阪神の若手エース、藤浪晋太郎のすごいところまとめ

阪神タイガースのエースとして成長を遂げている藤浪選手。その一挙手一投足に注目が集まるスター選手ですが、学生時代からやはり只者ではなかったようです。大阪桐蔭高校時代からプロ入り後まで藤浪選手のすごいエピソードをまとめてみました。

2013年、甲子園のスターとして鳴り物入りで阪神タイガースに入団した藤浪晋太郎。入団当初から順調に勝ち星を増やしてきました。今や球団のエースと呼ばれるまでに成長した本格派右腕の藤浪ですが、有名な実績からあまり知られてない逸話までエピソードの多い選手です。

身長は197cmとプロ野球の日本人選手の中では最も背が高く、150km以上の豪速球を投げ三振を奪う。阪神の藤浪晋太郎投手は2016年にプロ4年目のシーズンを迎えています。まだ22歳と若いながらも阪神というチームの枠を超え、日本球界を代表する投手へと着実に歩んでいくその姿を、ファンは期待を込めて応援しています。ここでは藤波投手の魅力に迫りたいと思います。

大阪桐蔭時代の藤浪の甲子園での成績は?

「2012年に高校3年生の藤浪がエースピッチャーとして大阪桐蔭を史上7校目の甲子園春夏連覇に導いた」というのはよく知られている事実ですね。それだけではなく、藤浪は連覇を果たした試合でなんと78年ぶりの決勝での14奪三振を記録していることはご存知でしょうか。

同じく春夏連覇を果たした横浜高校の松坂大輔投手も決勝では11奪三振だったのです。プロ3年目で最多奪三振タイトルも獲得した藤浪の、今後の奪三振数に注目です。

阪神の藤浪晋太郎は松坂以来の高卒3年連続2桁勝利を達成!

プロ1年目から順調に勝ち星を積み重ね、2015年には自己最多の14勝をあげた藤浪晋太郎。小さい頃から体が周りと比べて一回り、二回り大きく、投げるボールも同級生を圧倒していた藤浪投手。中学時代には既に140kmのストレートを投げ、世界野球選手権大会の日本代表に選出されるなど大阪では有名な存在に。そして大阪の名門高校、大阪桐蔭高校に進学します。高校3年生の時には史上7校目の春夏連覇をエース投手として達成、ライバルの花巻東の大谷選手とは春の選抜で対決し、藤浪投手は打者大谷選手に一発を浴びたものの試合は9-2で快勝しました。高校時代の甲子園における通算成績は76イニングで防御率1.07、90奪三振と抜群の成績を残し、2012年のドラフトでは阪神タイガース、千葉ロッテマリーンズ、東京ヤクルトスワローズ、オリックス・バファローズが1位指名し阪神タイガースが抽選の末交渉権を獲得、阪神に入団しました。

高校からプロ入りした選手で3年間連続2桁勝利をしたのは、実は松坂大輔投手以来14年ぶり、史上9人目の快挙です。セ・リーグだけで見ると、なんとあの江夏投手以来、46年ぶり史上3人目になります。そもそも高卒1年目で10勝以上する投手自体がほんの一握りなので、かなりすごいことです。

2016年は藤浪、メッセンジャー、能見の先発三本柱で阪神に50勝をもたらすかもしれません。

速いのは球だけじゃない?阪神藤浪晋太郎の俊足ぶり

最近は球速の早いピッチャーが多いですが、その中でもやっぱり藤浪の最高速度158km/hは要注目。
さらに、藤浪はその俊足ぶりから盗塁へのチャレンジも注目されています。

(出典 スポニチ

ライバルの大谷選手もプロに入って盗塁を決めたことがありますし、いつか藤浪が果敢に盗塁をする日が見れるかもしれませんね。

阪神タイガース随一の頭脳!藤浪晋太郎の学力

文武両道で知られる大阪桐蔭高校に在籍していたときは、500点満点の学力テストで400点台後半を叩き出すほどの秀才だったそうです。進学コースにも余裕で入れたが、野球部の規則で断念してしまったとか。

有名なのは、藤浪が中学3年生の時に野球推薦で入学する中学生に向けた大阪桐蔭の入部説明会を、英検準2級の試験があるからという理由で欠席したという話。 野球部部長曰わく、この入部説明会を欠席したのは藤浪が史上初とのことです。

それにしても中3で英検準2級とは、藤浪晋太郎、やはりタダモノではありません。

阪神で最も稼ぐ!?プロ3年目、球団史上最高年俸で契約した藤浪晋太郎

2015年12月、プロ4年目のシーズンに向けて契約更改にのぞんだ藤浪晋太郎。年俸はなんと、1億円増の約1億7千万円。新卒3年目での額としては、阪神タイガースの球団史上最高年俸だそうです。

入団した年の関西での経済効果は44億円と試算されているなど、成績だけでなく球団の財布も潤してきた藤浪なら、納得の年俸ですね!阪神の生え抜き野手である鳥谷敬内野手の年俸4億円を越える日も来るのではないでしょうか。

阪神という球界屈指の人気チームでメディアからの注目も大きく、プレッシャーのかかる環境に身を置きながらも、マイペースを貫く芯の強さを持っているのが藤浪投手の凄いところ。2013年の1年目は開幕一軍を勝ち取ると4月には初勝利、その後も勝ち星を重ねオールスターにも選出、終わってみるとセ・リーグでは江夏豊以来の高卒ルーキー二桁勝利を記録、10勝6敗、防御率2.75でシーズンを終えます。そして、翌年は11勝8敗、防御率3.53、3年目の2015年は14勝7敗、防御率2.40と3年連続で二桁勝利を達成し、221個の三振を奪って奪三振王のタイトルも獲得、名実ともにチームのエースとしての地位を確立しました。なお、高卒3年目での200奪三振超えはダルビッシュ有以来の快挙に。

阪神・藤浪の球速は球界でもトップレベル!

身長197cmの高さから投げ下ろすストレートは平均球速150.8kmで球界でもトップレベル、さらにスライダー、カーブ、カットボールを投げ分け三振を獲ることができるピッチャーです。コントロールに若干難があり、荒れ球が打者に的を絞らせないという利点がある一方、フォアボールやデッドボールが多く、自らリズムを狂わせて相手に点を与えることも。制球力を高め球数を少なくすることで完投、完封する機会も増え、投手としてよりレベルアップすることができるでしょう。高卒4年目で早くも阪神のエースとしてローテーションの軸になるだけでなく、3年連続でオールスターに出場、さらには侍ジャパンのメンバーにも選出されるなど、ここまでは期待通りの活躍でファンからも大人気の選手に。これからもライバルであり親友でもある日ハム大谷選手との対戦や、将来的にはメジャーリーグでの活躍も期待できそうです。

2016年の藤浪の成績

2016年の4年目のシーズンは開幕から約2ヶ月経った時点での成績は3勝2敗、防御率3.27と悪くはないものの、エースとしては物足りない数字となっています。大きく崩れて試合を壊すようなピッチングはないものの、打線の援護にも恵まれず勝ち星を多く重ねることはできていません。阪神は先発投手の台所事情が苦しいだけに、優勝するためには藤浪投手の活躍が欠かせません。藤浪投手のピッチングに注目し、応援しましょう。

阪神の他のオススメ記事はこちら

  • 阪神タイガースユニフォームはビジターと「ウル虎」に注目!
  • 新メンバーは9名!2016年の阪神タイガースガールズ
  • 阪神タイガース2016年へ選手補強!新加入選手を紹介
  • ありがとうマートン!阪神を退団したマット・マートン伝説を振り返る
  • みんなが選んだ名場面は?「阪神タイガース総選挙」
  • 阪神戦のチケットはこちら!

    チケットキャンプで阪神戦のチケットを買って藤浪を観に行こう♪

    友達に教えたくなったらシェアを!

    コメントお待ちしております

    ※内容に問題なければ、「コメントする」ボタンを押してください。