激闘!大相撲初場所(一月場所)優勝争いをした3力士を振り返る

大関・琴奨菊が初優勝を飾った、2016年の大相撲初場所(一月場所)。琴奨菊の優勝、元大関・栃東(玉ノ井親方)以来、10年ぶりに日本出身の力士が優勝したことでも話題になりました。優勝争いをした3名の力士に注目して振り返ってみましょう。

大関・琴奨菊が初優勝を飾った、2016年の大相撲初場所(一月場所)

琴奨菊の優勝、元大関・栃東(玉ノ井親方)以来、10年ぶりに日本出身の力士が優勝したことでも話題になりました。

優勝決定は、千秋楽までもつれ込みました。ここでは、大相撲初場所で優勝争いをした琴奨菊、豊ノ島、白鵬、3名の力士の初場所を振り返ります。

大相撲初場所(一月場所)の優勝争い:豊ノ島が壁になる

大相撲初場所の千秋楽、優勝を争っていた3力士のうち、最初に登場したのは、前頭の豊ノ島でした。

豊ノ島は13日目、中学時代からのライバルで同じ年に大相撲に入門した大関・琴奨菊と対戦。鬼の形相で勝利をつかみ、琴奨菊の全勝を阻みました。そして豊ノ島自身も優勝戦線に残りました。

14日目の関脇・嘉風戦で左ひざを傷め、千秋楽、左ひざに分厚いサポーターをつけて登場。ひざの状態が気になったせいか、あっさり負けてしまいました。最後は力尽きましたが、12勝3敗と好成績を残した豊ノ島は殊勲賞を受賞しました。

大相撲初場所(一月場所)の優勝争い:琴奨菊が優勝!

ご両親が両国国技館の観客席で、家族をはじめ多くのファンが故郷・福岡県柳川市で見守る中、31歳の大関・琴奨菊は、大相撲初場所千秋楽で初優勝を決めました

鶴竜、白鵬、日馬富士と3横綱に勝ち、12日目まで全勝を守ってきた琴奨菊でした。しかし13日目に不覚、同級生で親友の豊ノ島に負けてしまいました。白鵬と12勝1敗で並びました。そして、豊ノ島が11勝2敗で追いかける展開に。

しかし14日目から立ち直り、連勝。白鵬が2敗目を喫し、千秋楽で琴奨菊は自力で優勝を手にしました。千秋楽で琴奨菊は大関・豪栄道に小手投げを決め、プレッシャーに打ち勝ちました。琴奨菊は取組後、豊ノ島に笑顔で迎えられ祝福されました。改めて、優勝おめでとうございます!

大相撲初場所(一月場所)の優勝争い:白鵬の失速

琴奨菊が優勝した大相撲初場所。横綱・白鵬は琴奨菊の優勝に「貢献」する形になってしまいました。

11日目、全勝同士で白鵬と琴奨菊が対戦しました。結びの一番です。ここで白鵬は琴奨菊の押し出しに屈してしまいました。13日目に琴奨菊に土がついたため、12勝1敗で優勝争いトップタイに。しかし14日目の白鵬は覇気を失い、大関・稀勢の里に痛い2敗目を喫してしまいました。

続く千秋楽も横綱・日馬富士にあっけなく上手投げで敗戦。気持ちが切れたのか、自滅に近い負け方でした。少々心配な終わり方をした白鵬ですが、春場所での巻き返しが見たいですね。

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