れてしまいました。


今回は、2015年こそは低迷から回復してほしい、名古屋グランパスのフォーメーションをご紹介しましょう。

西野監督率いる名古屋グランパスの攻撃的フォーメーションは、常に選手ありき

今年も引き続き名古屋グランパスの監督として残留が決まった、西野朗監督。Jリーグ歴代最多の244勝を挙げ、日本人指揮官として初めてアジア・チャンピオンズリーグを制した名将中の名将です。そんな西野監督がチームに徹底しているのは、常に「勝ち」への意識を忘れないこと。攻撃に人数を割き、オフェンシブな戦術を使用しています。


たとえ勝っていても、ハーフタイムに発するメッセージは「もっと攻めろ」とか「もっと点を取ってこい」という攻撃的なメッセージが多く「あとは守れ」という指示はあまり出さないのだとか。

西野監督は「2-0で勝っている試合で、選手はそのまま終わって欲しいと思っているかもしれないけど、1点取られたとしても4-1にするような試合をしたい。そういう贅沢なプランを試合までに立てる。そこで今調子の良い選手、まだ試合に出たことのない選手が入ってさらに活性化して得点に絡むというイメージを膨らませる」のだといいます。


そんな西野監督率いる名古屋グランパスは、4-3-3や4-4-2などのフォーメーションを使いながらも、本質的にはシステムに選手を当てはめるのではなく選手によってシステムを組み立てます。そのため選手の入れ替わりによって採用する戦術が大きく変化するのが特徴。近年では西野監督自身の理想であるボールポゼッションを重視した攻撃サッカーを標榜しています。では、このフォーメーションを支える各メンバーの戦い方をご紹介しましょう!

ベテランから若手へ切り替え中? 名古屋グランパスの注目選手

名古屋グランパスが2014年低迷してしまった要因としては、前述した怪我人の続出に加え、世代交代を取り入れながらの試合、若手が伸び悩んでしまった点があると思います。


ただ、最終ラインに定着をした牟田選手や本多選手などは、昨季までの主力ではなかったもので、彼らに責任を転換するのは酷な話。ベテランから若手への急激な切り替えを推進した事を踏まえれば、安定したシーズンを過ごしたと言えるでしょう。


センターフォワードに移籍1年目の川又堅碁選手は、夏に電撃移籍を果たしたにも関わらずチームの前線の柱となり4得点を記録しました。永井選手との相性もよく、スピーディーかつパワフルな攻撃を奏でました。もう一人のセンターフォワードの永井謙佑選手は自己最多となる12ゴールを記録。前線に欠かせない存在となり、猛烈なフォアチェックとプレスバックでチームに貢献しました。

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