日本で見事復活!首位ソフトバンクを牽引する和田毅投手の魅力と成績をチェック!

昨年に引き続きパ・リーグの首位を独走する福岡ソフトバンクホークス。昨年は打撃陣の華々しい活躍が目立ちましたが、今年は投手陣に注目が集まっています。エース和田毅投手の経歴をまとめました。

福岡ソフトバンクホークスといえば去年までは柳田、内川、松田、李大浩など強打者を擁する「打」のチームで、圧倒的な攻撃力でパ・リーグを制覇、2年連続日本一を達成しました。2016年のシーズンはそのチームカラーが代わり、「打」よりも「投」が目立つチームになっています。「投」を支えるのが5年ぶりにアメリカからソフトバンクに帰ってきた和田毅投手。アメリカでは結果を出すことができず、年齢が高いこともあって古巣への復帰にも懐疑的な見方がありましたが、ここまでは見事な活躍ぶりで優勝まっしぐらのソフトバンクのローテーションピッチャーとしてマウンドに立ち続けています。ここでは和田毅投手の魅力に迫りたいと思います。

独特な投球フォームで高校時代から三振と凡打の山を築いてきた和田毅投手

和田投手といえばテークバックの小さい、独特な投球フォーム。高校時代は速球が130kmにも満たないにもかかわらず、出所が分かりづらいフォームからキレのあるストレートと鋭い変化球で相手打者から三振と凡打を多く奪い、2年と3年の夏には島根県代表浜田高校の投手として甲子園に出場、3年の時には松坂フィーバーの影に隠れて目立たなかったもののベスト8に進出しました。早稲田大学に進学すると、トレーニング方法を工夫するなどして鍛えた結果ストレートが140kmを超えるまでになり、2年生の時には早くも早稲田のエースの役割を担いました。4年生の時には春夏連覇を達成、江川卓が持っていた東京六大学の奪三振記録を更新するなど、一躍プロ注目の投手となり2002年に福岡ダイエーホークスに入団します。

ソフトバンクでのプロ初年度から14勝を挙げ新人王に

プロ1年目はキャンプ時から新人離れした実力を見せつけると開幕から先発ローテーションとして活躍、4月9日に早くもプロ初勝利を挙げるとその後も順調に勝ち星を伸ばし、オールスターにも出場しました。この年、ペナントレースで14勝5敗を挙げ、さらに日本シリーズでも最終戦を完投するなど活躍し日本一に貢献、文句なしの新人王を獲得しました。その後も怪我に悩まされる時期があったものの、プロ入りから5年連続で二桁勝利、2010年には17勝で最多勝利のタイトルを獲得、2011年には16勝5敗、防御率1.51という数字を残し、その年のオフに海外FA権を行使してボルチモア・オリオールズへ入団します。しかし、2012年は左肘の靭帯損傷など相次ぐ怪我に見舞われ手術をするなどリハビリ生活を余儀なくされ、翌年も怪我の影響で休んでは投げてを繰り返し結果を残せず、2014年からはカブスに移籍し新天地での再起を図りました。シーズン前半は3Aでの出場が続いたものの結果を残して6月にはメジャーに昇格、すると7月にはメジャー初勝利を挙げローテーションにも定着し、この年4勝を挙げたものの、翌年は太ももや左肩を痛め三たび怪我に泣くことに。そして、2014年のオフに「野球人生をアメリカで怪我して終わらせたくない」とし、ソフトバンクへ5年ぶりに復帰しました。日本時代からの相次ぐ怪我に見舞われ、アメリカでも結果を残すことができなかったため、和田投手の獲得については評論家の間でも賛否が分かれたものの、資金力が豊富なソフトバンクは推定年俸4億円プラス出来高払いの3年契約という高待遇で和田投手を受け入れました。

2016年はパ・リーグ最多勝争いをする活躍でチームを牽引

5年ぶりとなった日本のプロ野球ではキャンプから絶好調、同級生で同じメジャー帰りの松坂投手が復活に向け苦戦する一方、和田投手は開幕ローテーションを勝ち取り、4月12日に5年ぶりの勝利を挙げると、以降もローテーションを守り勝ち星を重ね、勝利数は6月15日現在でパ・リーグ1位タイとなる7勝、防御率も2.97とエース級の活躍でチームの優勝に向けて貢献しています。また、若い投手の多いソフトバックにおいて、経験豊富で実績も十分とあって投手のリーダー的存在に。今や3年連続日本一を目指すチームには欠かせない投手になっています。

ソフトバンク和田毅投手のピッチングを見に行こう!

和田毅投手はストレートが140km程度ながら、三振を多く取り、低めに変化球を集めて打ち取る投球は以前のままで、怪我さえなければ15勝以上の勝ち星を期待できそうです。ソフトバンクは早くも独走態勢に入っていますが、見事日本で復活を遂げ今やチームを牽引する和田投手のピッチングを観にスタジアムに応援しに行きましょう!福岡ソフトバンクホークス戦のチケット情報はチケットキャンプ(チケキャン)で。

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