独立リーグから首位打者へ!千葉ロッテ角中勝也の雑草魂に注目!

学生時代は無名だった千葉ロッテマリーンズの角中勝也選手。地道な努力を積み重ね、月収15万円の社会人チーム時代から、今や首位打者、年俸8000万円を誇る千葉ロッテのエースへ。努力は人を裏切らないという見本のような角中勝也選手を見ていると勇気がもらえますね!

プロ野球選手として活躍する選手は小さい時から体が大きく、特待生で私立の強豪高校に入り、ドラフト上位指名でプロの世界へ。このような経歴の選手が多い中、千葉ロッテの背番号61番、角中勝也選手はエリート街道からは程遠い世界で地道な努力と苦労を重ねプロの世界での成功を勝ち取り、今やロッテでは欠かせない選手として活躍しています。ここではそんな角中選手にフォーカスしご紹介します。

千葉ロッテ角中勝也、目立たず無名の高校時代から独立リーグへ

高校時代はプレーでも特筆するものはなく、さらにおとなしく無口ということもあってチーム内ですら目立たなかった角中選手。それでも、なんとしてもプロ野球選手になるために高校卒業後は独立リーグ四国アイランドリーグの高知ファイティングドッグスへ入団しました。この入団も希望した社会人チームには入る事ができなかったため、左打者が欲しかったチーム事情からなんとか最後の一人として入れてもらったものでした。すると1年目から1番打者として定着、シーズントータルの打率は253と低いながらも、持ち前の俊足とミートセンス、将来性を買われ、その年のドラフト会議で千葉ロッテから7位指名を受け入団。1年前までは石川県の無名な高校生が独立リーグを経てプロ入りを果たします。

千葉ロッテ角中勝也、6年目にしてブレイク

プロ入り後5年間はほぼ二軍での試合出場が続いたものの、この間も腐らずに夜でもバットを振り続けるなど努力した結果、一気に花開いたのが6年目のシーズンとなる2012年。不振だった外国人選手に入れ替わって一軍に昇格すると、安打製造機のごとく打ちまくり交流戦では首位打者を獲得、オールスターゲームにも選出されるなどいきなりの活躍を見せ、名前も全国的に知られる選手となりました。夏に一時不振に陥ることはあったものの、シーズン通算の打率は打率.312、終わってみれば首位打者のタイトルを獲得し、さらにベストナイン、日本代表の選手にも選ばれるなど素晴らしい飛躍を遂げた1年となりました。この年角中選手が達成したオールスター選出、タイトル獲得、ベストナイン、日本代表の選出は全て、独立リーグ出身者としては初の選手となり、恵まれない環境の中で野球を続ける独立リーグの選手たちに夢を希望を与えました。

千葉ロッテ、角中勝也選手はブレイク後もレギュラーに定着、成績安定

1シーズンは華々しく活躍してもそれを継続するのが難しいのがプロの世界。しかし、角中勝也選手は首位打者を獲った2012年以降も千葉ロッテでレギュラーとして試合に出続け、打率も2割台後半をキープ、時にはクリーンアップを任されるほど首脳陣からの信頼も厚く、試合に出場し続けています。角中選手はヒットメーカーとしてだけでなく、50m5.9秒の俊足の持ち主であり、投げては遠投110メートルの強肩で、レフトの守備や走塁での評価も高いことから、バッティングで一時的に調子を落としても先発で起用され続けてきました。主に5番を任されることが多い2016年シーズンは開幕から絶好調、5月後半の時点で打率は.335を記録、安打数、得点、出塁率はチームNo.1の成績を収めるなど優勝争いに向けてロッテを牽引しています。

独立リーグ選手の希望の星、千葉ロッテ角中勝也選手にこれからも注目!

角中勝也選手は月収15万円の時代から今や年棒8,000万円の高給取りに。千葉ロッテでレギュラーに定着した今でも角中選手は自分がプロ入りするきっかけを作ってくれた独立リーグのことを思い「僕が活躍することで独立リーグの評価が上がり、後に続く人が出てくればうれしい」と語るなど、後輩のチャンスと可能性を高めるべく、プロの世界で奮闘しています。これからも独立リーグの選手の思いを背負って頑張る角中選手の活躍に注目しましょう。

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