巨人のエース復活なるか?後半戦は内海哲也投手のピッチングに注目!

約10年に渡って巨人のエースとして活躍してきた内海哲也選手。去年より華やかしい成績を収めることができず、低迷の時期に入っていますが、後半戦にかけて内海選手の復活が巨人浮上となる可能性も。今回はそんな現在奮闘中の内海哲也選手についてご紹介いたします。

セ・リーグの最多勝2回、プロ12年間での通算の勝ち星は117勝と約10年にわたり巨人のエースとして君臨してきた内海哲也投手。昨年は僅か2勝にとどまり、復活を期す2016年も5月の半ばまでは二軍暮らしと厳しいシーズンを送っています。チームも怪我人が相次ぎ本来の力を出せず借金生活が続くなど低迷。後半戦に向け内海投手の復活が巨人の浮上の鍵となりそうです。ここではマウンドでの輝きを取り戻すべく奮闘している内海投手に焦点を当てご紹介します。

高校時代から本格派投手として注目されていた内海投手

内海投手は京都府出身で高校は隣の福井県の強豪、敦賀気比高校に進学します。高校時代から恵まれた体格から繰り出す140kmを超える速球と縦に大きく割れるカーブなど多彩な変化球を投げ、プロからも注目される存在でした。高校3年生の時は前年秋の北信越大会で優勝していたことから、春の選抜に出場することが決まっていたものの、チームメイトの飲酒、無免許運転が発覚し甲子園の出場を辞退、夏の大会では県大会決勝戦で敗れ甲子園出場はなりませんでした。2000年のドラフト会議ではオリックスから1位指名を受けたものの、希望していた巨人ではなかったため入団を断り社会人の名門東京ガスへ入団、そして2003年のドラフト会議で巨人に自由枠で入団しプロの世界へと進みます。

巨人入団2年目からローテーションの軸に

プロ入団1年目の2004年は二軍で経験を積み、イースタン・リーグ最優秀防御率を獲得するなど実績を残し、2005年からローテーションピッチャーとして一軍のマウンドに立つようになりました。2006年にはチームトップの12勝を挙げ、オールスターや日米野球の日本代表にも選出、2007年は14勝7敗、防御率3.02、最多奪三振のタイトルを獲得するなど、セ・リーグを代表するピッチャーに。2011年には新たにフォークを習得すると圧倒的な投球を続け、自身のキャリアハイとなる18勝5敗、防御率1.70という記録を残し、2012年も同様の活躍で誰しもが認める巨人のエースとしてチームを引っ張る存在となります。投球に陰りが見えるようになったのは30歳を超えた2014年。この年は開幕から9試合勝つことができず、6月には左肩の違和感などで一時戦線離脱を経験するなど、7勝9敗とエースの活躍ができずに終わり、2015年も怪我の影響があり僅か2勝しかできず厳しいシーズンとなりました。

巨人の元エースとして迎えた2016年、復活を期してマウンドへ

約2年間、巨人のエースとして成績を残せなかった内海投手。この間にエースの座は菅野投手に奪われ、2016年は2013年から4年契約の最終年ということもあり背水の陣でシーズンに挑んでいます。キャンプからシーズン序盤にかけては調子が上がらず二軍での調整が続いたものの、チーム事情などから5月に一軍に昇格すると5月17日の横浜ベイスターズ戦で初先発し、チームは負けたものの粘りの投球で首脳陣にアピール、以後、先発ローテーションに復帰し週に1回のペースでマウンドに立っています。6月29日時点で3勝2敗、防御率は3.68とまずまずの投球を披露し、後半戦に向け巨人の浮上のキーマンの一人として元エースの完全復活に期待がかかっています。

広島の独走は許さん!巨人内海投手のピッチングに注目!

2016年セ・リーグは広島の1強が続き、ほか5チームは僅差のダンゴ状態が続いています。シーズン序盤から神がかり的な投球を続けてきた菅野投手がここに来て疲れが見えるようになり、マイコラス投手の復帰も未定。高木投手、田口投手ら若手ピッチャーも打ち込まれることが多く、ここで長年エースとして巨人を支えてきた内海投手の復活に大きな期待がかかっています。後半戦は内海投手が好投を続ければ選手層は厚いだけに巨人が優勝争いに絡んでくることでしょう。ぜひ内海投手のピッチングに注目してください。

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