最強のオールラウンダー!ジャイアンツ長野久義選手の打撃が逆転Vのポイント!

オールラウンドプレーヤーとして巨人を支える長野久義外野手。これからもどの打順に入っても結果を残す選手として重宝されるでしょうし活躍も期待されますが、本日はそんな巨人の長野選手についてクローズアップし魅力をお届けしたいと思います。

巨人の長野久義外野手は走攻守揃ったオールラウンドプレーヤーで、どの打順にも対応できる器用な選手です。開幕戦では1番でしたが、坂本選手の欠場によって4月には3番に起用されました。

その後5番、6番を打ち、阿部選手の1軍合流に合わせるかのように、6月からはしばらくの間4番としてほぼ固定されていました。今後もどの打順に入っても結果を残す選手として、チームを浮上へと導くための活躍が期待されています。

主力の離脱などで、新4番に起用され重責を担う

長野久義外野手は2年目の2011年に巨人の第75代4番として初めて起用されましたが、今シーズンは交流戦以降、継続的に4番としてバッターボックスに立つ時期がありました。阿部選手が2軍に降格し、ギャレット選手の不振、クルーズ選手の怪我による離脱などで4番候補が次々と高橋巨人の構想から外れる中で新・4番として抜擢され結果も残しました。

しかし、2016年プロ野球のペナントレースは、後半戦がスタートした時点でセリーグは広島東洋カープが独走状態にあります。2位以下は混戦模様となっており、シーズン前に話題を集めた巨人・高橋、阪神・金本、横浜・ラミレスの3人の40代監督は揃って苦戦を強いられています。

特に原監督の後継者として期待された巨人の高橋監督は、外国人選手の不振や怪我などによる離脱などで打力の低下に頭を悩ませています。そうした中で、どの打順に入っても対応する力がある長野選手への期待が高まりました。

さて、長野選手は今シーズン開幕を前にして「4割、40本塁打、40盗塁」というとてつもない大きな目標を掲げました。日本プロ野球史では誰もなし得ていない記録であり、まさしく夢の数字ですが、野球人としての究極の目標を掲げることで、長野選手は自らの気持ちを奮い立たせていたのです。

そして、チーム事情もあり、高橋監督はシーズン途中、長野選手を4番に抜擢しました。本塁打や打点数が4番としては物足りないとの指摘もありますが、必ず勝たなければならないエース菅野投手の登板試合には打ちまくるなどから、及第点を残したといえるでしょう。

2度のドラフト拒否、そして夢の巨人入りを貫いた信念のプレーヤー

さて、長野選手は今年32歳を迎えますが25歳という遅い年齢でプロ入りしました。長野選手は佐賀県生まれで福岡・筑陽学園高校を経て日本大学に進みました。東都大学で2年連続首位打者とベストナインを獲得し、3拍子揃ったプレーヤーとして2006年のドラフト会議で日本ハムから4位指名されましたが拒否して社会人野球のホンダに進みました。

そして2年後の2008年には千葉ロッテマリーンズから2位指名を受けましたが、これも拒否しました。というのも、長野選手は子どもの頃から巨人の大ファンで、プロに入るなら巨人と決めており、2度もドラフト指名を蹴ったのです。そして、3年間も社会人でプレーを続け巨人からの指名を待ち続けました。

その後都市対抗野球などでの活躍により2009年のドラフトで巨人の1位指名を受けて入団したのでした。2度のドラフト指名を蹴ったことで、長野選手に対して風当たりが強くなった時期もありましたが、逆に自分を曲げない「頑固な性格」とも言われています。そして3年間社会人野球でプレーしたことが、プロで即通用する力を付けたと見ることができます。

新人王、首位打者、日本代表と早足で駆け上がり、目指すはチームの優勝

プロ入り後の長野選手の活躍は今更説明するまでもありません。入団した2010年には新人王に輝き2011年には首位打者のタイトルを獲得。2012年には最多安打、そして2013年には第3回WBC日本代表にも選出されました。

4番と言えばホームランバッターを連想しますが、長野選手はどちらかというと中距離ヒッターというイメージなので本来は4番の前後がふさわしいのかも知れません。本塁打は新人王を獲得した2010年と2013年の19本が自己最高で、昨シーズンは15本でした。

また今シーズンも7月下旬の時点でまだ5本塁打です。しかし、プレッシャーが少ない打順に入れば本塁打を量産する力はあります。また、チャンスに強く、ここぞと言うときにはコンパクトに広角に打ち分けてバットを振り走者を帰すのが長野選手の魅力なのです。

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長野選手については、1番のリードオフマンがふさわしいのか、或いは4番に座るのがベストなのか。はたまたそれ以外の打順が良いのか。いずれにしても、長野選手はチームにとって最重要選手の一人であることは間違いありません。そこで、長野選手の野球人としての歩みや現在をまとめてみました。巨人戦のチケット情報はチケットキャンプ(チケキャン)で。

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