初代監督は川相昌弘!巨人が「三軍」を正式発足

巨人は2016年から正式に「三軍」を新設することを発表しました。 初代三軍監督は、巨人でヘッドコーチを務めた川相昌弘が務めます。どんなチームになるのでしょうか。

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巨人は2015年秋のドラフトで育成選手を8名獲得し、若手選手の育成にも力を入れていますが、2016年から正式に「三軍」を新設することを発表しました。

初代三軍監督は、巨人でヘッドコーチを務めた川相昌弘が務めます。巨人の三軍、どんなチームになるのでしょうか。

巨人が新設した三軍ができるまで

三軍があるチームとして有名なのは、福岡ソフトバンクホークスでしょう。三軍を立ち上げて5年目のソフトバンクは2015年、圧倒的な成績でリーグ優勝、日本一になりました。そして、育成システムの面で、三軍制度にも注目されました。

プロ野球の球団ごとに育成の方針は異なります。支配下登録選手しか獲得しない、少数精鋭のチームの例もあります(日本ハムなど)。対照的に、支配下登録を目指す育成選手を多数獲得して、育成や競争力のアップを目指すチームもあります。巨人もそんなチームの一つです。その他、故障した選手のリハビリとして三軍を立ち上げたチームもあります。

育成制度が始まったのは、2005年。当時の清武英利代表が旗振り役でした。以降巨人はドラフトで何人もの育成選手を指名してきました。2011年に立ち上げた「第2の二軍」は、育成選手を中心に編成され、2011年~2014年は「育成チーフコーチ」が置かれました。

巨人が新設した三軍ってどんな感じ?

巨人は先に紹介した「第2の二軍」など、過去にも事実上「三軍」の制度は行っていました。

2016年に向けて新設された三軍は、どう違うのでしょうか。基本的には「第2の二軍」の発展形と言われています。

三軍には、一軍や二軍と同様、監督・コーチが新任しました。巨人でも活躍したバントの名手、川相昌弘前ヘッドコーチが三軍監督に。2015年に巨人で引退した金城龍彦は、三軍打撃コーチに、阿波野秀幸前二軍投手コーチが三軍投手コーチに、外野守備走塁コーチは、2014年に育成チーフコーチを務めた後藤孝志が就任しました。コーチは7人います。

巨人のリリースによると、三軍の選手構成は20~25人。ちなみに現在、巨人には日本人、外国人合わせて24名の育成選手が在籍しています。

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