キリンチャレンジカップ ハリルホジッチ監督流スタイルとは

2015/3/12(木)、サッカー日本代表監督に就任したヴァイッド・ハリルホジッチ氏が来日しました。 東京プリンスホテルで行われた就任会見では、フランス語で熱く語る姿が印象的でしたね。3/14(土)にはJ1リーグ戦FC東京対横浜F・マリノスの視察に訪れています。

2015/3/12(木)、サッカー日本代表監督に就任したヴァイッド・ハリルホジッチ氏が来日しました。

東京プリンスホテルで行われた就任会見では、フランス語で熱く語る姿が印象的でしたね。3/14(土)にはJ1リーグ戦FC東京横浜F・マリノスの視察に訪れています。

2015/3/27(金)に行われるキリンチャレンジカップ2015がハリルホジッチ監督の初陣となります。選手選考やサッカースタイル、采配、どんなものになるのでしょうか、期待したいですよね。

【キリンチャレンジカップ2015で初陣】戦争で負傷…ハリルホジッチ監督の壮絶な経歴

選手時代はユーゴスラビア代表としてワールドカップに出場したフォワードでした。選手引退後は監督と実業家に転身しました。

ボスニア紛争(1992~95)中、母国で壮絶な体験をしています。自宅前で銃撃戦が起きたときのこと。「指導者として顔が知られている自分が言えば、戦争は収まるかも」と表に出てみましたが、庭で撃たれ重症を負ってしまいました。当時、選手時代の資産を元に衣料品店やカフェを経営していましたが、ボスニア紛争中に焼かれ、資産を失った経験もあります。

母国を離れフランスに移住後はパリ・サンジェルマンなどフランスのクラブチームの監督を歴任。その後、コートジボワール代表では、ディディエ・ドログバやトゥーレ兄弟などの大物選手たちを指導しました。

2014年のブラジルW杯ではベスト16に進出。優勝したドイツ代表を延長戦まで苦しめたのが、ハリルホジッチ監督率いるアルジェリア代表でした。

【キリンチャレンジカップ2015で初陣】「負けることが大嫌い」ハリルホジッチ監督のスタイル

日本監督就任会見で「負けることが大嫌い」と話していたハリルホジッチ監督。コートジボワール代表では攻撃的なスタイルを確立、アルジェリア代表監督では、相手チームによってシステムを変えつつ、堅守速攻のスタイルで強化してきました。なるほど、日本代表のこれまでのスタイルと似ていますね。

イビチャ・オシム元日本代表監督とは親友の間柄のハリルホジッチ監督。オシム氏と同じく、選手には走り続けることを求めます。現行のメンバーでは長谷部誠など、走力のある選手は引き続き選ばれそうです。

Jリーグでは2015年から選手の走行距離など細かいスタッツを計測し公表するようになりました。高山薫(湘南)のように1試合13km以上走る選手も評価するのか?それともたくさん走らないけれども、ドリブルしたら超一級の宇佐美貴史(ガンバ大阪)のようなスタイルを評価するのか?今後の選手選考も楽しみですね。

キリンチャレンジカップ2015のような強化試合でも、勝利を目指して緊張感あふれる試合に期待したいものです。

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