攻守共に充実した川崎フロンターレフォーメーションを徹底解剖!

開幕直後は中盤から前の構成に試行錯誤を繰り返し、3節まで1分け2敗とスターダッシュに失敗をした川崎フロンターレでした。多摩川クラシコでFC東京を4-0で下すなどの快進撃を見せました。そんな川崎フロンターレのフォーメーションを見ていきましょう

開幕直後は中盤から前の構成に試行錯誤を繰り返し、3節まで1分け2敗とスターダッシュに失敗をした川崎フロンターレでした。基本のフォーメーションが決まってきた4節以降は、多摩川クラシコでFC東京を4-0で下すなどの快進撃を見せました。

それをきっかけに3連勝と波に乗り始め、20節終了時には、タイトル獲得も視界に。初リーグ制覇まであと少しというところまで行きました!そんな川崎フロンターレのフォーメーションを見ていきましょう。

川崎フロンターレのフォーメーション

風間監督の元、相手の「守備者の背中=ゴール前スペース」を常に意識したパスワークで、敵側ゴールを陥れる戦術を築き上げている川崎フロンターレ。

基本的には4-3-3と4-2-2-2のフォーメーションをバランス良く使い分けますが、相手のシステムに合わせて戦術を変える“ミラーゲーム”と呼ばれる戦術で勝利したことも。2014年第19節浦和戦に勝利したフロンターレは、ピッチの幅を広く使って攻める浦和に対して、3-4-3のシステムで勝利しました。

風間監督によれば、フォーメーションを全員に埋め込むことはせず、自分たちが攻めるためのフォーメーションを柔軟に使っているといいます。そんなフロンターレのフォーメーションを支える各メンバーの戦い方をご紹介しましょう。

川崎フロンターレに、Jリーグ屈指のボランチコンビの誕生

前半は調子がよかったものの26節以降は失速。ラスト8試合は2勝1分5敗と苦戦を強いられました。悲願の初タイトルの獲得を期待させながら結局6位でフィニッシュすることとなってしまいます。夏場には見るものを惹きつける魅惑的なサッカーを繰り広げていただけに、悔しい結果といえるでしょう。

ただ、攻撃面ではJリーグ屈指のボランチコンビが生まれた充実のシーズンに。中村選手と大島選手の2ボランチを軸に、レナトのドリブルや小林の裏抜けを絡めて多彩な仕掛けを披露しました。2年連続の得点王に輝いた大久保選手は最前線で相手チームに驚異的な存在となりました。

もっとも攻撃は最大の防御といったスタンスで行くチームだけに、切れ味がなくなった辞典で途端に守備の薄さが際立ってしまいます。来シーズンは守備面の補強を進めることがリーグ初制覇のキモとなってくる部分でしょう。

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