名勝負厳選!2015年の天皇杯、3回戦までを総まとめ

2015年は8/29(土)から全国で熱い戦いが行われている、第95回天皇杯。すでに、1回戦から名場面が続出です。3回戦までの中から歴史が動いたシーン、サポーターにとって感慨深かったシーンなど、いくつかピックアップしました。

2015年は8/29(土)から全国で熱い戦いが行われている、第95回天皇杯

J1をはじめとするプロクラブから学生や社会人クラブが対戦し、男子サッカーの日本一を決める伝統の大会です。

すでに、1回戦から名場面が続出です。3回戦までの中から歴史が動いたシーン、サポーターにとって感慨深かったシーンなど、いくつかピックアップしました。

天皇杯2015年の名場面:松江シティ・谷尾、念願の等々力のピッチ

2015/9/5(土)に行われた天皇杯2回戦、神奈川県川崎市の等々力陸上競技場で、川崎フロンターレ(J1)対松江シティFC(島根県代表、中国1部リーグ)の試合が行われました。

川崎サポーターは、松江に所属するOB選手に注目していました。2011年から2シーズン半、川崎に所属していたFW谷尾昂也(たにおこうや)です。高卒同期のMF大島僚太やDF福森晃斗(現・コンサドーレ札幌)が等々力のピッチに立つ中、谷尾はチャンスを得られませんでした。

谷尾はこの試合、松江の主力として等々力に戻り、ピッチに立ちました。試合は、3-0で格上の川崎が勝利。谷尾は決定機を決められず。その一方で、大島に強烈なゴールを決められるという悔しい結果になりました。谷尾は現在、お米作りとサッカーを掛け持ちするアマチュア選手ですが、プロとして再び等々力で戦うことを目標にしています。

さまざまなカテゴリのチームと戦う天皇杯は、対戦チームに移籍したOB選手との再会も、楽しみですね。

天皇杯2015年の名場面:J2の町田がジャイキリを繰り返す

かつてJ2の舞台で戦っていたFC町田ゼルビア(東京都代表、J3)。町田は2015年の天皇杯2回戦で名古屋グランパス(J1)を、3回戦ではアビスパ福岡(J2)に勝利。まさにジャイアントキリングを繰り返しました。町田は都道府県代表チームで唯一、4回戦に進出しました。

台風18号の接近が心配された中、名古屋市港サッカー場で行われたナイトゲーム、0-0で「このまま延長かな」と思われた後半ロスタイムにドラマがありました。しかし町田がPKを獲得。FW鈴木孝司がきっちり決め、1-0で町田が勝利しました。

なお同じ日に行われた2回戦では、J3の藤枝MYFC(静岡県代表)がJ1の清水エスパルスと対戦し、静岡勢同士の対決を藤枝が制しました。

町田は続く3回戦でアビスパ福岡に勝ちました。福岡はJ2の中でもJ1を狙える位置で戦っている好調なチームですが、町田は2-0と、見事完封勝利しました。

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