史上初の300点超え!NHK杯・羽生結弦が世界最高得点

2015年、グランプリシリーズ最終戦のNHK杯国際フィギュアスケート、男子シングルはソチ五輪金メダリスト、日本の羽生結弦が歴史的快挙を成し遂げました。ショートプログラム106.33点、フリープログラム216.07点、いずれも世界最高得点を記録し、合計も史上初の300点超え、322.40点を記録しました。パトリック・チャン(カナダ)が持っていたこれまでの記録を27点ほど上回り、羽生本人も大興奮でした。

2015年、グランプリシリーズ最終戦のNHK杯国際フィギュアスケート、男子シングルは日本の羽生結弦が優勝しました。

羽生はショートプログラムから世界最高得点を記録し、フリープログラムとの合計で史上初の300点超えを期待されていました。2014年のソチ五輪金メダリストの羽生に、日本中が、世界中が注目した中、羽生は300点を軽々と超えてしまいました。

フリープログラムも世界最高得点を記録し、合計322.40点です。羽生、「未踏の頂」へ到達しました。

2015年NHK杯・羽生結弦のショートプログラム

2015年のNHK杯国際フィギュアスケート、羽生結弦はショートプログラム(SP)を世界最高得点の106.33点を記録しました。2種類の4回転ジャンプ(サルコウ、トーループ)を成功させ、スピンもステップも最高難度の評価でした。この記録の前の世界最高得点は、ソチ五輪で羽生が得点した101.45点でした。

ブライアン・オーサーコーチは、「4回転2回が世界標準」とし、羽生も、自ら決断し4回転を2回飛ぶことにしましたが、最高得点よりもミスがなかったことを先に喜んでいた様子。

ちなみに、約1か月前に羽生が参戦したグランプリシリーズ、スケートカナダで羽生のSPは73.25点(SPトップの村上大介が80.88点)でした。ジャンプの失敗もありました。しかしここから1か月で、30点以上もアップしたのです。

2015年NHK杯・羽生結弦のフリープログラム

2015年のNHK杯国際フィギュアスケート、羽生結弦のフリープログラムも圧巻でした。

4回転ジャンプは3回、3回転とのコンビネーションを含めて全て成功させました。しかも、軽々と飛んでいるように見えました。他の選手とは次元が違う滑りを見せ、216.07点の世界最高得点を達成。うち、演技構成点は、満点の100点に近い97.20点でした。1大会で5回、4回転ジャンプを成功させたのも史上初です。

羽生はSPとの合計で、322.40点。誰も見たことのない世界へ行ってしまいました。これまで、合計の世界最高得点は、パトリック・チャンの295.27点でした。絶対王者・羽生結弦は27点も更新してしまいました。

なお、羽生の得点内訳は、東京新聞のページからもご覧になれます。ジャンプだけで合計130点くらいなのですね。

その東京新聞のページはこちら

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