ソフトバンク・松坂大輔は日本復帰で輝きを取り戻せるか!?

「平成の怪物」松坂大輔が、9年振りに日本球界に復帰します。 否定的な見方もされる中、福岡ソフトバンクホークスで再び怪物ぶりをアピールして、レジェンド・松坂になることができるのでしょうか。松坂のこれまでの名言と軌跡をたどって、今シーズンを占ってみましょう!ソフトバンクファンだけでなく、球界全体が注目しています!

「平成の怪物」松坂大輔が、9年振りに日本球界に復帰しました。

「平成の怪物」と騒がれ、野球漫画の主人公もびっくりするような活躍ぶりで甲子園を沸かした松坂大輔選手。2015年からソフトバンクホークスと3年契約を結び日本球界に復帰したものの、未だ一軍の当番はなく、復活に向けてもがいています。年齢も35歳とベテランになり、来年は契約最終年とあって背水の陣を迎えます。このままでは終われないと復活を目指しトレーニングに励んでいる松坂大輔選手にフォーカスを当てご紹介します。

否定的な見方もされる中、福岡ソフトバンクホークスで再び怪物ぶりをアピールして、レジェンド・松坂になることができるのでしょうか。松坂のこれまでの名言と軌跡をたどって、今シーズンを占ってみましょう!ソフトバンクファンだけでなく、球界全体が注目しています!

ソフトバンクに入団!怪物・松坂の名言「リベンジします!」

「サボリのマツ」が暴投サヨナラ負けを機に努力の人へ

中学時代から投げるボールがめっぽう速く、東京では名の知れた選手だった松坂選手は神奈川県の名門横浜高校へ進学します。しかし、厳しい練習で知られる横浜高校での練習に音を上げ、サボることも多く「サボリのマツ」と呼ばれ、「入るチームを間違えた」と愚痴をこぼすほど。しかし、松坂選手が変わるきっかけが2年生の夏に訪れます。神奈川県大会で3年生の投手の調子が悪く、松坂選手がピッチャーとして迎えた準決勝の横浜商業戦の9回裏の出来事。同点でランナーを3塁に置き、松坂選手がスクイズを外そうと思って投げたボールは暴投となりチームはサヨナラ負けを喫します。

1つ上の3年生にとっては高校最後の大会。その試合を自分の暴投で終わらせてしまった悔しさから、その後は奮起し練習にも率先して取り組むようになります。以後、2年生の秋から公式戦44連勝、春夏の甲子園を連覇するなど大活躍、特に3年生の夏の甲子園準々決勝のPL戦では延長17回250球を一人で投げ抜き勝利、決勝の京都成章戦ではノーヒットノーランで優勝を飾り、「平成の怪物」とのニックネームに相応しい伝説を残しました。

プロでも怪物ぶりを披露、メジャー挑戦を経て、ソフトバンクへ

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1998年に西武ライオンズにドラフト1位で入団すると、高卒ながら入団1年目からローテーションの軸として活躍し新人王を獲得、その後も沢村賞をはじめとして数々のタイトルを獲得、球界を代表する投手となり、満を持してメジャーリーグに挑戦します。ボストンレッドソックスでは初年度の2007年に15勝、2年目には18勝を挙げたものの、3年目には右肩の疲労や股関節の怪我など相次ぐ怪我により野球選手としての歯車が崩れ始め、2009年以降はマイナーリーグに落ちるなど目立った活躍がなく、2015年にソフトバンクホークスと3年契約で9年ぶりに日本球界に復帰します。日本球界に復帰しても状態は上向かず、2015年の夏には右肩の手術を行い、現在は二軍でのマウンドに立つなど復活に向けて奮闘中でシーズン後半での一軍復帰を目標にトレーニングに励んでいます。

「松坂世代」代表として復活が期待される松坂大輔選手

1980年生まれの選手は有望な野球選手が多く、世代を代表する松坂選手の名をとって「松坂世代」とも呼ばれています。松坂世代の選手も2016年には36歳となり、ほとんどの選手が現役を引退している中、ソフトバンクホークスの同僚で一軍で活躍する和田毅選手、同じくメジャーから日本に復帰し阪神で復活を期す藤川球児選手、巨人で3塁で出場し続けている村田修一選手など同世代のライバル達も現役で奮闘中。ソフトバンクは松坂選手がいなくとも十分な戦力を抱えており、パ・リーグで1位を独走していますが、松坂選手の人気は未だ健在で復活を期待しているファンも多く、二軍での登板でもその内容がニュースで詳細に報じられています。

高校球界No.1投手の看板を背負ってプロ野球界に飛び込んできた松坂は、プロ初登板を初先発・初勝利で飾りました。その後は味方の援護がなく、2試合連続で敗戦投手となります。特にロッテ・黒木知宏と投げ合って敗れた試合後に、「リベンジします!」と宣言しました。

わずか6日後のロッテ戦、前回同様黒木との投げ合いを1-0の完封勝利で飾り、宣言通りのリベンジを果たします。「リベンジ」はこの年の流行語大賞となりましたよね。

ソフトバンクに入団! 松坂大輔、イチローとの初対決で「自信が確信に変わりました!」

松坂が初めてオリックスのイチローと対戦した日、西武ドームは試合前から興奮に包まれました。イチローは前年までに5年連続の首位打者を獲得しています。マスコミ各社は「天才vs怪物」と題し、その対決に注目が集まりました。

結果は、松坂がイチローを3打席連続三振に仕留め、勝利投手となりました。ヒーローインタビューの言葉は、

オールスター・ゲームにも出場し、第1戦の先発をまかされると、初回を三者三振に抑え、3イニングスを投げて高卒新人として最多の5奪三振の快投を見せます。この年、最多勝・新人王・ベストナイン・ゴールデングラブ賞などを受賞し、プロ入り前の評価を上回る成績を残しました。

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