読売ジャイアンツ(巨人)戦を楽しみたい方必見!歴代監督と共に振り返る巨人の強さの秘密

プロ野球セントラルリーグに所属する読売ジャイアンツといえば野球を知らない人でも名前は知っている球団です。プロ野球チームの強さの裏には選手のプレーだけではなく、監督の采配もあります。本記事では、歴代監督と共にジャイアンツについて振り返っていきたいと思います。

プロ野球セントラルリーグに所属する読売ジャイアンツといえば野球を知らない人でも名前は知っている球団です。

リーグ制覇の数は現行球団でトップを走るほどの強さと人気を併せ持った球団です。では、ジャイアンツは何故強いのか、スター選手が沢山入団するかならのか。

プロ野球チームの強さの裏には選手のプレーだけではなく、監督の采配もあります。本記事では、歴代監督と共にジャイアンツについて振り返っていきたいと思います。

【読売ジャイアンツとは?】

読売ジャンアンツ(=巨人)は東京都、東京ドームを本拠地に戦うプロ野球チームで、長きに渡り球界を牽引してきた球界の盟主と言われている人気球団です。

【巨人の魅力は?】

巨人の魅力はズバリ「強さ」です。人気球団で資金力も豊富が故、名前の売れたスター選手が数多く勢揃いするその戦力は観戦していても見応えがあります。しかし、巨人の強さの裏付けは資金力や選手だけではありません。何年も結果を出し続けてきたのは、歴代監督の力も大きいです。

歴代監督をなぞっていくと、長嶋茂雄氏や王貞治氏といったスター選手が球団を牽引して優勝へ導いてきた過去があります。巨人の監督は「勝って当たり前」と言われる中で、勝ち続けることは本当に難しい事です。2000年代の歴代監督を振り返ると、原辰徳氏、堀内恒夫氏、現監督の高橋由伸監督の3名だけという事実があります。

現在2016年なのにたった3人だけ?と思う方もいらっしゃるでしょうが、これには理由があります。長きにわたる巨人の歴代監督の中でも、長期政権を全うした監督は少ないですが、その一人が2002年、2003年の2年間、更に2006年~2015年まで監督を務めた原辰徳氏がいるからです。

【原辰徳氏は歴代監督の中でそんなに優秀だったのか?】

原辰徳氏が最初に監督を務めたのは2002年でした。前年までは長嶋茂雄監督のもと、コーチとして現場を学び、就任しました。その2002年、いきなり初年度で優勝を果たします。この年はまだ松井秀喜氏もいましたし、もともと強かったです。2003年は検討するも3位で終わってしまいます。

2003年は前年限りで松井秀喜氏がメジャーに移籍し、投手陣もダイエーホークス等で活躍したペドラザ選手が右肩の故障で解雇されるなど、戦力に恵まれない部分はありました。

すると、その年限りで退任、翌2004年堀内恒夫氏に監督交代すると、巨人が低迷し2005年に5位に終わると、2006年に再び現場復帰します。そしていきなり2007年、2008年、2009年とセントラルリーグを3連覇します。特に2009年に関しては貯金43 勝率.659という驚異的な成績を残し、名実とともに名将と呼ばれるようになりました。(2012年は更に上回る勝率.667を記録)

その後も、2010年は3位、2011年も3位、2012年、2013年、2014年と再び3連覇を達成し、2015年の2位を最後に退任されました。在任通算 12年でセントラルリーグ優勝7回 日本一3回 Aクラス入り11回と立派な成績を残されました。

【原辰徳氏の采配の特徴】

巨人の歴代監督を遡ると、巨人が故に高年俸の実績のある選手が多く、伸びしろのある若手よりも実績重視の起用が特徴的でした。

それは勝つことが勝利命題の巨人では致し方ないことでした。しかし、原辰徳氏は積極的に若手や実績のない選手を起用したり、ベテランの実績のある選手を時にベンチに下げたり、打順を下位においたりとチーム全体の競争力を煽ってきました。

現在では有名な坂本選手も原辰徳氏が早くから我慢して起用してきた選手です。その結果、原政権時の巨人は隙のないチームとなり、これだけの結果を残してきました。また、原氏は厳しく突き放す采配もしますが、結果を出せばオーバーリアクションで共に喜ぶ姿も特徴の一つです。ファンやメディアからは永遠の若大将という愛称でも呼ばれている事が有名です。

【ここ10年の巨人の成績】

  • 2004年 堀内恒夫監督  3位
  • 2005年 堀内恒夫監督  5位
  • 2006年 原辰徳監督    4位
  • 2007年 原辰徳監督    1位
  • 2008年 原辰徳監督    1位
  • 2009年 原辰徳監督    1位
  • 2010年 原辰徳監督    3位
  • 2011年 原辰徳監督    3位
  • 2012年 原辰徳監督    1位
  • 2013年 原辰徳監督    1位
  • 2014年 原辰徳監督    1位
  • 2015年 原辰徳監督    2位
  • 2016年 高橋由伸監督  2位

上記を見て貰えるとわかるように、2006年から監督にカムバックした原監督が2015年まで在任10年で2007年2008年2009年の1度と2012年2013年2014年の2度の3連覇を成し遂げて素晴らしい成績を残されていることがわかります。

2010年は3位でしたが、首位と2ゲーム差、2位と1ゲーム差と、最後まで優勝争いを演じました。2011年はその年、プロ野球で採用された低反発球に打線が順応できず、近年稀に見る貧打に悩まされ、3位となってしまいました。

しかし、優勝回数7度は巨人の歴史の中で王貞治監督や長嶋茂雄監督の優勝回数をも超えるもので、選手としても監督としても歴史に名前を残す人物であったということを証明しています。2004年と2005年の堀内監督の時は打線は良かったのですが、投手陣が崩壊し過ぎてしまいまいた。

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【2016年現在の巨人】

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(出典:pixabayより)

2016年現在では退任した原辰徳氏の後を受けて、高橋由伸監督が就任しました。高橋監督は天才的なバッティングセンスが特徴的な選手でした。現役時代は入団後に長嶋茂雄監督にウルフという愛称をつけられたことでも有名です。高橋監督は歴代監督の中でも長嶋茂雄氏、原辰徳氏のイズムを受け継いでいますので、今後彼がどの様な采配を振るってチームを勝利に導くのか、どの様な選手起用をしていくのかも注目です。巨人はスター選手が多く、選手の一つ一つのプレーを見ているだけでも楽しめますが、観戦をする際には監督の采配にも注目して見てみると、より一層楽しめますので、ご参考にしてみてください。チケット情報はチケットキャンプ(チケキャン)で。

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