巨人・菅野その実力とは!? 4月の防御率はなんと0.00!

弱冠26歳という若で伝統の巨人軍のエースとしてチームを引っ張る菅野智之投手。巨人のエースになることが宿命であったかのようにストイックに野球に取り組む姿勢が印象的です。ここでは菅野投手がいかに実力を持つ選手なのか、魅力に迫りたいと思います。

26歳と若いながらも伝統の巨人軍のエースとしてチームを引っ張る菅野智之投手。母方の祖父が元東海大相模高校野球部監督の原貢氏、母親の兄が原辰徳前巨人軍監督という名門の家系に生まれ、巨人のエースになることが宿命であったかのようにストイックに野球に取り組む姿勢が印象的です。

ここでは菅野投手がいかに実力を持つ選手なのか、魅力に迫りたいと思います。

菅野投手 2年越しのドラフトで巨人に入団

巨人菅野投手は、東海大学時代から最速157kmのストレートを投げ、首都大学リーグでの通算成績は37勝4敗、防御率0.57と圧倒的な数字を記録し大学日本代表にも選出されました。アマチュア球界NO.1との呼び声も高く、2011年のドラフト会議では目玉として注目されることに。

当時は読売巨人軍の監督を伯父である原辰徳氏が務め、菅野投手本人も巨人への入団を強く希望していたことから巨人の単独指名が濃厚と見られていたものの、日ハムも1位での指名を行い、巨人との抽選の結果日ハムが交渉権を得ることになります。

しかし、菅野投手の巨人への気持ちが揺らぐことはなく、日ハムの指名を断り1年の浪人期間を経て念願の巨人へ入団しました。

菅野投手 1年目から巨人のローテーションの軸として活躍

伯父が監督を務める巨人でプレーすることと、ドラフトの経緯や1年間の浪人生活のブランクなどもあり、注目されたルーキー1年目でしたがプレッシャーに押し潰されることなく、菅野投手はローテーションピッチャーとして活躍します。

2013年は13勝6敗、防御率3.12と早くも巨人の主力投手としての働きを見せました。

特筆すべきはコントロールの良さで176イニング投げて与えた四球はわずか37個と約5イニングに1個の割合で、序盤に乱れて試合を壊すということもなく、安定したピッチングでチームに貢献しました。

翌年には12勝5敗、防御率2.55で最優秀防御率のタイトルを獲得、菅野投手はプロ2年目にしてセ・リーグを代表するピッチャーになりました。

菅野投手、負け越しの悔しさを胸にさらなる飛躍へ

2015年は179回を投げ、防御率は1.91と圧倒的なピッチングをしたものの、打線の援護に恵まれず10勝11敗と負けが先行した悔しいシーズンに。その思いを噛み締め、菅野投手はシーズンオフの12月中旬からハワイに渡り、自主トレーニングをスタートし徹底した走り込みで体を作り上げました。

キャンプではボールを受けるキャッチャーもその威力に驚くほど速球の威力が増し、2016年も3年連続となる開幕投手を務め昨年の王者ヤクルト相手に好投し勝利投手となりました。

菅野投手は、4月に入るとさらに調子を上げ、4月はトータル33イニングを投げて防御率は驚異の0.00を記録。月間30イニング以上を投げての防御率ゼロは2001年6月の石井一久(ヤクルト)以来史上4人目の快挙となりました。

2016年は元々優れていたコントロールがさらに精度が高くなり、48イニング投げて与えた四球は僅か2個、また奪った三振は42個と抜群の制球力で相手を圧倒しています。ストレートの威力が増しただけでなく、得意とするスライダーもさらに曲がるようになり、まさにバッターにとっては手も足も出ない完璧な投球を続けます。

マイコラスや内海、杉内など怪我や調整不足で出遅れている投手の分までカバーする働きぶりです。

巨人? それともメジャー? 今後の菅野投手の動向に注目

今すぐにメジャーに行っても十分通用すると言われているだけに、巨人への思い入れが強い菅野投手とはいえ、今後メジャーへの挑戦の話もでてくるのは間違いないでしょう。

しかし、その前に巨人で優勝を勝ち取るべく、エースとしての役割に徹し、圧倒的なピッチングでより高みを目指します。普段は温厚で優しい性格の菅野投手もマウンドで投げている姿は別人のように鬼気迫るものを感じます。

ぜひ菅野投手のピッチングに注目してみてください。

菅野投手の活躍に注目して巨人戦を観戦しよう!

巨人戦のチケット情報はチケットキャンプ(チケキャン)で。

巨人戦観戦前に読みたい他のオススメ記事

コメントお待ちしております

内容に問題がなければ「コメントする」ボタンを押してください。