フィギュアスケートの採点方法の基準を理解し氷上の祭典を楽しもう!

冬になるとフィギュアファンが楽しみにして止まないスケートのシーズンの始まりです。そこで、今年の冬が楽しくなるように、フィギュアスケートの採点方法の基準をお教えしましょう。

冬になるとフィギュアファンが楽しみにして止まないスケートのシーズンの始まりです。

冬のスポーツの花であるフィギュアスケートなのに、キスクラで選手が緊張した後に出てくる点数が、素人には分かり難いのが欠点といえます。

そこで、今年の冬が楽しくなるように、フィギュアスケートの採点方法の基準をお教えしましょう。

フィギュアスケートの採点は「TES」と「PCS」の合計点

フィギュアスケートのファンでもこの採点というものは大変厄介なものです。と言いますのもフィギュアの採点はどういう訳か、すぐに変更になってしまうからです。

やっと覚えた採点でも、次の年にはもう変更されているといったこともざらにあります。大きな変更では、ソルトレイク五輪の後に、それまで6.0点満点での採点方法だったものが変更され、現在のシステムになりました。

現在の採点方法は「TES」(トータルエレメンツスコア)と「PSC」(プログラムコンポーネンツスコア)の合計点で出されます。いわゆる「技術点」と「演技構成点」というものですね。

難易度の採点「テクニカルエレメンツスコア」

技術点の採点方法は、プログラムの中で行われるエレメンツ(要素)に与えられている点数の合計点です。もちろんかくエレメンツの出来栄えは、-3~+3までの7段階で判定されます。

この点数が「GEO」出来栄え点と呼ばれているものです。「GEO」の判定は演技審判によって行われ、最大9人の審判がエレメンツが行われるとただちに判定を下すのです。

技術点は加算方式になりますので、上限はありません。選手が組むプログラムの難易度によって、大まかに取れる得点を計算しておくことができます。

演技の美しさを数字で表現する「プログラムコンポーネンツスコア」

いわゆる「ファイブコンポーネンツ」と呼ばれる5つの項目の採点です。

各項目10点満点を2.5点刻みで評価していきます。完璧な出来の演技ならば、10点満点が出ることもあります。

シングルの項目は以下の通りです。

  • スケート技術(SS)プログラム全体のスケーティングの質、スピード感など
  • 要素のつなぎ(TR)エレメンツとエレメンツをつなぐ間のつなぎ。
  • 動作・身のこなし(PE)音楽に合った身のこなしやスピードの変化
  • 振り付け・構成(CH)調和のあるプログラム構成か
  • 曲の解釈(IN)音楽に合った動きが表現されているか

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採点方法を覚えて、今年はフィギュアスケートをより楽しもう

大まかな採点方法は以上の通りです。これでフィギュアスケートを見ながら、選手による点数になぜこんなに違いが出るのかがお分かりになったことと思います。

テレビの前で楽しむのも良いのですが、やはり選手が目の前で滑る姿を見るのは興奮しますよ。ごひいきに選手にプレゼントや花束を手渡すチャンスもあります。

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