【2017年最新版】YBCルヴァンカップのルールとは?日程や見どころも解説!

「YBCルヴァンカップ」とは2016年から「ヤマザキナビスコカップ」から改称された大会で、2017年で四半世紀の歴史を持つ日本国内の三大サッカータイトルのひとつ。グループリーグやノックアウトステージなど、独自のルールで春から秋まで8ヶ月かけて優勝が競われる大会です。2017年9月下旬現在では4チームが勝ち残り、10月4日・8日に準決勝戦、11月4日に決勝戦が開催されます。本記事では、「YBCルヴァンカップとは?」など、YBCルヴァンカップの概要やルール、日程などについてお届けします。

2017年のYBCルヴァンカップをご紹介!


天皇杯やJ1リーグと並び国内三大タイトルの一つに数えられるYBCルヴァンカップ。J1全チームが出場していたこの大会も、現在勝ち残っているチームは4チームのみとなり、10月上旬の準決勝と11月上旬の決勝戦を残すのみとなっています。

サッカーに詳しくない方の中には「YBCルヴァンカップとは?」と思う方もいることでしょう。今回はそんな方々のために、2017年も開催中のYBCルヴァンカップについての概要やルール、日程や見どころをお届けします。

「YBCルヴァンカップ」とは?


ルール等の前にまず、「YBCルヴァンカップとは何か?」ということからご紹介しています。「YBCルヴァンカップ」はかつて「Jリーグヤマザキナビスコカップ」と呼ばれていた大会でもあり、こちらの名称の方が聞き覚えのある方が多いことでしょう。同一スポンサー冠による最長のカップ戦としてギネスにも認定されている大会で、Jリーグ開幕前年度の1992年から2017年で四半世紀の節目を迎える歴史ある大会です。


なぜ大会名が変更されたかというと、スポンサーであるヤマザキナビスコ社と海外の会社が結んでいた「ナビスコ」ブランド契約が終了し、ヤマザキナビスコ社が「ヤマザキビスケット社」に社名変更したことが理由です。「YBCルヴァンカップ」の「YBC」は「ヤマザキビスケット」の略称。「ルヴァン」はヤマザキビスケット社が契約終了で販売終了した「リッツ」の後継商品の名前から付けられました。

ヤマザキナビスコ社が長くメインスポンサーを務めるYBCルヴァンカップ。世界でも珍しい長い歴史を持つ大会で、歴代大会では数々の熱戦が繰り広げられました。

2017年のYBCルヴァンカップの概要をご紹介!


「YBCルヴァンカップとは何か?」という疑問の次は、YBCルヴァンカップのルールについて見ていきましょう。YBCルヴァンカップには「グループステージ」「プレーオフステージ」「ノックアウトステージ」の3つのステージがあります。

「グループステージ」はJ1の全チーム(ACL出場チームを除く)が参加。全チームは2ブロックに分けられ、総当り戦で戦い勝ち点1位のチームが勝ち抜け、2位と3位のチーム(ACL出場チームが3チームの場合は4位のチームも)が「プレーオフステージ」へ移行します。

「プレーオフステージ」ではホーム・アンド・アウェー2回戦方式で対戦が行われ、勝者が「ノックアウトステージ」へ進出。「グループステージ」1位のチーム、「プレーオフステージ」勝利チーム、ACL出場チームの合計8チームでホーム・アンド・アウェー2回戦方式でトーナメント戦が行われます。準決勝まではホーム・アンド・アウェー2回戦方式で行われますが、決勝だけは中立地での1回戦制です。

YBCルヴァンカップは天皇杯と同じくJ1リーグ戦の合間に行われ、2017年はグループステージが3~5月、プレーオフステージが6~7月、ノックアウトステージが8~11月に開催され、サッカーファンにとってはリーグ戦と同じくらい注目している大会でもあります。

2017年のYBCルヴァンカップの開催日程とは?

ルールの次は2017年のYBCルヴァンカップの開催概要や日程をご紹介します。YBCルヴァンカップは現在4チームが勝ち残っており、準決勝4試合・決勝戦1試合の合計5試合が残っています。それでは、日程を紹介していきましょう。

日程

  • 2017年10月4日(水) 準決勝第1戦
    ベガルタ仙台VS川崎フロンターレ(ユアテックスタジアム仙台) 19時試合開始
    セレッソ大阪VSガンバ大阪(ヤンマースタジアム長居) 19時試合開始
  • 2017年10月8日(日) 準決勝第2戦
    川崎フロンターレVSベガルタ仙台(等々力陸上競技場) 15時試合開始
    カンバ大阪VSセレッソ大阪(市立吹田サッカースタジアム) 14時試合開始
  • 2017年11月4日(土) 決勝戦
    川崎と仙台の勝者 VS G大阪とC大阪の勝者(埼玉スタジアム2002) 13時5分試合開始

決勝戦は準決勝戦までのホーム・アンド・アウェー方式とは違い1回の勝負なので注意しましょう。

2017年のYBCルヴァンカップの見どころとは?


ルールや概要をご紹介してきましたが、「YBCルヴァンカップ2017の見どころとは?」と思う方もいるでしょう。それでは、大詰めを迎えた今大会の見どころについてお届けしていきます。


準決勝第一試合はベガルタ仙台VS川崎フロンターレ。川崎フロンターレは歴代大会で3度準優勝を飾っていますが、まだ優勝の経験はありません。またルヴァンカップも含めた国内三大タイトルの天皇杯・J1リーグ戦のタイトルもまだ取ったことがなく、現在天皇杯ベスト8進出・J1リーグでは2位ということもあり「国内タイトル三冠」を狙っています。

対するベガルタ仙台もまだ国内三大タイトルを取ったことがなく、初タイトル・初優勝に向けサポーターも気合充分です。2チームの通算対戦成績は川崎フロンターレの32戦19勝5敗8分、今季も第5節にて0-2で川崎が仙台を下しているなどかなり川崎フロンターレ有利な数字となっていますが、初タイトルのために負けられない2チームの勝負は必見です。


準決勝第二試合はセレッソ大阪VSガンバ大阪の大阪対決。ガンバ大阪は昨年の大会決勝戦で浦和レッズにPKで敗れているだけでなく、一昨年も決勝で鹿島アントラーズに敗れて2年連続で準優勝に終わりました。「3度目の正直」で、今年こそ優勝を勝ち取るために負けられない戦いに挑みます。

対するセレッソ大阪はまだ国内三大タイトルを取ったことがない無冠のチーム。初タイトルに向け、「大阪ダービー」に挑みます。今季対戦成績はガンバ大阪の1勝1分け、通算対戦もガンバ大阪の22勝9敗7分とガンバ大阪に有利な数字となっていますが、「大阪ダービー」は盛り上がることまちがいなしです!

大会の大きな見どころは川崎フロンターレの得点力。川崎フロンターレは先日の天皇杯、清水戦での森本貴幸選手のハットトリック、ルヴァンカップ準々決勝のFC東京戦での阿部浩之選手のハットトリックやエウシーニョ選手の2得点などとにかく得点力と勢いのあるチーム。この勢いをどのチームが止めるかに注目が集まります。

他にもガンバ大阪が今年こそ優勝を掴めるか、また4チーム中国内三大タイトル無冠のチームが3チームと「初タイトル」に燃える3チームの熱戦も大きな見どころです。2017年のルヴァンカップもいよいよ大詰め、タイトルに向け各チームの熱い戦いが繰り広げられます!

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【画像:写真AC
今回は「YBCルヴァンカップとは?」「YBCルヴァンカップのルールとは?」などYBCルヴァンカップ2017のルールや概要などを中心にお届けしました。2017年のルヴァンカップもいよいよ準決勝と決勝戦を残すのみ。国内三大タイトルの一つの行方をスタジアムで観戦しましょう!

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